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葛葉さん受け集。

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葛葉さん受け集。

第4話 - hrkz監禁。（前編）

7,889

2025年05月25日

#にじさんじBL

#葛葉受け

#葛葉総受け

#葛葉愛され

#葛葉

#短編集

きい。

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こんにちはー！

前回のドムサブがいいね555でちょっとテンション上がりました✨️いいねはいくらあっても嬉しいですよね。777を目指して頑張ります笑。

注意事項

地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください

この作品はご本人様と何一つ関係ありません

コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。

それでは楽しんでいってください！！

甲斐田晴さん視点。

僕は葛葉が好きだ。最初の頃は大先輩だし怖かったけど知れば知るほど可愛くて優しい一面が見えて好きになっていった。でも僕には悩みがある。

『あっ！おーい！！葛葉、、、、。』

また兄貴と話してる。そう兄貴と葛葉の距離が近いことだ。付き合ってるとかお似合いだと言われているのを聞いたことがある。そして兄貴は葛葉の事が好きらしい。葛葉の照れる顔を見るたびに兄貴の優しく微笑みかけているのを見るたびに心が黒く染まっていくのが分かる。閉じ込めたい、僕だけの物にしたい。でも葛葉と僕は付き合ってないし第一葛葉が兄貴を好きかは分からない。そう自分に言い聞かせて気持ちを押し殺してきた。

「あれっ？甲斐田じゃん。呼んだ？」

『葛葉✨️うん呼んだよ！！』

「ふふっ。犬みたいだね笑。」

あぁ本当に可愛いいな。僕以外にその顔を見せないでよ。お願いだから僕の物になって。

『新作のゲーム買ったから遊びに来ない？』

「えっ！行きたい。良いの？」

『良いよ。葛葉だから”特別”にね。』

「んぇ？⁠/⁠/⁠/」

『可愛いねぇ〜笑。』

「もうっ！うるさい。」

『アハハっ！じゃあ来る時また連絡してね』

楽しみだな。

葛葉さん視点。

『ココアで良い？』

「うん！」

甲斐田の家、初めて来たけど綺麗だなぁ。なんか家具に統一感？がある気がする。俺の家もこういう風にしたらオシャレになるかな？

『出来たよー。熱いから気を付けてね。』

「わぁ✨️美味しそう。」

『んふふっ。葛葉の好きな種類だもね。』

「そうだけどなんで知ってんの？」

『えぇ、配信で言ってたじゃん。』

そうだっけ。俺、言った記憶ないんだけど。1〜2年前くらいの配信で言ったのかな？まぁいっか。ココア美味しいし。

『よしっ！ゲームするか。』

「やった。ボコボコにしてやる！」

『望むところだ。』

「はぁ！？強すぎだろぉ。」

もう1時間くらいやってるのに一回も勝てない。こいつチート使ってんのかってぐらい。でも本当に使ってたりして。

『一回、休憩しようか笑。』

「うん。」

『拗ねないでよ。お菓子上げるからさ？』

「許す。」

『チョロい笑。』

甲斐田晴さん視点。

ポテトチップスを食べながら雑談をする。配信のこととかROF-MAOとくろのわについてとか。葛葉といると楽しくて時間があっという間に過ぎてくなぁ。その時ふいに兄貴の話題になった。

『葛葉って兄貴がすきなの？』

緊張して声が震える。これでそうだと言われたらこの関係を壊してしまう気がする。でも2人で遊んで家に来てくれてもしかしたら僕かも知れない。

「うん⁠/⁠/⁠⁠/⁠」

『は”？』

自分でも驚くくらい低い声が出た。どんどん思考が黒く染まっていく。そのことに気づかない葛葉が言葉を並べる。

「ふわっちってかっこよくて優しくて俺大好きなんだよね。甲斐田になら言っても良いかなって思ったんだけどバレてんだ/⁠/⁠/」

顔を赤くして話す葛葉を見て何かが崩れる音がした。

はい！

ここまで読んでくれてありがとうございます

次回は監禁＆R-18です。リクエストしてくれた方想像と違ったらすみませんm(_ _)m

以上きい。でした(*‘ω‘ *)