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今日は珍しく日付が変わる前に帰ることができた。
明日の仕事も午後からである。
りょうちゃんと一緒に住んでいるもののお互い忙しく、そういうことは2週間もできていなかった。
「りょうちゃん、お風呂一緒に入る?」
「いや、若井が先に入っていいよ」
準備しておくからと耳元で囁かれた。
今すぐがっついてしまいたい衝動に駆られるが紳士を装ってわかった、ありがとうと答えておく。
お風呂場に向かい、すでに中心に熱が集まっているが一旦頭を冷やそうと冷たいシャワーをかぶる。
この2週間、りょうちゃんに触りたくてしょうがなかったが落ち着いて寝る間もないぐらい忙しく、家に帰ったらシャワーを浴びて眠りにつくことしかできていなかった。
そんな中でもふとした時に見えるりょうちゃんの無防備なうなじやハーフパンツを履いている時のふとももなどをつい凝視してしまい発情してしまうが、忙しいりょうちゃんに負担をかけてはいけないと思い、バードキスにとどめ一人りょうちゃんに想いを馳せながら自分自身を慰めていた。
りょうちゃんはこの2週間ムラムラしたことはあったのだろうか、一人で慰めたことはあったのだろうか。
りょうちゃんが一人でしている姿を想像してしまい、また熱が集まってきたので思考を必死に振り払い慌ててお風呂をでた。
「お風呂先ありがとう、りょうちゃんもどうぞー」
「はーい、ありがとう」
「ベッドで待っててね」
と言いバードキスを残してくれた。
今日のりょうちゃんはいつにも増して積極的で思わずもう自身に手を伸ばしそうになる。
しかしせっかくりょうちゃんが準備をしてきてくれるのだからと耐えるために適当にスマホをいじって待つことにした。
30分ほどしてりょうちゃんがお待たせと言いベッドでスマホをいじっていた俺に近づいてきた。
急いで出てきてくれたのだろうか、髪も濡れたままで裸にバスローブ一枚という格好で来たりょうちゃんに我慢ならずそのままベッドに押し倒す。
「そんな格好で出てきて、、そんなにしたかったの?」
したくてしょうがないのは俺のくせにそう投げかける。
「そうだよ、仕事も一緒にしてて同じ家に帰ってるのに全然触れられなくて寂しかった」
「一人でしたりした?」
「・・・・///」
「ねー答えてよ。俺はしたよ」
「さっきもりょうちゃんが準備してくれてるの想像したらこんなになっちゃった♡」
そういって硬くなったものをりょうちゃんのふとももに押し付ける。
「・・・俺もしたよ、、若井の長い綺麗な指思い出しながらやったんだけど自分じゃあんまり気持ちよくなれなくて、、、」
「何それ可愛すぎるんだけど」
「じゃあ今日はたくさん気持ちよくしてあげるね」
そういってキスをした。
最初は唇を食べるようにはむはむと可愛らしいキスをしていたが物足りなかったのかりょうちゃんの方から口を開けて誘ってくれた。
「んっっ・・あっ・・・」
可愛らしい喘ぎ声に口内を弄る舌が止められない。
歯列をなぞってりょうちゃんの弱い上顎もぐりぐりする。
舌を精一杯吸っていると苦しくなったのか若干涙目になったりょうちゃんが胸を叩いてきた。
口を離すと銀の糸が俺の口とりょうちゃんの口をつたっている。
納めきれなかった唾液が口の端から垂れている。
可愛らしい顔にどうしようもなく欲情してしまう。
するとりょうちゃんが俺の中心をパンツ越しに撫でてきた。
「ここ、苦しそう」
しばらく撫でていたかと思うとパンツの中に手を突っ込んで直接撫でてきた。
「ねぇ、舐めてもいい?」
「フェラまでしてくれるの?嬉しい、いいよ・・舐めて」
するとりょうちゃんがパンツを下ろしてきた。
すっかり臨戦体制になっていた俺のそれがブルンと飛び出し軽くりょうちゃんのほっぺを叩く、
正直もうその光景だけでだいぶ気持ちがいい。
りょうちゃんが先っぽをチロチロと舐め出す。
先端からはとめどなく先走りが出ている。
