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コメント
2件
ないちぃ〜!カワイイよツ〜! (きもオタボイス) ………このクラスに行きたい、、
初コメ、フォロー失礼します! ほんとにお話好きすぎて全部見させてもらいました🙏🙏 愛されてる桃くん可愛いすぎます.. 腐女子目線からなのも面白くて好きです
「……ッおはようございま〜す…!」
なんと言うことでしょう。ないこくんがびしょびしょになって教室に入ってきました。
あ、どうもこんにちは。腐女子のモブです。
先述したように我がクラスメイトで、生粋の受け気質のないこくんがびしょびしょになっています。
理由はきっと雨のせいでしょう。
シャツが透けて、えろいな…なんて変態極まりないことを考えていると、クラスのムードメーカー。
ほとけくんと初兎くんが声を上げました。
「ぅわっ!ないちゃんびしょびしょじゃん!」
「ないちゃん風邪引くで!?」
「うぅ〜、こんな降ると思わなかったんだもん〜…」
そんな会話を交わした後、気持ち悪ぃ…なんてないこくんがシャツをパタパタさせます。
そこでないこくんのシャツが透けてえろい…んん”、透けていることに気付いた4人が
「「「「ないくん/ないちゃん/ないこジャージ着て!!!」」」」
なんて叫びます。
なんですかこと神ハーレム状態。
「いや、4人一緒に渡されても…w」
困惑していますが楽しそうに笑うないこくん。
尊いですね。
「「「「いいから着て!!!」」」」
そんな4人の圧に負けたのか、じゃあ……、なんて言いながらジャージを手にします。
…手にしたジャージは__いふくんのものでした。
わぁ。クラスの青桃勢の皆さんがもう死んでもいい…なんて呟きながら机に頭を打ち付けています。
他カプ勢の皆さんも下唇を噛みながら悶えています。
「いや、あの、好き嫌いとかじゃなくて体格的な問題で選んだからね……!?」
「え………。そうだよね。りうらなんて小さすぎて無理だよね。一生ないくんの恋愛対象にならなくて、ないくんには弟としてしか見てもらえないんだ……。」
「わーっ!ごめんってぇ!そんな意味で言ったんじゃないから病まないでりうら〜!!!」
ヤンデレ一歩手前まできたりうらくんを必死に止めようと抱きつくないこくん。
「……じゃあ、りうらのこと恋愛対象に入ってる?男として見てくれてる?」
もう、ヤンデレですやん……(嬉)
「うん!もちろん!好きだよ、だから病まないでぇ!!」
「よかった!」
ないこくんが、好き、と言った瞬間にっこにこの笑顔に戻るりうらくん。
……演技でしたかぁ。策士ですねぇりうらくん。
そして、今度は赤桃勢の皆さんがアカモモ…アカモモ…なんて奇声を上げながら机に頭を打ち付けています。
「ないこ、話してんのはええけどその前に身体拭けよ?w」
「おわぁっ……!」
さて、そこにやってきたのは悠佑くん。通称あにき。
ないこくんを自分の腕の中に収め、先程まで取りに行っていたであろうバスタオルをかぶせました。
そして、頭を拭いてあげています。
「ん、へへっ……wありがと、あにきっ!」
先程までりうらくんを前にお兄ちゃん面をかましていたないこくんですが、悠佑くんを前に完全甘えモードに。
なんですか。兄弟ですか、カップルですか。いや、夫婦でした。
今度は黒桃勢の皆さんが((ry
おっと。ここでチャイムが鳴ってしまいました。
ないこくんたちを観察できるのはここまでなようです。