こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
英日帝
自己満足作品です
NL(日帝さんは女の子)
何でも許せる方のみどうぞ
「…あら、貴方から私を求めてくれるとは珍しい」
椅子に座って余裕な顔をしているソイツの首を締め殺すつもりで、手に力を込める。
「黙れッ、…!!鬼畜野郎…!」
戯言を吐けるのも今のうちだ。貴様の息の根を此処で止めてやる。
もし、反抗するのなら隠し持っているナイフで、一気にお前の喉を引き裂く。冗談では無い。私はそのくらいの勢いで、貴様を殺す。
「…そんな事をしても無駄だと言うのに」
そう言われた瞬間、グイッと軍服を引っ張られソイツとの距離が近づく。
「!?」
驚いている私を他所に、狂った笑みを浮かべる。
「ふふっ…」
クスリと笑いながら、何処からか取り出した手錠で、首を絞めている手を拘束する。
やはり、一筋縄では行かない様だ。
「チッ…!」
大きな舌打ちをし、足で蹴ろうとしたが失敗。
「そんな警戒をしないで下さいよ」
腹立たしい。その、薄汚い笑顔が気に食わない。
近くの机に置いてあるロウソクの火が、チカチカと今にも消えそうだ。
「ほら、私を殺してみて下さいよ」
嗚呼、お望みどうり殺してやるよ。
だから、この手錠を外せ。クソ野郎。
「あ!今は手錠がついている為、無理でしたね!」
ブチッと何かがキレる。
「ふざけんなよ…今にでも殺してやるからな…?」
我が国が、開発した特殊な小型ナイフを背中から取り出し、一瞬で頑丈そうな手錠を破壊する。
「わぁ!凄いですね!」
「くたばれ!!」
嘲笑う男性の姿と怒り狂う女性の姿が数時間は見られたそうです。
【おまけ】
私の所の英日帝の設定。
英国→♡日帝
英国︰日帝さんをたまに、子供扱いをし何度も殺されそうになる。何故、そんな事をするのかと言うと、自分からの愛に気づいて貰えないから、嘲笑ってるだけ。本当は、自身の愛情や好意に気づいて欲しい。
英国←日帝
日帝︰とにかく、敵には容赦なくいつも殺気を立てている。だが、本当に心を許した相手には優しい。英国とは敵同士な為、相手も嫌いだろうと考えている。その為、英国からの好意や愛情には気づいていない。寧ろ、バカにしていると思っている。
「…何で気づかないんですか」
「?何がだ?」
英日帝最近少ないですよね。私が、作ります。
終わります
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら