こんちゃ主です!続いて第2話でーす
※BL、微腐、腐、春竜、学パロ、愛着表現等出てきますのでご注意を….
では!すたーと🪄➰
そして合併が決まってから1ヶ月後…
全員 「よろしくお願いします」
第2校と第3校の生徒の交流会が行われた。友達だちを沢山作ったやつの勝ちとかよく分からないことを言ってる奴もいるが、みんな楽しんでいるようだ。
「よろしくな!」 「ぇえー!名前なんて言うの?」 「え、俺2組!」 「何年〜?」
体育館や校庭、校舎内。全てを使った交流会。人口密度が高すぎて埋もれてる人が出る中….
?? 「おい、大丈夫か?…」
?? 「おーい….」
竜胆 「…ん…ハァハァ……」
竜胆 「..?……..!!」
?? 「あ、起きた」
竜胆 「わ、わぁ!! ….」
?? 「うお…」
竜胆 「ッ….びっくりした….」
竜胆 「….見た事ねぇ顔…」((女だ…))
竜胆 「ね、なんて名前?」
?? 「三途。」
竜胆 「三途…?」
春千夜 「三途春千夜。」
竜胆 「その…助けてくれてありがとう….」
春千夜 「おう」 ニコッ
竜胆 「!..」(笑った..モヤモヤ)
そして、交流会が終わったあと..
竜胆 「((さっきのやつ…居ないかな..))」
竜胆 「((まぁこの人数じゃいねぇよな…))」
キーンコーンカーンコーン
先生 「制服についての連絡だ。制服は第2校の制服になった。元第3校の生徒は無料で制服が買える。」
竜胆 「んだよ、絶てぇ第3校の方がイケてんのに….」
春千夜 「ぁあ”….疲れた」
モブ1 「交流会どうだった~?」
春千夜 「人混み嫌いなんだよ」
モブ2 「人多すぎて暑いっすね」
モブ2 「飲み物買ってきますね!」
モブ1 「あ、じゃ俺も行くわ」
春千夜 「んじゃ、俺はその辺で座ってるわ」
モブ1.2 「了解/っす」
竜胆 「どこだ〜…..」
春千夜 「フゥ………」(座り)
竜胆 「….!!」
竜胆 「もしかしてあの人….だよな?」
竜胆 「ぁ……あの」
春千夜 「あ?」睨
竜胆 「!ビクッ」
春千夜 「誰?」
竜胆 「えぇ…..っと….」
春千夜 「?…」
竜胆 「さっき…俺の事。助けてくれただろ」
春千夜 「?……あ。あ!」
春千夜 「あぁ!…」
竜胆 「思い出した?」
春千夜 「誰だっけ?」
竜胆 「ん!俺だよ、灰谷竜胆」
春千夜 「灰谷….竜胆?….」
春千夜 「お前の名前…竜胆?」
竜胆 「そう言えばさっき言ってなかった…」
春千夜 「竜胆。な、よろしく」
竜胆 「おう…」
春千夜 「よくこの人混みの中から見つけたな」
竜胆 「めっちゃ探したしッ!」
春千夜 「笑えるw なんで?」
竜胆 「その……….お、お….」
春千夜 「お?」
竜胆 「ぉ…..」
春千夜 「ちゃんと言えよ」(立ち上がり顔近づけ)
竜胆 「ッ!!」//
春千夜 「?….」
竜胆 「お、お礼…っ….したくって…」(下向き)
春千夜 「!」
竜胆 「んと….そのっ…ありがとう」(上目遣い)
春千夜 「…..」((コイツ近くで見ると…))
春千夜 ((綺麗な顔してんな…))
竜胆 「…三途ッ?」
春千夜 「ぁ、ぁあ」
竜胆 「お礼したくて….なんか欲しいもんある?」
春千夜 「…別にねぇよ」
竜胆 「えー!…..じゃぁ….」
春千夜 「礼はいらねぇよ」(頭に手おき)
竜胆 「!!」(頭に…手が…)
春千夜 「じゃ、連れ来てるし。またな」
竜胆 「うん…..ぁ!ちょっと…待って!」
春千夜 「?..」
竜胆 「..連絡先交換しよ?」
春千夜 「….。」
竜胆 「ぁ、ダメだった?….そうだよね..笑」
春千夜 「スッ…..」(携帯出し)
竜胆 「!」
春千夜 「ん。」
竜胆 「ぇ……いいの?」
春千夜 「はやくしろ、」
竜胆 「ふふ笑…ありがと」
モブ1 「ほら行くぞモブ2!」
モブ2 「ま、まってくださぁい!!」
モブ1 「ん?….ちょっと待てモブ2。」
モブ2 「はい?」
モブ1 「春千夜なんか誰かと話してんぞ?」
モブ2 「マジじゃないですか….」
モブ1 「おーい、何話してんだ?」
春千夜 「あ?お前らか、」
竜胆 「?….」
春千夜 「あ、まぁなんでもねぇ。行くか」
モブ1 「お、おう、行くか “春千夜”。」
春千夜 「おう。」
竜胆side…
なんなんだアイツ…. 女なのか男なのか分からねぇし。第2校の奴だよな、、不良なのか?でもまぁ、助けてくれた恩はあるからな…。
…..つかなんで俺とっさに連絡先交換したんだろ…….。別に話したいわけじゃないし、そんな気になってもないし、、まぁいっか。
次の日 、 、 !
