TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する





   『ズッ友』

『6年でも仲良くしようね』

            『6年でも__』

全部嘘。




嘘…なんだろうか。








あれ…おかしいな。







                     胸が痛い。









薄暗いマンションの前、



そこにひとつの声が聞こえる。




           『付き合ってください』






告白していた男の子はお互い嫌ってて、




大嫌いだった。




その人の水筒を壊した事もあったし、




何よりずっと悪口を言い合ってた。







でも問題なのは…







そんなことよりずっと胸が痛くなったのは…






告白されていた女の子が____











             好きな子だったんだ








最初、告白すると言い出したら本当に自分は


それで良いのかって思ったんだよ





でもね、みんなが賛成して見守ってるのに


1人だけ反対っておかしいじゃん。

皆に嫌われたくなくて。





嫌々 賛成したんだ 。







でもね、 どうせ振るから良いかなって思っ



てたの。





でも思ってた返答と違うかったんだ。








『私の事、好きにさせてみろよ』







凄く胸が痛くなった。







泣きたかった。







大嫌いな人と好きな人が付き合うって。






認めたくないだろ。





でも好きな人が目の前に居る。





友達が隣に居る。








泣けなかったんだ。



















貴方ならこんな時どうする?




この作品はいかがでしたか?

117

コメント

2

ユーザー

…部外者の初めましての人が口出しする事じゃないけど…まぁ初めまして 自分は…お互い望んでるならその人の幸せを願うかな、でもそいつが酷いことしたら許さ無いって感じ、人を引き離すのはちょっと違う気がして、さ、

ユーザー

私はなんか、許せないかもしれない.... なんで嫌いなヤツが好きな子と釣り合うの?って、 でも私も1人反対って言い出せないかも... 家に帰ってなんでッ?って泣け叫ぶと思う 恋ってのは上手くいかないんだね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