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第2話
前回の続きです。
「」()雫玖
『』《》伶唯
【】〈〉維人
[]{}真登
<>部下
『兄さん今何時ー?』
そう維人に問いかける伶唯。
【7時52分だけど~】
『ぅわやばッ…遅刻じゃんかァ…』
そう言って気だるげに玄関へ向かい靴を履いて
『行ってきマース。』
そう言って出ていく。
【~♪】
維人はと言うと……
パソコンで仕事をしているらしい。
今日は珍しく在宅での仕事だそう。
(何しよ… )
雫玖はやることがなくリビングのソファへ座ってぼーとってしている。
すると、維人がパソコンを閉じて。
【……雫玖~、組織のとこ行く~?】
そう雫玖に聞く。
ちょうど暇だった雫玖は…
「うん、行く……! 」
そう元気よく答えた。
【よし…じゃあ僕用事あるから一緒に行こ~♪ 】
「うん!」
組織内。
維人と雫玖が揃って、父親・頭のいる部屋へ向かった。
コンコンッ。
[入れ…。]
その声がすると、目の前の扉を開く。
【で、父さん…来たけど何?】
明らかに不機嫌な声で。
[いやぁ、部下でもなかなかか口を開かん奴がいてなぁ。]
【……はぁぁ、それで僕に?】
大きなため息を吐いてはだるそうに。
[あぁ。頼めるか?拒否権は無いがな。拒否をするのなら仕事も倍だぞ?]
【やる。どこにいんの?】
仕事という言葉を聞いて、やる。と即答する維人。
[拷問室だよ。]
【チッ…はぁ、今回だけだよー。】
そう言って部屋を出ていく。
部屋には、僕と頭・父と呼ばれる男性、部下との3人だけだった。
<あの、なにかします、?>
部下が気まずさを紛らわせようと雫玖に声をかける。
「……うん。」
そう答えて、部下とのトランプ勝負が始まった。
数時間後、
ガチャッ。
そう扉が開く音が聞こえた。
【はーぁ。時間かかった、最悪。】
そう呟きながら、血生臭い匂いがしながらあちらこちらに赤い斑点が着いていながらも父へ書類を渡す。
【はい。これでいいんでしょ?】
そう溜息をつきながら上着を脱ぐ。
[嗚呼。ありがとう。]
そう言って今日の仕事は終わりらしい…。
だけど、今日の維人はいつもより少し怒ってたような……。
番外編
“トランプ”
<あーくそっ、雫玖さん強いねぇ~>
そう言い合いながら、暇つぶしに部下とトランプをする雫玖。
(楽しい…✨)
そう内心思いながら…何故か視線を感じる。
その視線の正体は父・真登だった。
「え、えっと……」
少し戸惑っていると…
<頭もやります?>
と、状況を察した部下が提案した。
最初は驚いてたが、
[おう…やろうじゃないか]
と、ノリノリで参加してきた。
【何やってんだあのクソ親父…】
書類を渡しに来た維人がそうボソッと呟いた。
後日仕事を増やされたそうです✨
今回はここまでですッ…
少し力尽きました……(´×ω×`)
中太の方も、中中・太太の方も進めていくので、
良かったら見てってください🙇🏻♀️´-
ではっ!
コメント
1件
うわ、面白かった!組織の空気感がすごく伝わってきたよ。特に維人の「仕事って聞いて即答するところ」と、後日仕事を増やされたってオチがキャラの関係性をよく表してるなって思った。真登がトランプにノリノリで参加してるのと、維人がそれを見て「クソ親父」って呟く対比が絶妙だった。血の匂いや赤い斑点の描写も生々しくて、維人の日常と非日常のギャップが際立ってたよ。次の展開が気になる〜!