太宰『じゃあ私は?』
『おぉ、折角なら私のも当てて見てよ』
敦『………太宰さんと柚月さんは、、、』
国『無駄だ小僧雨月は子供だからまだしも、太宰の前職は武装探偵社七不思議の一つだ』
谷崎『最初に中てた人に賞金が有るンでしたっけ』
『そうそう、だから私太宰から賞金貰ってもいいんだけどねぇ』
太宰『柚月ちゃんも賞金あるもんねぇ』
国『俺は溢れ者だと思うが此奴等は違うと云うしかしこんな奴等が真面目な勤め人だった筈がない』
敦『因みに賞金は如何程』
柚月『私のが80万、太宰が70万』
敦『中てたら貰える?本当に?』
太宰『自殺主義者に二言は無いよ』
勤め人 違う
研究職 違う
工場労働者 違う
作家 違う
役者 違う
太宰『…けど役者は照れるねぇ』
国『だから本当は浪人か無宿人の類だろう?』
『違うよ』
太宰『この件では嘘など吐かない』
『嘘吐いた処で何も起きないしねぇ』
太宰『うふふ、降参かな?じゃここの払いは宜しく』
ピピピピピピ(?)
谷崎『うン?』
谷崎『ハイ、、依頼ですね』
『さ、敦君仕事の時間だよ』
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最後の夢主ちゃんの台詞がポトマ時代の太宰さんに見える。
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