コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
幸せも悲しみも...
全てぶち壊すような
犯罪者の顔が俺の瞳に映る
black「...望むところだ黒霊...」
black「俺がお前のことを...
返り討ちにしてやる」
不敵な笑みを浮かべる相手に俺はナイフを向ける
行けるッ!
ガンッ
黒霊「...wその程度の速さなのかお前は!?」
black「、チッ...お前その反応速度、チートだろもはや」
黒霊「それが違うんだなぁ!?」
いつもなら通るはずの俺の華麗なナイフさばきが余裕で受け流されていく
...実力差
...まずい!!
いつの間にか、追い詰められていた
whiteはwhiteでpink達クルーメイトの方へ向かっているし...ここで俺が死んだら...
まずいまずいまずい
考えろ考えろ考えろ
なんでこんな時ばっか頭が回らないんだ...!!
黒霊「...どうだ?いっつもお前に殺されてるクルーの気持ちは」
黒霊「いい加減気付けよ...私はお前より強いんだ
負けを認めろ」
black「クソッ...こんなところで」
考えろ...この状況を覆せる打開策を...
考えッ...!
黒霊「死ね」
赤く鉄の匂いがする液体が黒霊の体に飛び散り、黒い影はドサッと鈍い音を立てて倒れた
pink「やめてください!!
どうか...殺すなら私だけにしてください!!!」
white「無理な願いなんだよねそれは〜...」
white「だからさ、死んでくださいよpinkさん、彼氏さんのためにも」
pink「ッ...!!」
―緊急会議が開かれました
white「は!?おい嘘だろ!?」
pink「...終わりよ...」
green「whiteだな、確定で」
white「はぁなんでよ!?」
white「僕の体には血なんかついてないけど黒霊の体には血が付いてるじゃない!」
red「俺見たよ、whiteがpinkに向けてナイフ向けてたの」
white「んじゃあ黒霊になんで血が付いてるわけ!?」
黒霊「...バグで4体インポスターがいてね」
黒霊の体が少しバグっている
多分、クルーメイトになるはずだったんだろう
黒霊「white、お前もクルーメイトになるはずだった愚かなインポスターに過ぎないんだ」
green「つまりは...whit」
pink「whiteと黒霊を追放すればクルーサイドn」
red「クルーメイトの勝ちになるってことだな!!」
green・pink「pink!/red!美味しいところを持っていくんじゃない!!!」
黒霊「だから、先にwhiteを追放して、次に私を追放すればいい」
GF「...決まりね」
green「生きてたんだGF」
white「嘘だろー!?!?!?!?」
黒霊「それじゃ私も...じゃーねクルーの皆さん」
―victory
僕たちはまた、飛ばされる
どこへ...?
都会の道路の上へ
アホみたいな2week目の終わり方しましたね()
それじゃばい