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ibfw - 5079字
『イキ顔じゃね?笑』
お話に含まれるもの↓
挿入有り¦若干SM¦ 羞恥責め¦言葉責め¦ 前立腺責め¦ 攻め微S¦攻めの♡使用¦受けの♡、濁点喘ぎ、 //使用¦受けの淫語
ibがfwを気持ちよくしてあげるだけの話です
fwがひたすら気持ちいいってなってるのが好きな方向け
※直接的な表現有り。雰囲気の欠片もないです
付き合って二年、同棲を始めて半年が過ぎたが、マンネリどころか俺たちはラブラブ度が増していくばかりだった。互いに多忙でゆっくりエッチができるのは月に一回あるかないか。そのせいか一回のセックスがとても長く、数時間から半日かけることもあった。俺が遅漏なうえに絶倫だからってのもあるけど、単に不破湊を大切に抱きたくて、可愛くてエロい姿を堪能したくて、前戯やら愛撫やら挿入前から構いすぎてしまうからでもある。
風呂上がり寝室へ行くと愛しの恋人がいた。当たり前だ、一緒に住んでるし先に風呂を済ませていたのも知っている。いや、そんな当たり前のことに驚いたわけではない。いつもみたいにスマホを触るでも、足元で寛ぐ愛猫を愛でるでもなく、四つん這いでこちらにお尻を向け、自身の後孔を一生懸命に慣らしている恋人に驚いたのだ。
「あぅ、イブちゃんっ♡来んのはやぁ…あっ♡」
「……何してんの」
「んっ、ふ…きょおするやろなって思ったから、んんっ♡」
「風呂で慣らしたんじゃないの?いつもそうじゃん」
まぁいつも不破湊が自分で慣らしてくれても、俺がその倍の時間をかけて慣らすから必要ないのだが。しかし以前その旨を伝えたとき、顔を真っ赤にした不破湊に「綺麗にしてんの!」と怒られたためあれ以降言わないようしている。
「んん?イブちゃ、今日汗かいとったから早く入りたいやろぉなって思って、あっ♡せん、かった…ぅんっ♡」
「あー、うん。まぁそーね?ありがと」
「どーいたしまして…っ♡」
「……あのさぁ、俺に慣らしてるとこ見られて恥ずいとかバレて気まずいとかないわけ?」
「?だって…今からもーっと恥ずかしいことするやろ?俺たち♡」
こいつ変なとこで煽ってくるんだよな。普段は恥ずかしーって顔真っ赤にしてるくせにさぁ。
「へぇ?じゃあさっきから止まることを知らないその手は恥ずかしくないの?」
「んぇ?……っ〜/// これ、ちゃう!違う!!い、イブのこと早く気持ちよくしてあげたくてっ…やから!」
自覚無しかよ。てか言い訳も下手すぎるでしょ。俺が来てからもずーっと自分で前立腺擦って気持ちよくなって。とっくに慣らすためじゃなくてオナニーになってたくせに、俺のためとか言っちゃって。言い訳まで可愛いのやめてくんない?
「あれ、もう終わり?」
「も、もうおしまい!」
居た堪れなくなったのかやめてしまった不破湊。もっと見たかったってのが本音だが、これ以上ふれるとまた怒られそうなので胸にしまっておいた。
「ふっ、腰揺れてる」
「っ…///」
「気持ちよくなりたい?」
「っ…うんっ♡」
中途半端に刺激された前立腺が疼くのか、羞恥心とは裏腹にヘコヘコと揺らしてしまっている腰がエロくて、可愛くて、堪らない。
「じゃ、俺の手好きに使っていーよ。湊が気持ちいい〜ってなってるところ俺に見せてくれる?」
「うぅ…わかった。でもそのかわり後で”俺が好きなやつ”いーっぱいしてな?」
「うん、いいよ♡」
「あんっ♡イブぅ、だめぇ♡」
「だめって何が。お前が自分で擦り付けてんだよ?恥ずかしいからって俺のせいにしようとしたでしょ?可愛いね♡」
「んぅっ、あっ♡あっ…んっ!ちがぅ…///」
てっきり俺に後ろで気持ちよくしてもらえると思っていたみたいだが、なんか今日はいじめたくなったから不破湊のゆるく勃っている可愛いのを握ってあげた。―こっちで気持ちよくなることがここ数年で減ってしまったからか、あまり元気のない不破湊のが可愛くてほとんど添えるみたいになってしまった。―んでそのまま、気持ちよくなりたいなら自分で腰振りなっていう、よくあるそういうプレイ。
「ふっ、いつもの湊はもっと嘘上手いよ♡やっぱお尻でオナニーしてたの見透かされて動揺してんじゃねぇの?♡」
「ちがっ…んっ、ふぅ…うぁ゙っ♡イけなぃ゙!いぶぅ♡」
