てんごくへ… バットエンド

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💚   「せんせー来たよ〜!!」

今日もまたせんせーが待つ病室へ、向かった

最近は話す内容が無くなりずつっと歌う事が多い。

💚   「壊れていたのは世界でしょうか」

💚   「間違っていたのは世界でしょうか」

💚   「あなたには朝がやって来ない」

💚   「だからあなたの「おはよう」はもう聞けない」

💚   「時が戻ればなんて思いながら」

💚   「私はあなたをこんな檻に閉じ込めてる」

💚   「声が枯れるまで歌い続ければ」

💚   「きっと気かずいてくれるよね」

💚   「またいつか光が降る街を」

💚   「2人手を繋いで歩きましょう」

💚   「空の青さを忘れるなんて」

💚   「まあったく本当にあなたは馬鹿ね」

💙    「・・・」

💚   「壊れていたのは世界では無くて」

💚   「間違っていたのはあなただけれど」

💚   「嘘で固められた世界でも」

💚    「ごめんねあなたに生きてて欲しいの」

💚    「時が戻れば何て思いながら」

💚    「私はもう少しだけ諦めてる」

💚    「声が枯れるまで歌いつずけるのは」

💙    「・・・ﾋﾟｸ」

💚    「あなただけのためじゃない」

💚    「またいつか春の空を」

💚    「2人手を繋いであるきましょう」

💚    「なにも知らないあなたでいいの」

💚    「私はどこにも行かないから」

💙    「リ…..リィリリ……ィ君の幸せ……になん…て」

💚    「せんせーﾎﾟﾛ」

💙    「願った…あの頃には……戻れないんだ」

💚    「知ってるよﾎﾟﾛどうにもならないこともﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💚     「でも嫌いになってなれなかったよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💚💙   「またいつか光を歌いながら」

💚💙   「開けない夜と教えてくれたこと」

💚💙   「私の手を引いてくれたこと」

💚     「あなたを忘れないよ」

💙     「まちこ」

💚     「何？」

💙     「ねぇ、俺本当にまちこが好きだよ」

💙     「まちこ」

💚     「何？」

💙     「まちこはどう？」

💚     「私もせんせーが好きよ」

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💚     「せんせーﾎﾟﾛ!!」

💚     「今から看護師さん連れてくるからﾎﾟﾛ」

💙     「待って、」

💙     「まちこ、近くにいてくれないか…」

💚     「わかったﾎﾟﾛ」

💙     「久しぶりにまちこの事見たな〜」

💚     「私は毎日見てたけどねwwwﾎﾟﾛ」

💙     「俺さもう短い気がするんだ」

💚     「ﾂ」

💙     「もしさ、俺がさ居なくなってもまちこはこっちに来るなよ」

💙     「まちこは、俺の分まで生きててくれないか、」

💙     「最後まで迷惑掛けてすまんな」

💚     「いんだよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💚     「もしさ、せんせーが死んじゃって私が死んだらどうするのﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💙  「いんじゃないか、」

💙  「でも、出来ればまちこは生きてて欲しい」

💚  「わかったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💙 「そういえば、あの丘の名前まちこに教えてなかったよな」

💚 「そういえば教えて貰ってなかったなﾎﾟﾛ」

💙 「○×丘だよ」

💚 「じゃあ2人でまた一緒に行こうよ!!ﾆｺﾎﾟﾛ」

💙 「そうだな最後にまた二人で行きたいけど」

💙  「もう時間かな」

💚  「え、」

💙  「まちこ最後にいいか」

💚  「何？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💙  「俺はずっとまちこの事を愛してるﾆｺ」

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

💚  「せんせーﾎﾟﾛ」

一気にさっきより悲しさがまし、

辛くてただ辛くて生きる希望が減って気力が減って

いつの間にか病室に医師がいてせんせーが霊安室に入って、それでそれで

💚   「あれ、」

いつの間にか

💚 「なんでタクシーの中にいるんだろう((ﾎﾞｿｯ…」

‪ ♡゛‬ 「お客さん○×丘着いたよ」

💚  「あ、ありがとうございます」

ﾌﾞｰｰｰｰﾝ

💚  「丘登ろう」

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10分後

💚 「着いた」

その景色は綺麗でまるで写真でありそうな

都会はずれの夜景で綺麗な星空

まるで1年前に見たあの景色がよみがえるように。私はこの時こんな綺麗な夜の日に死ねたらまた、せんせーに会える気がした。

💚  「ここで死ねたら、またせんせーと来れるかな」

辛い気持ち、悲しい気持ち、精神的にショックだったんだろうその時いつも出かける時に居たある人を思い出してしまった。

💚  「18に、電話しようかな」

💚  「せんせーが亡くなった事も言ってなかったし」

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾙ

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾙ

💜   ＜どうしたまちこ？

久しぶりに聞いた親友の声を聞いた時私は

💚   「18〜ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💜   ＜まちこ大丈夫!!

