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セフレ

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nmmn注意です。この言葉に見覚えがなければ、閲覧をやめてください。詳しく知ることができたら見てもらって大丈夫です!!青赤です!!R注意です!!

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夜の繁華街に立つ1本の看板があった。

一際目を引く色で、セフレ、お貸しします。

と書いてあった。

「まぁ、夜の繁華街やしそういうもんか、」

俺は少し驚いたものの、興味を引かれ詳しく見ることにした。

看板には、オススメのセフレ。という欄があり、男女関係なく借りることが出来るらしい。

ゲイの方のみと小さく書かれていて、男が男を借りるんだなーっと思った。

「…おもろそーやし借りてみるか。」

興味本位でオススメのセフレを借りてみることにした。

店の中に入って、お金を払って1日だけ借りることに。

こちらが今回のオススメです。そう言われ、黒いフードを被った小柄な男を引き渡された。

名前はりうら、と言うらしい。

「…おーい。」

肩を揺らすが、応答しないのでそのまま家に連れていくことにした。

連れて帰ったのはいいが、顔を見せてくれない。

「りうら。」

「…なんだよ、」

「今日だけセフレになんねんから顔ぐらい見せてくれたってええやん」

フードを触って取る。

「っ、、///」

「…めっちゃかわええやん」

あまりの美形さに驚いた。整っていてとても可愛らしい顔立ち。

あまりの愛らしさに頬を軽く撫でた。

「へっ、、///」

「…なんでそんなかわいい反応するん、」

軽く頬に口付けすると顔をりんごの様に真っ赤に染め、目を逸らした。

身体だけの関係なはずやのに…

「…とりあえずベッド行こか。」

彼の手を軽く引っ張って寝室まで連れていく。

「あ、自己紹介忘れとったな、俺はいふ。なんて読んでくれてもええよ。」

「…まろ」

「まろって呼ぶんや、笑」

独特の呼び方だがとても可愛らしい

「…まぁええか、」

「っ、!?!?///」

軽く押し倒し、口付け。

「…夜は長いで♡」

まだまだ夜は始まったばかりだ。



(続きはまたかきますさよならーーー)


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コメント

8

ユーザー

天才です伊織ちゃん。 青赤のセフレとか本当に最高…

ユーザー

😇😇😇 (訳:推しカプでしかも神シュチュでなによりも神作家様の新連載が爆誕して昇天してる人の顔。

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