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19 - 無感情に見せかけた愛情モンスター×素直過ぎて歪まされた光

♥

39

2025年09月10日

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エチメイン、ミリ長編予定⚠︎





「 な、なぁ …… と、友達ってこんな事もすんの … ? 」

「 …… する 。 … ここ 、腹の奥 … 好き好きって 、撫でるの 」

「 はらの、おく ………… 」

「 そう 。 だから … 力 、抜いて 」


薄い腹の上はまるで脈打つように震えていた。

友達という関係は俺が知らないだけでキスも、えっちもするらしい。



そう教えこんだのは俺だ。あの日、なんにも感じない、ただ退屈に大学の講義を終わらせた時、教室の隅で友人らと話す君を見つけて俺は初めて人生に色が着いたと思った。


( かわいい、かわいい …… 俺の天使 … すき、好きだ、すきすき … )


その感情に名をつけるとしたらなんだろう。親愛ではない、だからといって恋ではすまない。もっと重くて、ドロドロして、まとまることを知らないくろいきもち


( 今日もずっと俺の前に居た 触られてない 、だいじょ … あでも 、昼のアイツ 俺 知らない 。…… 俺の天使に近づかないように次は … )

毎日ひとつ、ふたつと湧く殺意。俺の、俺のなのに。俺が一生懸命あいつの「友達」の倫理観を壊したのに



撫でて、抱きしめて、手を繋いで、キスをして、跡をつけて、腹の奥に俺を刻んで …… 純粋に俺を常識としてる 。そんな無垢でおバカなところが愛おしくてたまらない 。


「 やだっ、こわ … こわぃ 、 〇〇㊧名前なん、かくる、くる ── ♡  」



今だっで俺の下で涙溢れさせて鳴いてる。数時間前まで「別に」「今日気分じゃねー」とかツンツンしてたくせに。かわいい、かわいい。怖いはずなのに俺にしか縋れなくて、俺以外の常識を塗り替えられて、忘れさせられて。


「 大丈夫 …… 俺ここにいる 、俺の事見て 」

可愛くて可哀想なほど、俺の光が汚れていく⎯⎯⎯⎯⎯⎯

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