テラーノベル
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ぎりぎり 、、、、、
全然休日だと思っていた今日が全然出勤しなければいけない日で、打ち合わせとかも午後に詰め込みすぎた。本来なら午前中とかにも分散させてうまく時間の管理ができたはずなのにも関わらずどこか気が抜けていたのだろう。本当にやらかした。
「…じゃあこの打ち合わせ今日にします?そうすれば**さんの打ち合わせ時間減るかも。」
「でもそれしたらないこさんが9時間ぐらいぶっ通しになりません?」
「いいのいいの、俺の判断ミスでこうなってるからね。」
昨日VOISING IDという新サービス発表にいれらぶのアップデートについての情報を出したばかりでリスナーが色々困惑すること、問い合わせ等々が増えて業務量が増えることもわかっていた。そのため俺の勘違いによる「今日の休日」は本来なら問い合わせなどに時間を使う予定だったから色々予定が来るって俺でも整理できていないところもある。
それでも社長だからそこら辺の管理は間違えてもまたすぐに立て直さないといけない。
「おつかれー、すっげぇげっそりしてんな」
「頑張ってんな、えらこえらこ」
部屋に入ってくるなりそう告げて頭を2、3回撫でてくるのは俺の相棒、右腕と言ってもいいくらい頼りになるまろ。何度も何度も助けてくれたし助けている、それにお互いの情報はお互いに何故か入手しているもんだからなにかあったらすぐに慰めに来てくれたり行ったり…。
きっと今日ここに来てなにも用がないのに滞在しているということはきっとそういうことだろう。俺もXでミスを犯したということは呟いていたからそれを見るなりなんなりして、こちらに向かってきてくれたのだろう。
「んー、今日節分やん? 今年の厄を払ってくれるって言われている日。」
「今日めちゃめちゃ嫌なこと吐き出して、家帰ったら…しゃーなし、俺が鬼役したるから豆投げして、恵方巻も食おうや。」
「最近大変なこととか嫌なことばっかやったしなぁ、2026年こそは幸せに満ち溢れた年になりますように!ってことで!」
なんて笑いながらもしっかりした提案をしてくれる彼は本当に使える社会人だったのだろう、なんて考えるともったいなく感じる。…が、俺の最近の思考は歪んでいる気がする。こんなに社会に貢献できるような人柄で、誰にでも優しく気を使えるやつで仕事も全然できる。そんなやつをただゆっくり生きて、小さい頃は総理大臣になる!なんて馬鹿げたことを言っていたような俺がコイツの人生の8割は奪っている。
それこそコイツは俺が言ったことは絶対だから、あれしたいこれしたいって言えば大体は了承してくれる。そんなん嬉しいでしかないやん?…嗚呼、もちろん常識の範囲内でね。
「…帰ったらえっちする。」
「わーお、大胆」
「恵方巻きも食べるし、そっちも食べる!!」
少々、恥ずかしい台詞を吐き捨ててやると彼は口角をぐいんと上げて「えぇよ」なんて了承してくれた。本当に、コイツはなんでも許してくれる。…俺だけには。
「ただ、俺がイくまでは喋っちゃいけないし口を離しちゃだめやで?」
「…わかった」
「後しっかり俺の飲み込んでな?」
「…………やだ」
なんて笑いながらも別に好きにせぇよなんて言ってくれる。優しいというかもう俺に人生捧げてるやつじゃん。うける。
全然、社会人がするような会話とは思えないくらい低知能な会話をしている自覚があるがその会話のお陰でとてもやる気に満ち溢れている。
2026年も、まろとずっと一緒に居られるという福が寄ってきますように。
🤫🤫🤫
「ん”ぐゥお”ォ…ッ…!?♡♡」
「頑張れ、頑張れ」
「おぉ”くッ…あ”ぁ”ぉえ”ッ゛…♡♡」
「……ッ、イく」
「んんんッ…!?!?♡♡♡」
「こんどは下の口で咥えてな…♡」
「仕事終わりで疲れてるんやって…」
「しーらね」
「はぁ…?ァ゙!!!♡ ん”ぉォ”ッ…あ”ぁッ…!?♡♡」
「ないこたんかわええな」
コメント
2件
...ぇ天才ですか??天才ですね?( めっちゃ好き、節分にめっちゃ合いすぎててびっくりなんだけど、思いっきり「えっ○しよ」って言ってんのにもびっくり🥺