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呪術高専の裏側で成り上がった俺　上層部が糞すぎて修羅場に

第30話 - 番外編

2025年02月03日

#SUBくん

#呪術廻戦

#二次創作

#呪術廻戦二次創作

SUB（フォロバ）

[紀元前]

紀元前0年頃：呪術界において「呪具」の存在が語られ、秘匿されていた。この時代、絡繰門のような特級呪具が存在するという伝承が一部の呪術師の間で語られていた。

[4世紀ごろ]

起源不明：絡繰門は、呪術の先駆者たちによって製作されたとされ、その製造方法や作成に関する記録は残されていない。おそらく最初に作られたのは、禁断の呪術によるもので、その力を扱える者は限られていた。最初の所有者は不明。

15世紀：絡繰門が初めて文献に記録される。伝説の呪術師が絡繰門を手にし、強大な呪力を得るとされ、呪術師たちの間ではその危険性についての議論がなされた。この頃、絡繰門の力を求めて数多くの呪術師が争ったと伝えられている。

18世紀初頭：絡繰門が一度封印される。この封印の際、呪術界の上層部が絡繰門の破壊の試みを行うが、呪具が持つ強力な呪力がそれを阻止したため、封印されたままとなる。封印場所は極秘であり、一般の呪術師が知ることはなかった。

19世紀末：絡繰門の存在が一部の呪術師の間で再び噂され、探索団がその行方を追う。複数の呪術師が絡繰門の所在を探し求めるが、手に入れることができた者はいなかった。呪術界の上層部もその力を恐れ、絡繰門の追跡を継続。

初頭：アグラヒトが絡繰門の存在を知り、呪具を手に入れることに成功。アグラヒトはその力を利用し、呪術界を支配しようと試みる。絡繰門はこの時、非常に大きな呪力を吸収し、アグラヒトに「支配力」を与えたが、その後暴走を引き起こす危険性が高まる。絡繰門が再び呪術界の上層部に回収され、厳重に管理される。現在、絡繰門は呪術界の「特級呪具管理帳」に登録されており、その取り扱いには最大の注意が払われている。現在も封印されているが、その力が解放されることを防ぐため、呪術界内での議論が続いている。