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彁蕐
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#countryhumans
monake(もなけ)
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#現国
むぎちゃ
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それは、これから戦争が起こる本当に一歩手前の時に起こったことだった。
その日、日帝とアメリカの国が衝突し、本会議の終わりが、両国の戦争の開戦となる。
そんな大会議が行われていた。
屋外の広場に用意された大きなステージには、片方に日帝含めた日帝の国のお偉い様方、
もう片方にアメリカ含めたアメリカの国のお偉い様方が。
各々のリーダー格のお偉い様が、マイクの設置されたスピーチ台の前で話し合っていた。
ステージ中央の台にはペンと紙が置いてある。
第三者のお偉い様がマイクを持って言う。
モブ「それでは両国、その書に開戦のサインを!
まずは日帝殿!」
呼ばれた日帝は中央台の前へ。
カンヒュである彼らは、国の代表としてその開戦の証となる紙にサインしなければならない。
本人達の意志は何一つ聞かれることもなく、これが仕事であり使命なのだということにしされ。
日帝をずっと見ていたアメリカは目を凝らさずともわかった。
日帝の目は沈んでおり、
酷く辛い感情を圧し殺しているのだろう、歯を強く強く食い縛っているのが見えた。
いつもの美しい所作は震え、特に万年筆ペンを持つ手と、紙を押さえる手が震えていた。
きっと今書かれた日帝の字は、いつもの見とれる程の字とは、違うのだろう。
しかもペンを持った瞬間から、目元は涙が込み上げたように見えた。
アメリカ「……………~~ッ」
書き終えた日帝はペンを右端に置き、台から少し下がって、アメリカが書くのを待った。
モブ「次に、アメリカ殿!」
アメリカも同じ様に、自陣から中央台へ向かう。
アメリカ (書きたくない……始めたくない……でもどうしたらいいッ?
こんなの……日帝だって………オレだって……
………………………日帝と……オレ………)
アメリカのペンを持った手が止まった。
日帝「……………、?」
アメリカ「………
そ う か ァ ッ !!!!!」
日帝「ッ!?!?」
モブ「!?!?
アメリカ殿!どうし──」
アメリカはペンを ダンッ! と台に突き刺した。
それに周りはびくりとした。
しかしアメリカは気にもとめないのか気づいていないのか、
勢いよく日帝の方へ振り向くと大股で近づいて、
日帝の両手を包むように握って自身の胸の前へ引き、
顔を寄せて大きな声で言った。
アメリカ「結婚すればいいんだ!!オレ達っ!!!!」
・ ・ ・
日帝「!?!?????????」
モブ含めた両国のお偉い様方
『は” い” ィ” ッ” !?!?!?』
その場にいた人々全員+ラジオやテレビで聞いていた人々
『は”ぇ”え”え”!?!?!?』
来ていたイギリス「ハァア!?!?!?」
来ていた海「はぁあ”ッ!?!?!?」
来ていた空「は?」
アメリカ「そうだよッ❗オレ達が結婚したら、こんなことしなくて済むだろう⁉️
寧ろ両国良好に貿易も出きるだろうしいざという時にはお互いがお互いを守り合える‼️
太平洋だって一緒に守れるっ‼️」
アメリカは喋りながらずいずいと日帝に詰め寄り、日帝は混乱したまま後退る。
汗まみれの困惑した顔で、どう反応したらいいのか困っているようだ。
アメリカ「……なんだかそう言うと太平洋がオレらの子供みたいだなっ//(笑)」
日帝「ッ”?????????(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)」
一同『!?!?!?!?!?!?!?????????』
↑ドン引きして全員口をあんぐり開けている。
アメリカ「なっ?なっ?いい案だろ!?丸く収まるだろ!?
これでこんな嫌なもの書く必要も、血を見る必要も無くなるんだ!!」
そう言ってアメリカは台の上の紙を片手で握り取ると、端を持ってもう片方の端は口で加えて、
ビリリリリリリリッ!!!!!
と破り、くしゃくしゃにしてその辺に捨てた。
(※ゴミのポイ捨ては不法投棄という違法行為になります!!真似しないでね!!)
アメリカ「なっ❓️なっ❓️これでいいだろ⁉️
これなら戦争は起こらない!
お似合いなオレ達は結婚して幸せになる!
最っ高ッな解決策だろう!?!!
