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梵天Ｎｏ．2はやっぱり化け物だった…？｛完結｝

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梵天Ｎｏ．2はやっぱり化け物だった…？｛完結｝

第3話 - #1

2,402

2023年02月05日

#スカッと

#ファンタジー

#三途春千夜

#東京リベンジャーズ

#コメディ

#自己紹介

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「梵天Ｎｏ．2はやっぱり化け物だった…？」

#1

ころころ視点変わるよ

━━━━━━━━━━━━━━━〘モブ視点〙

春「ｻﾞｼｭｯ…、ﾌｩｰ」

春「やっと終わった…、」

春「任務疲れたぁ〜」

血の海の中に、1人立ってる人物。

此奴が梵天Ｎｏ．2、三途春千夜

春「あれ？生き残り？」

春「……ﾆﾔ」

そう言うと口の両端を露骨に上げ、

近づいてきた

春「裏切り者には梵天の鉄槌を！」

銃を出し、

バンｯｯｯ

そこで目の前が暗くなった

━━━━━━━━━━━━━━━〘春千夜視点〙

春「…雑魚だな。」

春「あぁ〜、疲れた。」

春「ココ、難しいとか言ってたけど簡単じゃん。」

春「部下なしでも行けたし、」

よし、さっさと帰るか

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

━━━━━━━━━━━━━━━〘九井視点〙

俺は心配だった

だって今日、三途に言い渡した任務は幹部が4人ほど必要な難しい任務。

大型組織の壊滅だ

本当はこういうのは皆で乗り込みに行くけど、今日攻め込んでくるという情報が入った。

だが、本部に居るのは戦闘員では無い俺と我らがＮｏ．2、三途春千夜だけ。

俺も一緒に行きたかったが、戦闘員では無い俺が行くと足でまといになるだけだ。

苦肉の策で三途が行った。

その代わり、部下をほとんど連れていくつもりだったけど…、

彼奴は部下を置いていってしまったらしい。

ココ「彼奴、死んだかもなぁ…、」

なんて演技の悪いことを言うが、実際そうだった。

部下無し、幹部1人だけの大型組織の壊滅。そしてあいつの武器は日本刀一つだけ。

終わった…))

思えば思う程無理な任務だ。

死んだ…と思っていると幹部室のドアが開いた。

ｶﾞﾁｬ

一瞬三途かな、とも思ったが違う人物。

幹部の灰谷蘭、灰谷竜胆。

そしてＮｏ．3の鶴蝶だ｡

蘭「あれ〜？春ちゃんどこ？」

…此奴にも言うしかねぇか｡

ココ「……､実はさ(説明中)」

全員「…」

睨んでくるな、俺のせい…か

蘭「え？ってことは春ちゃん帰ってこないの？」

竜胆「俺春ちゃんにプリン食べられたまま…、」

なんて冗談を言ってるが、実際は焦っていて冷や汗が出ている。

鶴蝶「……どうすんの？」

鶴蝶の言ってることはわかる、Ｎｏ．2に上がるがＮｏ．3等も決めなければならない。

しかもＮｏ．2となると仕事量は莫大。

今でもキツキツの鶴蝶だと身が持たない。

蘭「…春千夜…、」

そういった重い空気が流れていると、ドアが開いた

ｶﾞﾁｬ

春「あぁ〜、ただいま～。」

全員「……はぁ！？」

ちょっと短いですかね…、

次長くします。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000〜2000or💬10

こんな行くわけねぇだろ🌱 ᐕ)ﾉ