コメント
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龍我「はぁ〜最近忙しいな」
龍我「依頼も多いし、ポートマフィアは何回も諦めずに勧誘しに来るし」
龍我「めんどくさいな」
龍我「あー休みが欲しい」
龍我「!!そうだ!最近行ってなかったLupinに行こう!」
龍我「久しぶりぶりだな」
マスター「おや、これはまた珍しいお客さんですね」
龍我「久しいですねマスター」
マスター「何をのみますか?」
龍我「んー」
龍我「ホワイトキャデラックを」
マスター「かしこまりました」
マスター「龍我さんお疲れですか?」
龍我「はい、仕事が大量で、、、」
龍我「癒すために久しぶりにLupinに行こうと思いまして」
マスター「なるほど」
マスター「どうぞ」
龍我「ありがとうございます」
龍我(ホワイトキャデラックはのみやすいよな)
ゴクゴク
龍我「フゥー」
龍我(落ち着く)
カランカラン
龍我(誰か来た?)
太宰「やぁマスター」
マスター「おや、太宰さんいらっしゃいませ」
太宰「!!!!これは驚いた、龍我さんじゃないか」
龍我(うわぁめんどくさ)
龍我「こんばんは。太宰さん」
太宰「龍我さんもよくここに来るんですか?」
龍我「昔はよく来ていました、今回は仕事の疲れを癒すために来ました」
太宰「へぇー」
龍我「マスター、オールド・ファッションドを1つ」
太宰「じゃあ私はトムコリンズを」
マスター「かしこまりました」
太宰「そういえば龍我さんはお酒をのんでもいいのかい?」
龍我「?、僕21ですけど」
太宰「!?そ、そうだったの!?」
龍我「そんなに驚きますか?」
太宰「18くらいにみえたよ」
龍我「流石にそれは言い過ぎです」
太宰「本当なんだけれどな」
太宰「それに結構度数が高いやつを頼むね」
龍我「昔からのんでるので慣れました」
太宰「凄いね、、、」
マスター「どうぞ」
龍我「どうも」
ゴクゴク
龍我「ン(うまっ)」
太宰「ゴクゴクプハァ」
太宰「美味しいねぇ」
龍我「えぇ、マスターのつくるカクテルは美味しいです」
太宰「そういえばなんで龍我さんは今日ここへ?」
龍我「日々の疲れを癒しにここへ来ました」
太宰「確かにポートマフィアに勧誘されながら情報屋は大変だろうねぇ」
龍我「えぇ、依頼は多いし1週間に4回は絶対勧誘にくるし」
太宰「た、大変そうだね」
龍我「お酒をのめば落ち着くんですよ」
龍我「だからここにきました」
太宰「そういえば君が頼むカクテルってカクテル言葉を気にしながらのんでるのかい?」
龍我「まぁちょっと意識してます」
龍我「そういう太宰さんもカクテル言葉、気にしてますよね」
太宰「まぁね、」
龍我(のみ終わっちゃった)
龍我「マスター、アラスカを1つ」
太宰「おや、まだのむのかい?」
龍我「あと1つのみます」
太宰「そうかい、なら私はモヒートを1つ」
マスター「かしこまりました」
龍我(モヒートのカクテル言葉って確か、、、)
太宰「度数の高いのをのむんだね」
太宰「二日酔いとかにならないのかい?」
龍我「昔からお酒は得意なので、酔ったことがありません」
太宰「おや、これはすごい」
太宰「あの蛞蝓だったらすぐ酔うのに」
龍我「蛞蝓?」
太宰「中也だよ」
龍我「嗚呼」
太宰「中也ってお酒強くないのにお酒が好きだーっていってお酒をあつめてるの」
龍我「彼、お酒弱いんですね」
龍我「意外です」
太宰「フフフ落ち着くねぇ」
龍我「もし、外で会っていたらこんなに話すことはないでしょうね」
太宰「そうかい?」
龍我「だって情報屋と武装探偵社ですよ」
太宰「それもそうか」
龍我「そろそろ最後のカクテルをのみますか」
太宰「何をのむんだい?」
龍我「、、、(さっきのモヒートのカクテル言葉は、、、なら僕は)」
龍我「カミカゼを頼みます」
太宰「!!!!(カミカゼのカクテル言葉は、)」
龍我「という事でマスターカミカゼを2つ」
太宰「おや、私ものむのかい?」
龍我「えぇ、カミカゼは奢りますのでのんでください」
太宰「フフッ君は優しいね」
龍我「優しくありませんよ」
龍我「僕は黒に染まっている((ハイライト消える」
太宰「!!」
太宰「それをいえば私も黒に染まっていたよ」
龍我「あなたはきっと救われますよ」
太宰「何故そういいきれる?」
龍我「僕の勘です」
太宰「!!フフッ」
ホワイトキャデラックのカクテル言葉
カクテルの時間
オールドファッションドのカクテル言葉
わが道を行く
トムコリンズのカクテル言葉
親友
アラスカのカクテル言葉
偽りなき心
モヒートのカクテル言葉
心の渇きをいやして
カミカゼのカクテル言葉
あなたを救う