それを舐めとったかと思うと口で咥えてくれた。
入るところまで口に入れて、入らない根本は手で輪っかを作って上下に擦ってくれる。
ジュポジュポ音を立てながら必死に顔を前後に動かしている姿にたまらなく射精感が高まってくる。
「あーやばいそれ・・・もうイキそ・」
「ひひほ・・ひって・・・」
咥えながらしゃべられ思わず軽く頭を押さえてしまい喉奥に押しつけた。
「あっ・・出る・・・」
あまりの気持ちよさにドピュドピュと2、3回に分け大量の白濁液をりょうちゃんの口内に吐き出した。
慌ててベッドサイドにあったティッシュを掴み、渡そうとするがりょうちゃんが手でそれを制し少し嫌な顔をしながら飲み込んだ。
「わかいのせーえきにがいんだけど」
そう言ったかと思うとイッたばかりで萎えたそこを掴みぺろぺろと舐め先っぽをちゅうちゅうと吸い出した。
「お掃除までしてくるの、今日サービスいいね、かわいいよりょうちゃん」
「せっかくだから若井に気持ちよくなって欲しくて、」
「苦いのわかってるのに飲んでくれたんだ」
「若井の出したものが僕の中に入るのうれしい」
「何それ煽ってるの?ちんこイライラするんだけど」
「わざとだよ、今日はめちゃくちゃにして欲しいの」
「ねぇお願い、、、ナマで若井のいっぱいちょうだい♡」
もう我慢ならない、りょうちゃんのバスローブを脱がせ生まれたままの姿にする
「俺の舐めてただけなのにもうこんなんになってんだ」
そう言って膝でガチガチになったりょうちゃんのものを押す。
「・あっぁぁ・・グリグリしないで・・・」
「早く気持ちよくなりたかったんでしょ?」
ローションを手に取り足を開かせ後孔に手を添える。
何度も俺のを受け入れ、もうすでにりょうちゃんが準備をしてあるそこは俺を向かい入れようと少し開いている。
人差し指と中指で入口を広げるようにすると仕込んであったローションが垂れてきた。
「えっろ・・・」
そのまま2本指を入れてグチュグチュと掻き回す。
「もう2本も入っちゃったね、りょうちゃんのえっち・・」
入口のあたりをかき混ぜた後ぷっくりしている場所を見つけ指で押す。
「あっ・・・ぁっ・・ダメっ・」
「そこばっかやめてっ・・」
「ここが好きなくせに、、」
するとりょうちゃんが俺のモノに手を添わせてきた。
「もういいから・早くおく欲しいの・・若井のおっきくてかたいのちょうだい・・♡」
たまらなくなった俺は素早く指を引き抜き自身のものを後孔にあてがう。
「ほっんとにかわいい」
そう言うと一気に奥まで打ち付ける
「っっっっぁ・・・」
りょうちゃんから声にならない声が漏れ出し視線が合わなくなった。
若干アヘ顔のようにも見える。
余裕のなくなった俺はただ奥へ奥へと腰を打ちつける。
「はっっっ、きっつ、、、きもちぃ」
りょうちゃんは口をパクパクさせながら止まらない快感に喘げ続けていた。
「あっっ・・いやっ・・・奥ばっか・」
「気持ちいの止まんない・・・っ・・♡」
「だって奥に欲しかったんでしょ」
そう言って奥をグリグリと押す。
「あーあ・・後ろの穴でこんなに感じちゃって・・・りょうちゃんもう女の子抱けなくなっちゃったね♡」
ただひたすらにりょうちゃんの奥を目指して己の快感を打ちつける。
「ぁっ・・・それは若井もでしょ?・・♡♡」
「えっ?」
「自分と同じくらいの背の男に発情して一生懸命腰振ってるくせに♡」
そう言うや否や俺の腰に足を絡めてさらに抱き寄せてきた。
「あ”っ・・・っ・」
中を思いっきり絞められ思わずそのまま吐精する。
それを感じたりょうちゃんもイったようで俺の腹に白い液体が飛び散った。
「はぁっ・・はぁっ・・・っ・」
お互いイった後の脱力感で言葉も出ず、しばらく息を整えた
「なに、今の、やばかった」
そう言ってりょうちゃんの方を見る。
「もう俺でしか満足できない体でしょ?」
そう言って頬に手を添えられたかと思うと唇にキスを落とされた。
沼にハマってしまったのは俺の方だったのかもしれない。