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最近はずっと若井さん受けしか読んでないです
切実に好き。
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若井side
なんだか嫌な予感がする
さっき元貴に
「帰ったら覚悟して」
なんて脅しを入れられたせいでなかなか
帰る気になれない。
俺なにかしたのかな
若井「元貴ただいま…」
大森「…おかえり。お風呂沸かしてあるから」
なんだか様子が変…
怒ってるのかな
そんなことを考えながら俺はシャワーを浴びた
若井「お風呂ありがとう…気持ちよかった」
お風呂で火照った体を元貴はじっと見つめる
なんだか恥ずかしくて顔を背けてしまった。
大森「若井…自分が何したのか分かってる?」
やっぱり…怒ってるんだ
若井「元貴ごめん、俺考えたけどわからない。教えて欲しい」
大森「本当に…?なら寝室来て」
若井「わかった」
そそくさと寝室に向かう元貴を俺は急いで
追いかけた。
若井「それで、元貴なにがあったの」
大森「若井が悪いんだからね…」
急に息ができなくなった
気づけば元貴に首を絞められていた
若井「ぁッ、元貴ッ?くるッしぃ」
大森「若井が僕以外の人と仲良くするからいけないんだ」
ぐっと締める力は強くなる
若井「ぁがっ…ゃめっ、泣」
大森「またそうやって…若井も僕を悪者にするんだ!!!!」
元貴は力いっぱいに俺の首を締める
だんだん視界が潤んできた
若井「ごめんなサッ…ぁ”泣
元貴ッ許して…」
元貴の腕を振り払おうとしても
力が入らなくなる。
大森「分かってよ若井…僕の気持ちを」
若井「ぁぁ…泣」
意識がだんだんと朦朧としてくる
苦しさが抜けてフワフワした感覚に
陥る。
大森「ごめんね若井」
元貴は腕を離した
若井「ぉえっ!ごホッ…、ごホッ!」
呼吸を取り戻そうと急ぐと余計に苦しさが襲ってきた
大森「若井…僕だけで頭いっぱいになって」
若井「カヒュー…元貴ィ泣ごめんなさいッ」
元貴の瞳は優しくて少し
怖かった
大森「ごめんね若井(抱」
若井「ぁう”ッゴホッ…元貴ッ元貴」
元貴に背中を撫でられると少しづつ
呼吸の仕方を思い出してきた
大森「もう大丈夫…?」
若井「ぅ、うん…」
大森「ごめん…僕、若井が他の人と話してるのを見るのが辛かったんだ…だからってこんな事…」
若井「ごめんなさいッ…嫌いにならないで…」
俺は元貴を強く抱き締めた
抱き締めるよりかはしがみつくと言った方が
正しいのかもしれない
大森「若井…僕のこと好き…?」
若井「え、?うん泣 」
元貴は返事もせずそっと口付けをした
大森「僕と…そういうエッチなこと出来る?」
若井「うん…したい、元貴となら」
大森「可愛いね。」
元貴は俺に深く甘いキスをした
若井「ぁッ/」
大森「べろ…だして」
言われるがままにすると一気に舌を持っていかれ、元貴の舌と激しく絡め合わされた
寝室には2人の吐息と唾液の混ざりあういやらしい音が鳴り響く。
若井「ンふっ/苦しっ//」
大森「若井キスしただけで顔赤くなってるよ」
若井「元貴のちゅう今までで1番きもちぃ…//」
大森「当たり前…」
大森「まだまだ寝かせないからね」
若井「ばか…///」
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終わりです!
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