「ええ?笑 なに、前だけじゃないイけないんだ?女の子じゃん♡」
「っ…/// も、もぉええからぁ、はよナカ挿れてっ♡」
「んっふふ♡おねだり上手だね?でもまだだぁめ、俺にもちゃんと解させて」
四つん這いにしてこちらにお尻を向けさせる。物欲しそうにひくついているそこへ、指をゆっくり挿れていくと、俺の気遣いも知らずに余裕で二本のみ込んだ。先ほどの自慰のおかげか既にトロトロで柔らかい後孔にさらに興奮を煽られ、少し乱暴に前立腺をいじめる。
「ひゃうんっ♡♡あっ、あっ!いぶちゃ、激しい〜っ…♡♡」
二、三回撫でて押し込んだだけでお尻をビクビク痙攣させてメスイキする不破湊をしっかり目に焼き付け堪能する。
「ははっ、前じゃ全然だったのにお尻だとすぅぐイっちゃうんだよね?不破湊は♡」
「あっ♡んぅっ、ふぅ♡言わんとってぇ…///」
イキ顔が見たくて仰向けにすると、想像以上のエロい顔を曝す不破湊に興奮が高まると同時に庇護欲と加虐愛が相反する。
「んっ、んんっ〜〜♡♡♡」
「余韻に浸ってる顔やば♡かわい〜♡」
余韻でピクピク跳ねる足先を撫でてあげると擽ったいのか含み笑いをしながら「やぁら♡」とまるで女の子みたいに可愛らしく言う不破湊。どうやら加虐欲は庇護欲に負けたらしく、今日は甘やかしてあげることにした。
「イブぅ、ちゅーしたい」
未だに余韻で身体が重い不破湊が、動けないとアピールするように両手を伸ばしてくる。素直にその両手を受け入れると、首に手が回ってきてギューッと抱き寄せられる。そのまま抱きあげ、対面座位の体勢にするとすぐにキスをされ、そろそろ我慢も限界な俺から舌を入れた。
「んっ、ふっ…はぁっ♡」
キスが好きなわりにいつもされるがままで自分から舌を絡めることはしない不破湊。本当はもっと上手いくせに俺に可愛いと思われたいのか、いつも俺にされるがままに受け入れるのが可愛くて仕方がない。
とっくに限界を超えている俺のモノは硬く反り立っていて、前開きから出し露わになったソレに不破湊がうっとりしているのが堪らなく唆る。
キスをしながら挿入して、不破湊の様子を伺いながらある程度慣らして律動を始める。
「んぅっ〜♡♡あんっ!あっ♡あっ♡」
「ふっ、気持ちいねぇ?上手に声出せてるよ♡」
「んあっ♡んっ…か、かぁいーい?♡」
「っ、可愛いよ…っ♡」
不破湊の腰を掴み、三分の二ほどしか挿っていなかったモノを全部挿れてやる。本当はもっとゆっくり甘やかしてあげたかったのに、あんまりにも可愛いもんだから……許してほしい。
「っ〜〜♡♡♡」
「ごめん、ちょっと激しくすんね」
「あっぅ゙んっ!?いぶちゃっ、待っ…あんっ!?あっ♡あっ♡あんっ、んぅっ♡いぐっ…いっ〜〜くぅ゙…♡♡♡」
「はっ♡容赦なく前立腺突かれんの好きなんだ?もっとやる?笑」
「やっ、だめぇ♡やんないっ…あぅっ♡いくぅ、またイッちゃ…っっ〜〜〜♡♡」
「んー?イきながら言われてもなぁ♡」
「いぶっ、おねがっ…あんっ〜♡」
縋るように必死に抱きついてくるのは可愛いんだけど、イキ顔が見れないため優しく押し返す。
「んっ、あんっ♡やだぁ、いぶちゃんっ♡離れないでぇ♡」
「っ…ほんっと可愛いヤツ♡止めてとは言わないんだもんね?笑」
快感で忘れていた羞恥心を再び沸騰させると、涙目で睨んでくるが、やっぱり止めてとは言わない。
「うぅっ…やって気持ちいんやもん♡」
「っ…それさぁわざと?」
「っ〜/// ちゃう!!ミスった!まっ、間違えたっ…///」
もぉ~、ほんっと可愛い。あざとすぎるでしょ。本当に無意識なのか策士なのかはこの際どうでもいい。
「間違えたって、ははっ。必死かよ」
「〜〜っ///」
「ふっ、もうほんっと可愛いねお前。いーよ、約束通り湊が”好きなやつ”してあげるよ♡」
「いぶっ、イブちゃんっ♡あっ♡俺のこと好きぃ?…ん〜っ♡」
「好き、ちょー好きだよ♡」
「あっ♡あっはぅんっ〜〜〜♡♡♡」
「んはっ、イッてるイッてる笑」
不破湊が”好きなやつ”それは俺に好きだと言われながらイくこと。
もっと言えば
一番距離の近い対面座位のまま俺に全身を撫でられ、愛を囁かれ、自分で腰振っていいトコあてて、勝手にイくことだ。
これもオナニーじゃね?と思ったことはあるが可愛いからもうなんでもいい。
「いぶぅ♡お、俺も好きぃ〜♡あぅ゙〜っ♡」
