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リツァドのミニストーリー「何かを失う事」
リツァド「…」
父親「リツァドとユダは自慢の子供だ…」
モブ「お前の弟って目に火傷があるんだろ?」
教師「リツァドさん、弟の為に心を
すり減らして…良いんですか?」
リツァド「ユダが生きているなら
私は大丈夫だよ。」
私は6歳で両親を失い、毎日ユダに
幸せになってほしいと願っていた。
高校1年になった私はバイトを
掛け持ちして生活費を稼いでた。
そのせいか学校に行けなくなった。
せめてユダだけは幸せにしたいから。
私達はどれだけ少ない幸せでも生きて
生きて、また希望を手に入れたい。