あっ、ゆくゆくは子供を産んで子供達と一緒に更に強くなって、勢力をのばしていくのだっていいなぁ!」
勢いそのままに、遂にアメリカは日帝を押し倒してしまった。
両手を捕まれた上、人生で初めてのレベルの混乱と困惑をしていて上手く動けず、
日帝は尻餅を着いた。
日帝は汗びっしょりで小刻みに震えており、別の理由で泣きそうな顔をしている。
日帝のこんな顔を、こんな講習の面前でしてしまうのは初めてだ。(ずっと隠してた。)
アメリカ「なぁどうかな日帝⁉️
……日帝?汗凄いぞ?(ボソッ)」
両国のお偉い様方
『オ”メ”ー”の”せ”い”だ”ろ”ッ”!!!!!💢』
なんだこの某海賊作品みたいなノリ……
見かねた空と海が日帝の元へ近づいた。
アメリカ「だから……
幸せになろう、日帝!」
日帝「……!」
唯一、その言葉だけは、
日帝の心にすんなりと入ってきた。
日帝「わっ」
アメリカ「!」
空「おいゴラ貴様……」
日帝(陸)の兄の空が、
日帝の肩を引いて、空の怒気に怯える弟の海へ引き渡すと、
日帝とアメリカの間に割って入った。
それとほぼ同時に、イギリスもアメリカの背後に来て、肩をつかんでとりあえず引き離そうとした。
しかしアメリカはそれを瞬時に振りほどいた。
空「貴様言いたいことは山程あるが先ずは当然の如くうちの陸に寄ってンじゃネェよ。」
アメリカ「お義兄様それは突然の宣言になってしまってオレ自信も申し訳なく思ってますがですね、陸様の幸せの為にも陸様がオレに嫁ぐのは当然の事とみてよろしいのでは?」
空「ふざけるな誰がお義兄様だ、お前のようなちゃらんぽらんに嫁がされればまず半日もたずに陸が疲労で嫁もクソもできずにとんぼ帰りすることになるのは明白だし、お前のようなバカタレに嫁げる生き物なんて存在しねぇンだよ。」
アメリカ「いいえオレの隣に来てもらえるのはお宅の陸さんもとい日帝さんという存在しかいないだけですご安心下さい。」
空「できるわけネェだろそもそもなんで日帝がそっちに行く前提なんだよ婚姻で解決するならせめて俺にしてテメェが嫁いでこいや。」
アメリカ「オレは日帝以外に興味は──」
イギリス「ちょちょちょ貴方達ッ(汗)
あぁ~もう!貴方ッ!(両国のお偉い様方)この2人を止めておいてください!!」
一同『え”え”え”え”え”ッ”!?!?(汗)』
モブ「空様一度落ち着いてお下がり下さいっ(汗)」
モブ(2)「アメリカ様落ち着いてッ!(汗)」
その隙にイギリスは海と日帝の元へ行った。
イギリス「日帝さん、大丈夫ですか?」
日帝「ァ,ァ,ァ,ァ,ァ,イギリスさサササササンんんんんん(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)」
海「陸にい……ちゃん………(汗)」
イギリス「大丈夫です、あのアホ一旦下がらせたので落ち着いて下さい。」
アメリカ「なぁ日帝!?このやり方じゃ嫌なのか!?このやり方じゃダメなのか!?」
モブ(2)「アメリカ様ァ”ッ(汗)(汗)(汗)」
モブ(3)「空様どうかお静まりをォッ(汗)」
モブ(4)「空様その大量のクナイしまってください!!(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)」
モブ(5)「空様いけませんッ”(汗)(汗)(汗)(汗)」
アメリカ「ほらお前っ!早く婚姻届持ってきてくれよ!!」
モブ「え”ぇ”えッ!?(汗)」
モブ(2)「空様あぁぁぁぁぁぁぁ(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)」
イギリス「……………すみません……」
日帝「……………」
アメリカ「日帝!!」
日帝「!、」
アメリカ「なぁお前だってこんなの嫌だろ!?
これじゃなくても別の方法探して止めたいだろう!?」
日帝「……………………」
イギリス「アメリカ……」
海「……………」
日帝は海や周りの人々を見回した。
日帝「…………………
……俺は………」
周りの目が日帝に向いた。
アメリカも暴れるのを止めた。
日帝「俺は……、本当にそれで開戦せずに済むのなら。
ぉ、俺もその案に同意します!」
アメリカ「………日帝っ!」
イギリス·海「…え…………」
空「……………………………………………」
🌎️『ええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?(汗)』
おしまい (?)
* * * * * * * *
はい。こんな世界線もあるな~という話でした。
当作者の世界でのこの話は一応今(2026.7.23)の時点では、ここまでとなっております。
作者はこの後の話がちゃんと作れてません。
一応イギリスさんと海さんがわちゃわちゃしたり、
空さんがまだキレててそれで収拾がつかなくなって、
一旦この会議が中断されて後日改めて………
というのはできてますけど、その先はできてません。
◎この話の続きを思い付いたり書きたい又は描きたいと思った方は、全然書いてくれちゃってかまいません❗
ただし(当たり前ですが)その作っていただいた作品は、
私のこれからや、今までの作品とは関係ない存在となります。
(つまり、伏線好きな私がこれから作るカンヒュ作品とかで、
その作っていただいた作品との繋がりのある伏線とかを作ることはありません
ってことです!)
ここまで読んでくださりありがとうございました❗m(_ _)m
皆様、夏風邪や熱中症や水難事故等にお気をつけてお過ごしください🎐
コメント
4件
最高です!!!!アメリカ、ナイス!(?)日帝も受け入れた!! 空がwwお怒りww、モブさん達頑張れ!!
わあ、なにこれ?!めっちゃ笑ったw いや真剣な開戦寸前の会議で「結婚すればいいじゃん!」って……アメリカの発想飛躍しすぎてて逆に清々しいわ。日帝の困惑顔が目に浮かぶし、空兄さんの「お義兄様」呼びにマジギレするところとかツボった。 ていうかこの世界線の太平洋は“二人の子供”って解釈なんだ…ロマンはあるけど政治的にはカオスすぎるだろ!w 続きすごく気になるな〜。空さんどうやって収めるんだろう。