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9月1日君と私は。




第10話 あなたとだから。



8月27日









心中が決まったから、バトエン厨の葵さんに言ったら喜びそうだな









千奈「葵さん!ちょっといい?」



梨々花「どうしたの?」



千奈「私、結衣と心中することになった。」



梨々花「はーい三次元美少女の心中キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」



千奈「あ、あはは〜笑」








ほんとにごめんなさい。流石にこれには引きました。






梨々花「○ぬ時、私に伝えて欲しい。きちんと感謝伝えたい」




千奈「葵さんってほんといい人だよね。」



クラスメイト「まって、葵さんそんなキャラだったんだ…….」



梨々花「逆にどんなキャラだと思ってたの?高嶺の花とか散々言われてただけでただの陰キャなのよ。百合好きでもいいじゃなぁい?」



クラスメイト「待って奇遇!私達BL、GL、NL全部好き!」



梨々花「まじで!?バトエンかハピエンどっちが好き〜!?」



クラスメイト「メリバだろ!バトエンでもハピエンでもなくメリバ!!」


千奈「待ってわかる〜!!」


千奈「みんななんの作品が好き?」



クラスメイト「少女マンガとかだと”猫と犬”!BLだと”朝起きたらΩでした。”とか、GLだと”君が好きって言ってくれるまで”!!」



千奈「うわ!君好き(君が好きって言ってくれるまで)いいよね!!」



梨々花「君好きが好きなら”小さい君と大きい私”も好きだと思う!」


クラスメイト「それ読んだことn」



結衣「千奈…なんでそんな仲良くしてんの……..」



結衣がトイレまで来て千奈を抱きしめた。



クラスメイト&梨々花「はい百合来たーお幸せに〜 」

結衣「あの、葵さんですよね?」



梨々花「はい……葵梨々花と申します。」



結衣「そんなに緊張しなくていいですよ笑」


結衣「いつも千奈がお世話になっております。お出かけ、今度私も着いて行っていいですか?」




梨々花「えっと、それはぁ〜、」




千奈「葵さん、結衣にはこの間説明したよ!」




梨々花「姫乃さんも姫女子だったり、」





結衣「私はどちらかと言えば腐女子です」





梨々花「今度本買いに行きましょ!!」






結衣「喜んで︎^_^」

9月1日君と私は。

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コメント

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梨々花ちゃん2人がシン中するって聞いてから納得するまで早くないすぐに感謝したいから言ってとか

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