※クルークが死にます※
📙「…」
🐞「どうしたの」
📙「あ、えと、何でもない!」
🐞「ん。」
📙「あ、此処だからじゃあね」
🐞「じゃあね。」
📙「…。」
👥👑「帰ってきたか、」
📙「た、ただいま…です。」
_ボクは姫___
_なりたくも無い役をやらされた_
👥👑「今日は人間と喋らなかったか?」
📙「…はい。」
👥👑「…。本当か?」
📙「はい。」
👥👑「そうか。じゃあ、この写真はなんだ?」
📙「?…_え、あ」
👥👑「解っておるよな?人間と触れたら災いが起こると。」
📙「…そんなの嘘に決まってます。」
👥👑「は?この事は本当だぞ?」
👥👑「…もういい。お前は用済みだ。処す」
📙「え…。待ってください…」
ドッ_
_僕はその音で意識を失った___
_目を開けると知らない所にいた_
📙「こ…こは…。そっか…人間と触れたからかな。」
👥「アナタハイケニエニエラバレマシタ。」
📙「え、やだ…死にたくないッ。」
🐞「…」
📙「シ、グ…」
🐞「じゃあね。」
📙「やだ。待って…」
👥「コレカラ、打首にします。」
📙「た、助けてッ…」
ザシュッ___
_僕の首が取れたような気がした____
___あぁ、神様…__
_ごめんなさい。_____
_出来るのなら…最初からやり直したい_
どうせなら姫になりたくなかった_