春千夜 「あー暇だな。」
春千夜 「ん、まて今日体育じゃねーか。」
春千夜 「……。」
ジャージ忘れたぁぁぁぁぁぁああああ!!!
春千夜 「つっても、モブらは参加するもんな..」
春千夜 「ア。イーコトオモイツイタ」
春千夜 (体育館裏来い) 送信!
竜胆 (は?まぁ分かったよ) 着信!
春千夜 「ラッキー♪」
体育館裏にて、、!
春千夜 「…..」
竜胆 「ごめんごめん!…ハァー」走って来て
竜胆 「遅くなった….んで、どうしたn
春千夜 (竜胆のジャージ脱がせ)
竜胆 「あ、ねっ…ちょッ!…やっ..やめッッ」//
春千夜 「大人しくしてろ」(力強め)
竜胆 「や、やだっ…ねぇっ…んっ!」
春千夜 「あ、今喘いだ?」(耳元)
竜胆 「は!!?!?」大人しくなり
春千夜 「はい。ジャージゲット〜」
竜胆 「あっ……」
春千夜 「はいどーも。」
竜胆 「..ん……」悔しそうな顔し
春千夜 「何。悔しいの?笑」
竜胆 「…いきなり呼び出しといて……ジャージ脱がせて取るとか….っ…」目に涙貯め
竜胆 「…酷いっ…..」グスッ 下向き
春千夜 「あ?….」(何コイツこんなんで泣くの)
春千夜 「こないだの貸しな。」
竜胆 「んぅ….」
春千夜 「泣くなよめんどくせぇな」
竜胆 「….ッ……」スッ…
ギュッ __
春千夜 「!?」
春千夜 「お、おぃ…..」
竜胆 「るッ….」
春千夜 「る?」
竜胆 「ずるぃッ….」ギュゥゥ
春千夜 「ッ…..」
春千夜 「ったく」ギュッ
竜胆 「んっ…..!」//
春千夜 「つかお前あったけぇ笑」
春千夜 「子供体温ありがてぇ〜」
竜胆 「子供体温じゃねーしッ!つか俺さみぃんだけど….ジャージ着てねぇから」
春千夜 「じゃあストーブの前でも行ってこいよ笑」
竜胆 「いや…….もうちょっとだけこのままがいい……かな」//
竜胆 「あったかいし…」////
春千夜 「ッ!………しゃーねーな…..」//
キーンコーンカーンコーン、、!!
竜胆 「チャイム….」
春千夜 「やべ」
春千夜 「じゃーな、ジャージあんがと笑」
竜胆 「お、おう….返せよな!」
春千夜 「わーってるよ、じゃあな」
竜胆 「おうっ….」
竜胆 (やべぇやべぇやべぇやべぇッッッッッッ!!!!!)
抱きついてしまったっ…___!!
春千夜 「やべぇやべぇやべぇやべぇ…….」
なんだあいつ…..可愛すぎるッッッッて!
最後まで見てくれてありがとう!
次回は春千夜と竜胆。お互いの距離がグッと近づきます!
いいね、コメント待ってまーす!
ではまた次回〜
コメント
10件
此処にも神が舞い降りていた、、めっちゃ最高です!!