俺(僕)らは────、
全員片想い────。
若井side
俺は、幼馴染の元貴が好きだ。
でも、元貴はどうやら違うようで────。
[教室]
若¦ーーがーーーーなんだよな!笑
大¦そうだね、笑
若¦(あぁ、今日も可愛いな…)
藤¦僕も仲間に入れて〜!
大¦いいよ!
若¦……ッ、、(せっかくの二人の時間がぁ…)
大森side
俺は、涼ちゃんに恋している。
ただ、涼ちゃんは俺を見てくれない。
藤¦僕も仲間に入れて〜!
大¦いいよ!(自分から来てくれるとは!!心臓が飛び出ちゃいそう…)
若¦……ッ、、
藤¦どうしたの?、若井…
若¦え?……別に…
藤¦そっか……
大¦(どういう状況?二人にしか分からないのかな…?なんか、ズルい……ッ)
藤澤side
僕は、若井のことが好き。
だが、若井は僕に興味が無いみたい…。
大¦(〃⧿⤚⧿))ム-
若¦何ムスッてしてるの?
大¦別にぃ〜……
若¦嫉妬した?((撫
大¦子ども扱いやめて、、///
藤¦若井、トイレ行こ
若¦いいよ!じゃあ、またあとで……
[廊下]
藤¦若井、あのさ────!
若¦……ッッ/////////
藤¦(……そっか、、若井って元貴のことが好きなんだぁ……ッ)
例え、
元貴が──────、
若井が──────、
涼ちゃんが────、
俺(僕)を好きじゃないなくても、必ず…振り向かせてみせる────!!
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