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冬彰要素はまだない(かも?)
彰人ホゲてる描写あり
モブ彰要素あり(主の地雷)
誤字脱字あるかも
ー次の日ー
行かなくちゃ…
彰人「はあ…」
こんなに億劫になるんだ。会社って。今まで、逃げ場として使ってたみたいなもんだったし…
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彰人の昔の記憶
彰人「…………よし、終わったぁ」
冬弥「ふふ、お疲れ様」
彰人「冬弥もな!」
昔の彰人の恋人「おーい、彰人ぉ!」
彰人「あ…」
このときは、恋人がひどくて嫌だったな
彰人「今日は、まだ終わってなくて、残業するから、ゴメンな」
冬弥「え?」
彰人の恋人「ちぇー、あっ、そうだ」
彰人の恋人「逃げんなよ?」(耳元)
彰人「…………」
とにかくレイプをしてくる人だった。最初はそんな人だとは思っていなかったのに
ーーーー
夜
カチャカチャ
彰人「んー!♡////んあ゛!♡////いう!♡いうああ!♡♡♡////」
彰人の恋人「イケなんて言ってないよ?」
彰人「んぉ゙♡♡////ぉ゙ぐゃ゙ぁ゙!♡////♡♡」
彰人の恋人「うるせえな」
ドゴッ
彰人「ぅ゙、ゲボゲボ…うぁ/////」
彰人の恋人「えっとぉ、足もこうして」
本当に嫌だった。ただ単に気持ち悪かった。
ーーーー
会社
彰人の恋人「なあ、彰人?」(おしりを触る)
彰人「な…なんだよ」『きもい…』
彰人の恋人「新しいおもちゃ買ったんだぁ」ニヤッ
彰人「ゾクゾク」『きもい…!』
(急におしりから手が外れる)
彰人の恋人「いっ!」
冬弥「何してるんですか?」ニコォ
冬弥「俺の彰人に」
彰人の恋人「はあ?何行ってんだ?彰人は」
彰人「冬弥…!」ギュッ
彰人の恋人「は?」
彰人「もう、お前のこと、嫌い…」
彰人の恋人「はあ?クソ、死ね!」
次の日には、会社辞めていったっけなあ。アタシがゲイだってことバラしたらしいけど、皆嘘だって思って信じてなかったし。よかったぁ。
あの時から、好きな人は作らないって、決めてた。なのに冬弥くんが好きになってしまった。ことの発端は、アタシがゲイバーを営んでから。常連客とは、いつも恋の話になるだから、冬弥くんを観察して、冬弥くんのことを喋って、仮にもアタシには好きな人がいるのよって、普通の恋するゲイを演じてた。なのに、観察していくたびに、彼の優しさにほれてしまった。
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いつまでも、突っ立ってられないな。早く会社行こう。
トコトコ
???「彰人?」
彰人「え?」(振り向く)
昔の恋人「久しぶり」ニヤッ
彰人「あっ…」
タッタッタッ
昔の恋人「まてよ!」
なんで、なんでなんでなんでなんで?最悪!とにかく足を動かして!早く!
??「彰人?」
彰人「はっ…!」
冬弥「どうした?そんなに慌てて。会社なら歩いていっても間に合うだろ」
冬弥くん…だ、だめだ、走らなきゃ!でも、もう体力が…
彰人「はあ…はあ…」
冬弥「大丈夫か?」
彰人「んでも、はあ…ねえよ」
冬弥「そんなことないだろう?正直に話してくれ。彰人を助けたいんだ」
彰人「わあった……はあ…ふう…その、昔の恋人と、あって、危険な予感がしたから逃げてきた」
冬弥「彰人、俺と一緒に会社行こう」
彰人「え?」
冬弥「まあまあ、昔の恋人が彰人に近づかないようにするためだ」
彰人「わかった。」
トコトコ
なんか…距離近くない?物理的に
昔の恋人「彰人!」
冬弥「彰人、手繋いでいいか?」
彰人「え?」
冬弥「すまない」
ギュッ
昔の恋人「またお前か!」
冬弥「懲りませんね。あの時から来なかったので、観念したのかと思ってましたが…」
冬弥「すみません、俺らの手、見てください」
昔の恋人「は?…………なっ!」
冬弥「そういうことなんで、諦めてください」ニコォ
昔の恋人「くそ!」
タッタッタッ
冬弥「彰人、会社行くぞ?」
そういうことって、どういうこと?手を見せつけて…………はっ!い、いやいや!あり得ない!
彰人「そ、そうだな。行くか」
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会社
朝の仕事
そういうこと…って
お昼
そういうことなんで?からの冬弥のニヤつき…
定時
そういうこと…か。冬弥のニヤつきエロかった……はっ!何考えて!
冬弥「彰人?大丈夫か?」
彰人「へ?」
冬弥「朝からぼーっとしてたぞ」
彰人「あ、ああ。考え事してた。」
冬弥「朝の件が心配か?」
まあ、朝のことっちゃ、朝のことね。
彰人「そういうことって、どういう意味なのかな」
特に、何も気にしてねぇよ
冬弥「え?」
彰人「ん?」
冬弥「い、いや、そういうことって言うのはな…」
あれ?もしかして、逆だった?
冬弥「//////」
冬弥「き、気にしないでくれ…」
彰人「お、おう。」
ミスったな。アタシ。やっちまったな。アタシ。
冬弥「先に帰るな」
彰人「オレも帰ろうかな」
冬弥「そ、そうか。」
なんか、かわいい?からかってみよ
彰人「なんだよ、オレに意識されてるって思ったのか?……ドキドキしちゃったか?」
冬弥「ちょ、ここでは…」
バリネコ?アタシはリバだから大丈夫だけど
彰人「帰っか」
冬弥「そ、そうだな」
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外
彰人「冬弥、さっきの話、続きしようぜ?」
冬弥「彰人、俺の誤解だったらすまないが」
彰人「ん?」
冬弥「彰人は俺のことを意識しているのか?す、好きみたいな」
彰人「え?な、ななな、なんで、そそそそそう思うんだよ……?」
冬弥「ふふふ、彰人、動揺し過ぎ」
冬弥「そうなのか。なあ、彰人」
彰人「な、なんだよ」
冬弥「バーに行っていいか?」
彰人「オレのやばい姿見てえなら来いよ」