テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
[ある日]
晴「学園長!僕と付き合ってください!!」
学「わかりました、どこに付いて行けばいいですか?」
晴「え」
**
[またある日]
晴「学園長!僕、学園長のことが好きなんです!!」
学「ありがとうございます。私もですよ」
晴「本当ですか!?」
学「ええ、大切な部下ですからね」
晴「……」
**
晴「学園長」
学「なんですk_」
そういう前に道満の視界が暗転する。
押し倒されたのだ。晴明に。
学「…は?」
晴「なんで僕の気持ちに気づいてくれないんですか?」
晴「僕は何回もあなたに想いを伝えているのに…」
学「晴明君」
晴「…はい」
学「ここは学園ですよ。どいてください」
晴「っ、」
冷たく言い放たれたその言葉に顔を歪ませた晴明は、道満の手首を握る手により力を込めた。
学「い″ッ、!」
学「晴明くん!聞いてますか!」
晴「学園長、好きです」
晴「あなたのことが、ずっと前から…」
学「は…?この期に及んで何を_」
晴「っ!!」
晴「さっき言った通り僕はずっと学園長に想いを伝えていました!」
晴「それなのに、分かってくれなかったのは学園長じゃないですか!」
学「それはっ、」
晴「だから僕思いついたんですよ」
晴「それなら分からせてあげればいいんだって♡」
学「っ、!」
晴「僕がどのくらいあなたのことが好きか、今から教えてあげます♡」
学(逃げなければッ)
そう思い妖術を使おうとすると、バチッという音とともに電撃のような痛みが走った。
学「いッ″!?」
晴「あっ学園長、今逃げようとしましたね?」
晴「でも無駄ですよ。学園長室に結界を張ったので、出ることも入ることもできません」
学「はっ…?」
晴「つまり僕がお札を剥がすまでこの部屋に二人っきりってことです♡」
晴「楽しみましょうね?♡」
晴明は道満の両腕を頭の上まで運び片手で固定した。
そして空いた片手を、袴の中へ滑り込ませる。
学「っ、 やめろ!離せッ!!このっ、!」
晴「わわ、ちょっと暴れないでください!」
学「私がこのまま大人しくするとでもっ_」
すりっ、♡(太腿撫
学「ひっ♡」
晴「あれ、太ももを撫でただけで感じちゃいました?」
学「てめッ…!」
ヌプッ♡(指挿
学「ひあっ♡」
晴「ふふ、学園長。とっても可愛いですよ♡」
ニュプッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡
学「い″ぁッ♡や″っ♡″ふ、ぅ″ッ♡」
学「お″前ッ♡いい加減に″しろよ″!! ♡♡」
晴「待っててくださいね、あとちょっとで気持ちよくなりますから♡」
ヌチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡
学「はッ″♡あ″っ♡離″せッ!♡♡ひぅ″、♡」
晴(前立腺ってどこなんだろ..?)