「ふふっ、うん♡俺も俺のことが大好きな湊のこと、大好きだよ?」
「っ〜♡いぶちゃ、ぁんっ〜〜♡♡♡」
「うわ笑 俺のこと呼びながらイってんのエッロ♡」
もう十数回はイッてるだろうに一度も射精してないのがあまりにも女の子で可愛い。珍しく、雄らしく立派に勃起しているのにまるでイキ方を知らない無垢なモノを扱いてやる。
「!?っ…んぁ゙ぁ゙っ♡♡」
俺のモノを堪能するようにゆっくりグラインドしていた腰がヘコヘコと激しい振りに変わる。
「あ゙ぅ゙ぅ゙っ〜♡いくいくいくっ♡」
「雄イキする?それともやっぱ雌イキしちゃう?笑」
「ん゙ん゙っ…おっ♡雄イキしゅるっ♡しゃ、射精するぅ♡精子出るぅ゙♡いぶちゃんっ、おねが…好きって言ってぇ?♡♡♡」
「ふっ、好きだよ?笑」
「っ〜♡…イっぐぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡」
俺の手をオナホとでも勘違いしてそうなチンポを突き出して、射精に合わせてビクンッビクンッと腰を跳ねさせる不破湊。
射精の直前に俺の愛を欲しがる、なんて可愛らしいおねだりなんだ。あまりの淫乱っぷりに思わず良くない癖が出てしまった。可愛いな好きだな以外の気持ちは全く無く本当に他意は無かったのだが、見る目によっては蔑むような声色になってしまっていたかもしれない。不破湊にはバレてませんように。
「い、イブぅ♡」
「ん?どした」
「きょお、イブのこと、気持ちく…できなぃ…ごめんなぁ…♡」
「え」
律儀に謝ってそのまま値落ちした不破湊。本当に申し訳なく思ってんのかこいつ。
「やっぱり俺のためじゃなくてオナニーだったんじゃん笑 悪い子にはしっかりお仕置きしないとだよな♡」
翌朝。俺はしっかり服を着ていて、身体も綺麗で、シーツも柔軟剤の匂いが濃く残っているものになっていた。
いつものことではあるが、この当たり前のように俺の身体を気遣ってくれてすべて綺麗にしてから眠るイブが大好きだった。
横を見るとその大好きな恋人の寝顔越しに、バルコニーに干されているシーツが視界に入った。拍子に昨晩のことを思い出して、いつもよりもさらに意地悪だった回想のイブにドキドキしてしまう。
『ふっ、好きだよ?笑』
……!?こ、こいつー!!思いっきり笑ってたし!語尾にはてな付けてたな!!あの時は頭ん中めちゃくちゃで気づかんかったけど!!めっちゃ引いてたやろ!!俺んこと馬鹿にしてんねやろー!!
ムカつくから頬を抓って綺麗な寝顔で遊んでやった。淫らな姿を晒してしまった腹いせなどではない。照れ隠しでもないからな。
と、内心言い訳をしていたらパシッと手首を掴まれた。かと思えば寝起きとは思えない熱を宿した瞳が真っ直ぐこちらを見つめていた。
「へ?」
「もう二回戦イけんの?」
「んぇ…?」
「ふぅん、覚えてないんだ?」
なんだこの異様な…野生の猛獣のような…?
イブちゃんまだ盛っとる?あんだけシたのに?
……待って、イブ一回もイってなくね?
「……ごめんなさい、寝落ちして」
「はぁっ、あんだけ腰振ってたから痛いだろうし今日はシない。でも…明日は覚悟しといてね♡」
「ひゃい…///」
「そういやさぁイブちゃんっていったい俺の何で興奮してくれてるん?」
「んー?全部」
「もぉ!それじゃ分からんってぇ」
「えぇ?まぁ強いて言うならぁ…」
イブは昨夜を連想させるような意地悪な笑みを浮かべて俺の頬を指でつついた。
「お前の――」
一拍置いて_
タイトル最悪でごめんなさい
大体二年ぶりとかにセンシ書いたら案の定長くなってしまいました
ibちゃん、イかせてあげられなくてごめんね👩🏻🦲
コメント
2件
エッッッッだなぁーって見てたら タイトル回収っぽいセリフでてきて なんだっけタイトルって遡ったら エッッッッすぎて悶え死にました ありがとうございます_:(´ཀ`」 ∠):
読み終えたよ…レアさん、めっちゃ刺さった🥀 ibの「好きだよ?笑」のとこ、湊くんが後から気づいて照れながら怒るシーン、めっちゃ可愛くて何度も読んだよ…あそこ、ibがわざと笑ったのか無意識なのか、どっちにしろ湊くんにしか向けない甘やかしとちょっとした悪戯心が同居してて、尊すぎた🤍 二人ともお互いのこと大好きなのが全編から滲んでて、重すぎず軽すぎない絶妙な温度で、読んでるこっちまであったかくなる話だった…続き気になる!