テラーノベル
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※このお話は、イラつきながら書いた主の妄想物語です。初投稿用の話を書いていて、夕食で一時放っておいたら、中身が消えました。マジでイラついております。
そして、BLシーンも入れるつもりです。誤字脱字はマジですんません。ガチで低クオ。
では、スタート。
《すちのこと》
俺の名前はすち、シクフォニ高校一年生。急なことだが、俺には恋してる人が居る。(初恋)それは、保育園からの幼馴染みで1番信用できる友達の暇ちゃん(暇72)だ。俺は、保育園のころ、親から虐待され、保育園でも虐められていた。だが、暇ちゃんが助けてくれ、そこから仲良くなり、俺が恋をした。暇ちゃんは強いので俺の親を倒してくれた。俺の親は捕まり、刑務所と暮らすことになった。本当に暇ちゃんには感謝している。暇ちゃんが居るところにはどこでも行くつもりだ。俺は暇ちゃん以外にも優しくするが、イケメンでは無い。(すちがそう思っているだけで、メガネとマスクを外せば超イケメン)暇ちゃん以外信用できない。暇ちゃん以外とは真面目に話せない。
《暇72のこと》
俺の名前は暇72、シクフォニ高校一年生。おれには大切な大切なすちという友達が居る。保育園からの幼馴染みで、1番信用できる友達だ。すちは保育園の頃虐められていて、親からも虐待されていた。俺はすちのことが心配だったので助けた。すちは、時たま俺の写真を撮っている。すちは気付いてないと思っていると思うが、俺はバッチシ気付いている。ちな、俺はイケメンらしい。ま、目つきは怖いし、すち以外には優しくしないがな。すちは本人は気付いてないがイケメンなので、俺が守ってあげないといけない。あと、すちは無理をしやすいタイプなのでよく見てあげよう。
《みことのこと》
俺の名前はみこと、シクフォニ高校二年生で、生徒会メンバー。優しくて、王子と呼ばれている。すちくんとは入学式で目が合った瞬間一目惚れをした。暇ちゃんを退かしてでもすっちーに近づいてみせる。
《こさめのこと》
こさの名前はこさめ、シクフォニ高校二年生で、生徒会メンバー。可愛くて、子どもっぽいと言われている。すちくんとは入学式で目が合った瞬間一目惚れをした。なつくんと退かしてでもすちくんに近づいてみせる。
《いるまのこと》
俺の名前はいるま。シクフォニ高校二年生で、生徒会メンバー。目つきが悪いところがなぜか人気だ。みこととこさめの恋を保護者的目線で見ている。裏生徒会長と呼ばれている。
《LANのこと、多分らんと言うでしょう》
俺の名前はらん。シクフォニ高校二年生で、生徒会長。誰にでも優しいところが人気。表生徒会長と呼ばれている。
(始まりー)
🍵zzz
🍍すち、起きて?…今起きたら抹茶買ってあげるのに。
🍵ハッ抹茶✨!
🍍やっぱ買わない。
🍵暇ちゃん酷い!
🍍ていうか、もうすぐ遅刻するよ?(校門の閉まる時間が8:00で、今は7:55)
🍵マジじゃん。早く行こ!
(すちが誰かとぶつかる)
?あ、ごめんね。
🍵ぁ……(内心:怖い。暇ちゃん、助けて)
🍍(すちを自分の胸の方に引き寄せる)連れがすみません。
?なんでその子は喋らないの?
🍍貴方に教える必要はありますか?
?あるよ。俺はシクフォニ高校の生徒会長のLANだからね。
(らんくんのマークは分からなかったので💗)
💗ほら、教えてよ
🍍そうですか。でも、教えられないので。
🍵(小声)暇ちゃん、ありがと。
💗喋れるなら喋ってよ。(すちを見ながら)
(そう言いながららんはすちのことをお姫様抱っこ)
🍵ッッやだ。カヒューカヒューカヒュカヒューカヒューヒューゴホッゲホッ
🍍(すちを取ってお姫様抱っこしながらベンチに座る)
💗え?なに?