晴「んー…」
ぬぷぷっ♡コリュ、コリュ♡
学「あ″ぁッッ!?♡何″ぃ″ッ?♡♡」
晴「大丈夫ですよ〜、怖くないですからね」
晴(ここか…)
ゴリュッッッ!!!♡♡♡
学「ん″ぉ″ッッ!?♡♡″」ビュクッ
晴「一回ちゃんとイッときましょうか」
晴「学園長もこのままじゃ辛いですよね?」
ゴリュッ!♡ ゴリュッ!♡
学「い″や″ぁッッ!!♡やえ″てッ!♡″♡」
学「ひぐッ、う″ぅっ..♡」
晴「泣かないでくださいよぉ…」
そう言って晴明は道満の頭を優しく撫でた。
それでも道満のナカを弄る手は止まらない。
学「あぐッ♡う″ぅ″っ、♡ 〜〜ッッ!!♡」ビュルルルル
晴「はい、上手にイけましたね♡」
晴明は道満の額にキスをした。
道満は初めて感じる快感に戸惑いながら肩で息をしている。
もう抵抗する気力がないのか、自由になっても腕は全く動かない。
学「はぁ″ーッ♡はぁ″ーッ♡」
晴明はその間に汗や精液で汚れた袴を脱がせた。
疲れで抵抗しなくなった道満にそれをするのはとても容易いことだった。
緩くなった道満のアナの入り口に、晴明のモノを主張するよう緩やかに押し付ける。
晴「挿れますね…♡」
学「はっ!?無理、やだっ!」
晴明のモノの大きさに臆した道満はずるずると腰を引いた。
逃すまいと道満の腰を掴み固定する。
学「ひぅ″ッ…!♡」
晴「学園長、いえ、蘆屋さん」
晴「愛してます♡♡」
ばちゅんッッ‼︎‼︎‼︎♡♡
学「あ″がッッ!!?♡♡″♡″」
晴「学園長っ、大好きです♡誰よりもッ♡」
学「あぅ″、もうっ♡やめ″ッ…」
晴「学園長が分かってくれるまで辞めませんよ」
**
パンッ♡パンッ♡
学「う″ぅ″〜〜〜ッッッ‼︎‼︎♡♡」ビュルルルル
晴「あはっ♡またイっちゃいました?♡」
学「ん″あ″ッ♡ふぅ″♡、う″ぅ″〜ッ♡♡″」
晴「可愛いですよ、学園長♡」
**
パンッッ♡バチュッ♡バチュッ♡
学「う″ッ♡ん″ぁ″ぁ!?♡″♡」
晴「気持ちぃですね〜♡」
学「分かん″な″ッ、♡こわ″ぃ″♡やだぁ‼︎♡″」
晴「やだじゃないでしょ?」
晴「ほら、も〜っと気持ちよくなりましょうね〜♡」
学「い″や″ぁ″っ!!♡」
**
学「あ″ぅ″ぅ〜〜ッッ!!♡♡」
晴(可愛いなぁ…♡♡)
学「晴明くっ″♡」
晴「ん?なんですか?♡」
道満は床に伏していた体を起き上がらせ、晴明の首に腕を回した。
そしてそのまま、口付けをした。
晴「えっ」
驚きで隙間が生じた晴明の口に、ここぞとばかりに道満は舌を捩じ込ませる。
それでもうまく動かせないのか、晴明の舌に触れたり舐めたりするだけだ。
ちゅ♡ちゅるっ♡チュク♡
学「んっ♡、ふぅ♡♡は、ぁ♡」
晴(可愛い…)
晴明は道満の腰を掴んでいた腕を離し両頬に添え、顔を固定する。
学「んぇ…?」
そして引っ込めていた舌で道満の舌を掴み吸い上げる。
じゅる♡じゅるるッ♡♡
学「ん″む″ッ♡♡ふぅ″♡″んぁ″♡」
晴「ん♡ふぅ、はぁ♡」
口を離すと、銀の糸がつぅ、と伝った。
道満は口の端から唾液を垂らしながら虚な目でコチラを見ている。
学「ねえ、晴明くん」
名前を呼んで、晴明にぎゅうっと抱きつく。
学「もっと、ください…♡♡」
晴(ああ、やっと堕ちてくれたんだ)
晴「…僕の気持ち、分かってくれましたか?」
問いに道満は首を振り頷いた。
晴「じゃあ、僕と付き合ってください♡」
学「わかった、付き合う♡付き合いますッ♡」
道満は必死に答える。
その様子に、晴明は口角を歪ませた。
晴「ふふっ、絶対に離しませんからね♡」
学「はぃ…♡♡」
これで学園長は僕のモノ♡♡
____________
ここまで読んでくださりありがとうございました。
文章でおかしいところがありましたら教えてくださると幸いです。
晴学関連でリクエストがあったらなんでも送ってください。
コメント
4件
めっちゃ最高すぎんだろ