あらすじ
捕まっていた赤は家の探索をしていたところ、紫が帰ってき、手枷を外して外に出たことがバレる。
その頃黄は桃の荷物を図書室まで運ぶのを手伝っていた。
そこで桃と腐れ縁の緑と出会うことになった。
今回は『BL、R表現』が含まれます。苦手な方はご覧にならないことをお勧めします。
紫side
『ちゃんと堕としてあげる、❤︎』
あー、可愛いッッ、♡いっぱい泣いて顔もぐちゃぐちゃ♡
さっき、下に媚薬、洗脳効果入りのビンが転がってたし、多分飲んでるな……ちょうどいい
赤side
どうしよッッ……さっきから紫が怖い、だからと言って逃げられない、足がッッ……動かないッッ、
紫「なーつ?ダメだよね?」
赤「あっ…ご、ごめんなさッッ、ポロポロ」(泣)
紫「だーめ。赤は悪いことをしたんだよ?じゃあ…」
赤「うッッあッッ………」
紫「下行こっか♡」
あぁ、もうダメだ………________ッッ、
赤「ッッぃ、紫ッッ…やめッッ……ッッポロポロ」(泣)
紫「ムリ。脱走しようとしたのは赤だろ?………暴れんなカチャカチャ」(手枷付)
赤「あッッ………」
やばいッッ、本格的にやばい、もう正直逃げるのはムリだ、
紫「………よし。じゃあ赤、ヤろっか♡ニコッ」
赤「いやッッ_________ッッ、」
紫side
赤「あ”あ”あ”ぁぁぁッッ!♡///う”ぅ、ひぅッッ♡んあッッ、あんッッ♡ん”ん”ん”ぅぅぅぁッッ///♡ビュル♡」
紫「汚い喘ぎ声ッッwかーわいッッ♡バチュバチュバチュッッ!」
赤「ん”ん”ぁッッ⁉︎♡ふぅッッふッッ///♡」
紫「声抑えない、ちゃんと聞かせてッッ?♡バチュバチュ」
ドチュンッッ‼︎♡
赤「う”う”ッッん⁉︎♡あ”あ”んッッ♡ん”ん”ん”ぅぁぁッッ‼︎///♡♡ビュルルルルルル♡」
紫「あーあw赤のお腹真っ白っ♡ほら、もっと頑張って?ドチュドチュドチュ♡」
ゴリュ‼︎♡♡
赤「あ”あ”あ“あ“ぁぁぁッッ⁉︎そこッッ♡らめぇぇぁぁぁあッッ!///♡♡ビュルルルルルル、ビュルルルルルル♡」
赤「フゥーフゥー……///ビクビクッッ♡」
紫「何休憩してんの?♡ゴリュンッッ♡」
赤「うぁぁぁッッん⁉︎♡ひぅぅぅぁぁあッッ///♡♡あッッあ”あ”ッッ⁉︎♡♡ビュルルルルルル、プシャァァァァ♡」
紫「潮吹きまでしちゃって♡ほんと可愛いッッ♡」(耳元)
赤「んんッッ、ビュル♡」
紫「え?声だけでイったの?♡ドチュドチュドチュ♡」
赤「んぁぁッッ♡いわなッッれぇぇぁぁッッ‼︎///♡♡ビュル、ビュルルルルルルッッ♡」
紫「ッッ、❤︎もうムリッッかわいすぎッッ♡ゴリュゴリュ♡ドチュドチュドチュ♡♡」
赤「あ“あ”あ”ぁぁぁあああッッ⁉︎♡あんッッぁ、ううッッ♡ん”ん”ん”ぅぅぁあ⁉︎///♡ビュルルルルルル、ビュルルルルルルッッ♡プシャァァァァ♡………コテッ」
紫「あ、とんだ…」
はぁ、ほんと可愛い❤︎めっちゃ泣いて嫌々言ってたのに最後らへんずっと縋ってるんだよな…❤︎
紫「いったん風呂入ってくるか………ガタッ」(立)
ギュッ(腕)
紫「?…ッッ、」
赤「ぃ……紫、どっか行くの、?♡」
…なーんだ、もうちょっと掛かると思ったけど………
あのビンの効果か、まぁ、うまくいったしなんでもいいか。
紫「風呂行くだけだよ♡一緒に行く?」
赤「パァァァ!ん!行くッッ♡」
紫「手枷外すから待ってw」
赤「ん、♡」
はぁ、かっわい……あとは番にするだけ❤︎
赤side
ギュッ(腕)
赤「ぃ……紫、どっか行くの、?♡」
………な〜んてな、w
よかった、”ちゃんと騙された”。
媚薬入りビンなんて飲むはずないのにw
紫「風呂行くだけだよ♡一緒に行く?」
俺はただずっと………
赤「パァァァ!ん!行くッッ♡」
水side
水「………え、?」
まって、どういうこと、水が桃くんの……番ッッ?そもそも、桃くんは赤くんの場所知ってるん??
てか、桃くん、”番制度嫌い”なはずじゃ………ッッ
桃「…………まぁ、気が向いたらまた言いにおいで。いつでも待ってるから」
水「あ、………」
桃「紫、今のとこ”予定通り”だから。じゃ、またなんかあったら」
紫「おけ。桃もちゃんと”進めろよ”」
桃「クスッwも〜w紫はせっかちだねぇ〜w」
紫「おいぶっ◯すぞ」
桃「いや怖っ…まぁ、大丈夫でしょ。俺失敗したことないし」
桃「クルッ」(振り返る)
水「ッッ!、」
桃「また今度。じゃあね、」
ガチャ(扉閉)
水「ッッ、…………」
え、どういうこと⁉︎とりあえず、桃くんは赤くんのこと知ってて、でも教えて欲しかったら番にならないとダメで………いや、どういうこと???
紫「おい、もう帰るぞ」
水「え、チラッ」(時計見)
え⁉︎もうこんな時間⁉︎やばッッ、
水「じゃあね会長!友達待ってるから帰る!バタバタ」
紫「おー、また明日」
バタバタ(走)
黄ちゃんにもちゃんと伝えな……明日もう一回会長のとこ行こ、
紫「………さて、赤のとこ帰ろ、♡」
桃「………紫、機嫌いいね」
紫「そういうお前は機嫌悪いな」
桃「周りがイチャイチャと仲良くなるのを俺は手伝ってばっかじゃん!」
紫「まぁまぁ、”明日明後日”には行けるって」
桃「むぅ〜、まぁ、そうだけどさ」
桃「………早く俺のものになってね?水♡」
追加情報
赤
紫に堕ちた”フリ”をする。
媚薬入りビンは飲みはせず、中身を少し捨ててビンを床に落とした→紫が騙されるように仕掛けた。
ということは、紫の監視カメラにも気づいている…?
紫
赤が自分に堕ちたと思っている。
もうすぐ番にするつもり。
桃
番制度が嫌い…?
水を自分の番(もの)にしたい。
コメント
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