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ノア:う…ん?ここ…は?
目が覚めると…
ノア:ここは自分の研究室か……。はぁ、なんでここで俺は寝てるんだ?確か……ガスターがコアの底…に……ううっ…!
ガスターのソウルが砕けたことと関係してるのか?
ノア:ハァハァ…!
サンズ:ノア!?目が覚めたのか!?大丈夫か!?
ノア:サ…ンズ…?無事……だったのか…?
サンズ:俺は大丈夫だが……どうしたんだよ!
ノア:だ、大丈夫だ…。だいぶ落ち着いた…。
サンズ:一体何が…?
ノア:分からない。突然だった……というかそれよりもあれから何時間経過した?
サンズ:いや、何時間どころじゃないぞ…。
ノア:え?
サンズ:一週間。
ノア:一週間……うん。……え?
一週間……やばくないか?俺……なんで途中で目覚めなかったんだ?
サンズ:??ほんとに大丈夫か?
ノア:あぁ…。そうだ…!パピルスはどうした!?迎えに行ってやれなかったんだ!
サンズ:パピルスなら…ちょうど来たみたいだな。
パピルス:やっと目が覚めたんだな!!全く!結局迎えにこないで!俺様すごく心配したん……だ…ぞ…!
(´;ω;`)ウウ…
ノア:パ、パピルス!悪かったよ…!迎えに行ってやれn…
ノア&サンズ:!?!?
ノア:え、ど、どうした?
パピルス:どうしたもこうしたもないよ!!僕が怒ってるところはそこじゃない!どうして無理してたの!!研究所に着いた時びっくりしたんだからね!
2人目を覚まさないし!
ノア:無理はしてないが…あの時は色々あってな…。
サンズ:いや、ガスターのせいで無理はしてただろ。
仕事押し付けられたりで。
ノア:もう押し付けられたりしないさ。だってもうあいつはいない。
パピルス:何を言ってるんだ?
サンズ:(ノア!パピルスにはあいつが死んだことを知らせてないから言うな!)
ノア:(OK)あー、すまん間違えた。夢で見たんだ。そう夢なんだよ。
パピルス:そ、そうか!
ノア:(サンズ、パピルスの他に言ってないやつはいるか?)
サンズ:(いやパピルスだけだ。)
パピルス:そうだ!僕今からスパゲティ作ってくるね!お姉ちゃんに食べてもらいたくて練習したんだ!
ノア:そうか!楽しみにしとくよ!(*^^*)
パピルス:うん!
サンズ:……それで、これからどうするんだ?
ノア:どうするって言われてもな〜……なんもわかんねぇよ…。
サンズ:だよな……。とりあえずもうここにはできるだけいたくない……。
ノア:俺もそれには賛成だ。いっその事引っ越すか。
サンズ:引越し……か。まぁいいと思うぞ。
ノア:でも引っ越すにしてもどこに引っ越すか……。
サンズ:そこなんだよな。アズゴア王に話して協力してもらうにしても引き受けて貰えるか分からないしな。
ノア:そういえば今の研究所長は誰なんだ?
サンズ:あー、確かノアだったな。
ノア:俺か…。それなら俺たち2人、この仕事をやめて、この研究所は次の研究所長に任せることにしよう。
サンズ:辞めるのか?せっかく所長になれたのに。
ノア:なったって意味ないだろ?俺は所長になりたかったんじゃない。
サンズ:そうか…。で、具体的にどうするんだ?
キリが悪くてすみません( ˊᵕˋ ;)💦
今回はここまでです‼️
次回もお楽しみに!