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こんにちは。テラーノベル初の名なんて無いですです。この話は貴方に合うかはまだ分かりません決して夢小説ではありませんのでご安心ください。それでは作品をお楽しみください
私は愛川 寧音 高校一年生だ
初めての高等学校なので心配だがある日
不思議な物が落ちていた。
それは、まるで海水が入っているような海月のキーホルダー壊してしまったら勿体ない
なので学校が終わるまでスクールバックの中にスッ─と入れた。
どうにもキーホルダーの事が気になって授業に集中出来ない、
──おーい――
はっとした。もう放課後だ、こんな時になんだろう、
「大丈夫?」
友達の葉月だ。どうやら私は体育の時、ぼーっとし過ぎてサッカーボールが頭に直撃して気を失って今目が覚めたらしい。
とにかく動く事が出来るので一応歩きで下校することになった。
「大丈夫?」
「うん。それよりコレ見て」
私は海月のキーホルダーを見せた
「綺麗!」
放課後の赤い海と共に移したキーホルダー
それは天使の赤い涙のようだった。
第1話―終―
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