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ぽきもです。

ノリの思いつきです。ノベルもチャットも今だに書き慣れていないので下手くそです(?)

主人公はヒーロー!!!(真っ白正義のヒーローとは言ってない)

ヒーローは関係無いんすけどね、はい、アメリカさん出演のみです

怖いの苦手なアメちゃんがヒヤヒヤしてるの書きたいだけというね^o^

前置きこんだけにして本編?どぞ






「…はぁ。」

仕事帰りの雨。憂鬱に感じる。俺は晴れが好きだ。

なぜかって?うーんと…サッカーとかハンバーガー食えるから(?)

雨の日はタクシーで外を見ながら帰る。電車もいいけどたまにはタクシーだっていいだろう。

そうこうしてたら目的地に着いた。

俺はタクシーを降りて家へ帰る。意外とタクシーって高いのな…。





家に帰った俺はしばらくした後、ゆっくりとした時間で怖い話とかを検索し始めた。

普段は怖いのは苦手すぎて調べたりしないが、こういうジメジメした日は逆にホラーを調べて涼しくしてスッキリしたりする。俺は暑がりだし、多分大丈夫(?)

まだ雨は降っている。明日には晴れるかな…?

雨といえば、ひきこさんの話を思い出した。調べてみよう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ひきこさんは、雨の中現れる妖怪。

ひきこさんはいじめっ子などの子供を雨の中引き摺り回すと言われている。

ひきこさんの持つ人形のようなものは『肉塊』であり、引きずられた子供では無いかと言われたりしている。

ひきこさんには様々な説があるが、

その昔、ひきこさんは美人のいい子で成績優秀だった。しかしそれが気に食わないのか女子生徒から嫌われいじめを受けるようになった。

いじめっ子にいじめられて顔を引き摺り回され暴力を受けた。

顔を台無しにされ復讐心を持つようになったひきこさんはいじめっ子達を引き摺り回して○した。

という説がある。

とりあえずどの説もひきこさんは大体いじめられっ子ではないのかという説がある。

それはなぜか

ひきこさんに襲われない方法として

・いじめられっ子や虐待を受けている子は襲われない、または見つからない

・鏡を見せる(どちらかというとこれは対処法に近いかも)

などがあるからだ。特徴との顔としては口裂け女に似ていて、

裂けた口や尖ったような鋭い目に長いロングの髪型をしている。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひきこさんか…、会っても俺は大人だし、いじめっ子でもいじめられっ子でもないから

関係無いと思う…。…いまさら来たりしないよな?

こういうのはちょっと楽しい。ほんとにちょっとだけ。

まぁ外での話だし身近に出来るやつで都市伝説調べてみようかなぁ…

なんて思っていたら一つの話が目に入る。

『未来が見える鏡』

どんなのかと調べてみるとどうやらある時間に見ると未来の自分の姿が鏡に映るというもの。

気になったし出来そうなのでやってみる事にした。




午前??時____

あたりは寝る前で部屋の電気を暗くしてるためあまり見えない。

頼りになるのはベッドランプくらいだろう。

そっと俺は部屋の鏡を時間になったので覗いてみた。

しかしそこに映るのは普通に何も変わっていない俺。

なんだ、変わっていないじゃ無いか。



そう思った時―













俺の背後に何かがいる。

気配じゃ無い。鏡越しで”映っている”。

気づいた瞬間、周りの空気がしめってまとわりつくような感じがした。

冷や汗がひんやりと背中を伝う。

動こうにも鏡から視線は外れないし、体も動かせない。

金縛りなのか、恐怖で体を動かせずにいるのかよく分からなかった。

あまりの出来事にここまで瞬きをしていなかった。

瞬きをした瞬間、まるで見間違いかのように”何か”は居なかった。

ホッとしたのか体が動くようになる。

速攻で電気を消して俺は寝た。

慣れない事はするもんじゃない。

二度としたくない体験になるだけだった―――。





ーーー

これで終わりです

長文ツカレタ ムリピ

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