TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

太宰『じゃあ私は?』

『おぉ、折角なら私のも当てて見てよ』


敦『………太宰さんと柚月さんは、、、』


国『無駄だ小僧雨月は子供だからまだしも、太宰の前職は武装探偵社七不思議の一つだ』


『im22歳だよ??』


谷崎『最初に中てた人に賞金が有るンでしたっけ』


『そうそう、だから私太宰から賞金貰ってもいいんだけどねぇ』


太宰『柚月ちゃんも賞金あるもんねぇ』


国『俺は溢れ者だと思うが此奴等は違うと云うしかしこんな奴等が真面目な勤め人だった筈がない』


『酷いねぇ』


敦『因みに賞金は如何程』


柚月『私のが80万、太宰が70万』


谷崎『なんで柚月さんの方が賞金高いんですか?』

『元大人だった何て誰も分からないかららしい』


敦『中てたら貰える?本当に?』


太宰『自殺主義者に二言は無いよ』

 

勤め人      違う

研究職      違う

工場労働者     違う

作家      違う

役者      違う

太宰『…けど役者は照れるねぇ』


国『だから本当は浪人か無宿人の類だろう?』


『違うよ』


太宰『この件では嘘など吐かない』

『嘘吐いた処で何も起きないしねぇ』


太宰『うふふ、降参かな?じゃここの払いは宜しく』


ピピピピピピ(?)


谷崎『うン?』


谷崎『ハイ、、依頼ですね』


『さ、敦君仕事の時間だよ』

___________________



























最後の夢主ちゃんの台詞がポトマ時代の太宰さんに見える。

loading

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