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谷崎『すンませんでしたッ!』
敦『へ?』
谷崎『試験とは云え随分と失礼な態度を』
国『何を謝ることがあるあれも仕事だ』
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谷崎『改めて自己紹介すると…僕は谷崎探偵社で手代みたいな事をやってますそンでこっちが』
ナオミ『妹のナオミですわ兄様のコトなら…なんでも知ってますの』
『…んで私が毎度同じみ(?)変な薬を飲まされ、幼児化した元22歳の雨月柚月です』
敦『え、薬!?幼児化!?』
『そうなのだよ敦君、だから私の方が歳上なのだよ』
敦『無礼な態度を取ってしまい申し訳ございませんでした!!』土下座
『まぁまぁ敦君、幼児化した元大人だったなんて誰も分からないだろう?』
太宰『幼児化してない頃の柚月ちゃん見せてあげようか?♡』
『見せなくていい、黒歴史だよ』
敦『そういえば皆さんは探偵社に入る前は何を?』
『何してたと思う? 』
敦『へ?』
太宰『なにね定番なのだよ新入りは先輩の前職を中てるのさ』
敦『はぁ…じゃぁ…谷崎さんと妹さんは…学生?』
谷崎『おっ中ッた凄い』
ナオミ『どうしてお分かりに?』
敦『ナオミさんは制服から見たまんま谷崎さんのほうも歳が近そうだし勘で』
『 凄いねぇ敦君』
太宰『じゃぁ国木田君は?』
国『止せ俺の前職等どうでも』
敦『うーんお役人さん?』
『惜しい』
太宰『彼は元学校教諭だよ数学の』
敦『へぇぇ!』
国『昔の話だ思い出したくもない』
黒歴史なんかな
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