💚   「せんせーがﾎﾟﾛせんせーがﾎﾟﾛ！」

💚   「死んじゃってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💜   ＜え、せんせーが

💚   ＜うんﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

💜   ＜まちこは今どこにいる？

💜   ＜ニキニキ達連れてそっち行くから

💚   「ﾂ」

何て言おう今から自○するとかは言ってら絶対18来るし…

どうしよう、病院向かってるって言おう

💚  「今病院に向かってるﾎﾟﾛ」

💜  ＜わかった今すぐ病院に行くね!!

💜  ＜また後で!!

💚  「うんﾎﾟﾛ」

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｰ ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｰ

💚  「よし」

💚  「飛び降りるか!!ﾎﾟﾛ」

せんせー今すぐ”そっちに”行くからね

💚  「女研のみんなまた、来世でﾎﾟﾛﾆｺ」

走馬灯､､､

💛  「僕はニキイケメンだよ」

💙  「どうもしろです！」

🩷   「はいりいちょです」

💚   「はいどうも！まちこりーたです！」

💜   「こんにちは18号です」

❤️   「どうもキャメろんでーす！」

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💜   「見て〜まちこ!!綿飴綿飴!!」

💚   「リンゴ飴あるよ！」

💛   「りいちょ射的で勝負だ!!」

🩷   「いよ〜負けたら焼きそば奢りな!!」

❤️   「俺も混ぜて〜」

💙   「調子乗ってお金使い過ぎるなよ〜」

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ここから少しは、💜さん視点

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💜  「まちこ!!」

💛  「まだ来てないな」

🩷   「うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

❤️   「大丈夫りぃちょくんﾖｼﾖｼ」

まちこから電話終わってからニキニキに電話してメロンちゃんの車で病院まで行った。

りぃちょは電話してからずっと泣いていた

まちこ大丈夫かな、なんか嫌な予感がするな…

ꯁꯧ  「先生生きしてません!!」

♡  「早く緊急治療へ」

なんだろ事故かな、

重症なんだろうな、

‪ෆ‪  「しっかりしてください”まちこりーた”さん！」

え、まちこりーたさん…

いやいやたまたま同じ名前だつちでき事故きくまちこ今から行くって…まさかね

🩷  「ねえ、ﾋｸ今のまちこじゃないﾎﾟﾛ」

💜  「ﾂ」

りいちょ気づいてたんだ、

💛  「だよな、」

❤️  「みんなで手術室の前行く？」

あ、みんな気がついてたんだ

💜  「うん」

手術室の前:30分後

ｳｲｰﾝ

💜  「あの、違かったららごめんなさい

この中にまちこりーたさんいますか…」

♡  「ﾂ、はい」

♡  「まちこりーたさんはすみません」

💛 「は、」

❤️ 「ﾂ」

🩷 「そ、そんな」

💜  「ﾂ」

ねえ、まちこ生きてるよね

ねえ、まちこ生きてるよね事故なの？殺人なの？ねえまちこ教えてよ

♡  「まちこりーたさんは、○×丘の上から自殺下可能生が高いです、死亡理由は出血死です。」

♡  「失礼します」

え、自殺

まちこなんで私にゆってくれなかったの、私相談してくれたら相談乗ってのにねえ、なんで先にせんせーと一緒に行っちゃうのﾎﾟﾛ

💜  「うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞまちこー!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💜  「相談してくれたら乗ったのにうﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💛 「18大丈夫だよﾖｼﾖｼ」

20××年9月30日10時17分

まちこりーた出血死で死亡

ここは主人公は、💚さんです！

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天国

💚  「せんせー!!」

💙  「あれ、まちこ!!」

💚  「ｷﾞｭもう離さないからﾎﾟﾛ」

💙  「俺もだよ」

💙  「ほら可愛い顔が台無しだよﾌｷﾌｷ」

💚 「か、可愛くないし\\\\\」

💚 「ほら行くよ!!」

💙 「わかったわかった」

バットエンド終了

………………………………………………………………………..次はハッピーエンドです！