🍍(返事をせずに)すち、俺の声聞こえるか?聞こえるなら頷いてくれ。
🍵(めっちゃ頷く)
🍍あの生徒会長が怖いか?(らんに聞こえないよう小声)
🍵(更にめっちゃ頷く)
🍍生徒会長サン、居なくなって貰えますか?ギロッ(睨んでる)
💗あ、ああ。(居なくなる)
🍍すち~?大丈夫だ。(ぎゅーっ)俺しか居ねぇよ
🍵ッッほんと?(泣きかけの目)
🍍ああ、ほんとだ。(ぎゅーっ)
🍵ふぅふぅ。
🍍落ち着いたか?
🍵うん、ごめんね。
🍍大丈夫だって。すちのためなら何にでも。
🍵wありがと。
🍍ていうか、時間はまずいな。
🍵えっ?今何時?
🍍8:20。
🍵マジか。暇ちゃんごめんね。
🍍ま、教室行くぜ!
(教室)
一組の先生:挨拶しなさい。あと、何で遅れたんだ?そして、君(暇72)のクラスは二組だろ?(ここは一組)
🍍俺、暇72。よろしく。
🍍こっちはすち。(すちを持ち上げる)よろしくやってな。
🍵(泣きかけの目)ッッ
二組の先生:暇72くん、なんでそこに居るんですか?
🍍なんすか?居ちゃダメなんすか?
二組の先生:そうに決まってるでしょ!早く教室に行くわよ。
🍍それは無理っすね。俺はこの子の隣に居ないといけないし、俺はこの子の隣に居たいんで。
二組の先生:はぁ?ダメですよ。ほら。(すちの手を触って暇72の手と無理矢理引き剥がす)
🍵ッッやだ。(小声、かすれ声)俺は、暇ちゃんと一緒に居る。(普段よりは大きい声)
🍍ほら、すちもこう言ってますよ?
二組と一組の先生:うーむ。校長に聞いてみてくれるか?許可が貰えたら二人とも一組にしよう。
🍍ありがとうございます。
🍍ほら、すち行くぞ?
🍵(うなずく)
🍍すち、背中に乗れるか?
🍵乗る(小声)
🍍(すちを背中に乗せてる)じゃ、行くか!
🍵うん!(暇72しか居ないので普通の声になる)
(校長室)
🍍校長先生、いらっしゃいますか?
校長先生:君はなんだね。
🍍俺と、この子(すち)のクラスを同じにすることって出来ますか?
校長先生:よし、いいよ!(笑顔)
🍍え、そんな簡単にOKしていいんすか?
校長先生:面白そうだしいいよ!
🍍ありがとうございます。
(階段)
🍍すち、良かったな。
🍵コクコクコクコクコクコク(頷いてる)
(時を飛ばして放課後)
🍍すち~、今日うち来る?
🍵良いの!?
🍍ああ、良いけど?
(なつの家までの道)
🍍すち、大丈夫か?(ここの道はすちが殴られ蹴られて顔に痣が出来た場所)
🍵ッッ無理。ッッッごめん。カヒューヒューコヒュー
🍍ッッッ(すぐに近くのベンチに座らせる)
🍍(ぎゅーっ)大丈夫。俺はそんなことしないよ。
🍵うん。
?へぇ、そんなことしてんだ。
🍍ッ誰だ。
?俺?俺は生徒会メンバーのいるまさ。
🍵カヒューヒューカヒューヒューカヒュー
🐻大丈夫か?(すちを触る)
🍍触んな!(ものすごく大きい声+キレてる声)
🐻そうかよ。じゃ、この手は話して良いよな
(いるまはすちを持っている手を離そうとする)
🍍こいつに触れんじゃねぇよ。(いるまの耳元、ド低音)
🐻ッなんだよ。こいつがそんなに大事か?
🍍もちろん。退学しても良いぜ?すちのためならな。
🍵暇゛ち゛ゃ゛ッッッカヒューん゛カヒューヒュー俺゛、はいいカヒューヒューからカヒューヒューに゛カヒュー、げ゛て
🍍(すちのことをいるまから取ろうとしてる)離せよ!
🐻無理~(すちを触ってる)
🍵ッッッキモい。(嫌悪感丸出しの声)
🐻あ?そんなこと言うんだ。
🍍(すちを取り返す)
🍍すち、ごめんな?(すちの背中をさする)
🍵(小声)ごめんね。ありがと。(いるまが触ったときとは違う嫌悪感のない声)
🍍(すちをお姫様抱っこ)ほら、行くぞ?
🍵う、うん//
ここで切ります。今は7/21(火)00:24
では。次回は
「暇ちゃんの家」から。
コメント
1件
いいねするの早すぎ。