テラーノベル
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「じゃあ さっそく河童のところいくとするか」
『いいわよ さっさといって問い詰めてやりましょう』
「よしいくぜ」
「霊夢私のマスタースパークの速さに追い付けるのか?」
『もちろんよ、マスタースパークの速さなんかまだまだ序の口よ』
「なにぉー」
『なによ 本当のこといって何が悪いのよ』
「まあこれもういいぜ。 早く河童のところにいこうぜ霊夢」
『わかったわよ⤵️』
そして私たちは妖怪の山に向かった
~数十分後~
「やっぱり、妖怪の山は何回行っても遠いことは変わらないぜ」
『そりゃあそうでしょ。行くのになれたって、距離は変わらないのだから。これだから魔理沙は』
「どうせ霊夢は私のことをダメダメなのよとか思ってるんだろ」
『そんなこと言ってないわよ』
「顔が語ってるぜ、、」
『あ、、、』
霊夢は顔を隠した。霊夢も女の子であるのだなと改めて思った
「にとりはどこにいってるんだ? あっちこっち探してもいないじゃないか。
いなかったら来た意味がないぜ。」
『そんなこと言ったってどうしようもないでしょ。あの河童しかこの事について聞けるやつがいないじゃない?』
「それはそうなんだぜ」
『諦めないで探せばいつかは見つけることができるわよ。』
「そうだな」
そして、私たちは妖怪の山に来てにとりという河童を探し続けた
ドドオオォォォーンッッッッ
「なんなんだぜ、さっき起きた揺れとは違うような気がするぜ」
『新聞屋のほうから聞こえとような気がするわね』
「そうとなれば文のところにいくか」
揺れが起きたと思われる文の新聞屋へと向かうことにした