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凛ちゃんレ・アールへ

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凛ちゃんレ・アールへ

第6話 - 第6話

467

2025年01月23日

#ブルーロック

#糸師凛

#へたくそだけど許して

#凛愛され

みっけ

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467

みっけ

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凛side

試合後

五十嵐「いやー緊張しますなぁ…」

らいち「なにがだよ!!さっきからちょろちょろと!!」

五十嵐「え、だって絵心が言ってたじゃん」

絵心「リアルタイムショーとはいえ生配信は試合だけで、寝室や風呂等のプライベート空間は撮ってないので安心して生活してください」

五十嵐「でも食堂とかトレーニングは編集して流すからって…」

氷織「まぁ普通に生活してりゃいいってことでしょ」

五十嵐「そだねー普通に普通に」

らいち「意識しすぎだ素人坊主!!キメー!!」

五十嵐「つーか潔,1700万でしょ!?年俸エグ!!大金持ちじゃん!!」

五十嵐「バイト何日分だよぉ!?賽銭箱何箱分?」

潔「ま、まぁ…そうだけど」

潔「正直金額よりオファーが来たことが嬉しいよ」

潔「バーサークドムトルントなんてずっと好きだったクラブの1つだしさ…」

潔「ブルーロックでの活躍が直接世界に届くなんて、やべぇよ俺たち」

潔「凄い場所に居るんだなって改めて思った」

氷織「せやね」

ががまる「ウルトラチャーンス」

五十嵐「次は俺だ!!」

らいち「いや俺だ」

潔「…でも俺より、凛やカイザーの方が評価が上だった」

凛「…」

氷織「あ、凛君」

凛「ども」

五十嵐「いいなぁ～俺らより年下なのに年俸2億何千万とかだろ?」

凛「…俺はそんな年俸じゃ満足しないですよ」

凛「いつか青薔薇のこと抜いて世界一のストライカーになるんで」

五十嵐「やっぱプロはちげぇな～」

凛「…青薔薇見てきます」

氷織「うん、行ってらっしゃい」

氷織「ーーーーーー…」

五十嵐「ーー!!」

なんで年俸で満足できるんだろ…

世界一にならなきゃ意味ないのに。

凛「あ、青薔薇」

カイザー「どうした下まつ毛」

凛「…ミヒャエル」

カイザー「凛」

凛「早く行こ」

カイザー「あぁ」

「ーーーー」

「ーーーーーー!!!」

凛「…喧嘩?」

カイザー「さぁな」

カイザー「ｺﾝｺﾝ」

カイザー「盛り上がり中ごめん遊ばせー」

カイザー「そんなに世一が嫌なら俺につけ剣優」

カイザー「世一の境遇と活躍の嫉妬してんだろ?」

カイザー「自分の現実の不甲斐なさを直視するのを恐れて」

カイザー「他人への憧れにイチャモンをつけて問題をすり替え」

カイザー「最終的には理想に逃げる」

カイザー「醜く愚かで低次元な感情…」

カイザー「人間誰しもが抱くその嫉妬って悪魔を飼い慣らせるのがプロフェッショナルだぞ」

凛「ミヒャエル黙って」

雪宮「お説教どーもありがと…だとしてもお前にはつかないよカイザー」

カイザー「おいおい俺はお前らにアドバイスしに来たんだぞ?」

カイザー「レギュラーへの道は一つじゃない」

カイザー「世一か俺か」

カイザー「自分の人生に正しい選択をしろって警告だ」

カイザー「つく王を間違えるなよクソしもじも」

凛「あちょ…」

凛「…はぁ」

凛「ごめん、ウザかったでしょ?」

雪宮「君のこともあまり認めていないからね」

凛「…え」

氷織「雪宮君、流石に酷いんやない?」

凛「いや、大丈夫」

凛「認めてなかったらいいです別に」

凛「君には俺を越えられないですから」

雪宮「…」

氷織「あぇ…」

凛「まぁでもミヒャエルにつくのはお勧めしませんよ」

凛「あの人にはネスだけで十分ですから」

アデイショナルタイム

ドイツ棟

氷織「そういえば、凛君いつからカイザーのこと名前呼びになったん?」

凛「あ～…青薔薇に下まつ毛って呼ばれたから?」

凛「でも青薔薇居ないときは別に普通なんで」

黒名「凛、凛」

凛「?なんですか?」

黒名「敬語外していいぞ」

凛「…いや、一応先輩方ですし…」

黒名「凛何歳?」

凛「えと、16」

黒名「同じ同じ」

凛「そうなんですか?」

黒名「せめて俺だけでも敬語外して」

凛「…分かった」

黒名「よし」

今回あんまり面白くなかったかもです。