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二話の続きです!


⚠️ BL 太中

  長い 太宰視点


太宰治はその日イライラしていた。

何故かって?そんなの決まってる。不覚にも蛞蝓のことを可愛いだなんて思ってしまったからだ。未だ中也にはばれていないはずだけど…。

はぁ、こんな日はあそこにいくに限るね。

久しぶりにさっさと仕事終わらせよう、。




太 んーっ!やっと終わった!!(のびーっ


ガチャ


中 だ、だざい~いるか~?


太 げっ、中也だ。何の用?


中 や、俺さっき仕事終わらせたから一緒に電子操作盤やりにいかねぇかと思ったんだけど…。


太 ふーん。でも 僕用事あるから無理。じゃあね。


中 そうか。またな!(断られた…。せっかく頑張って仕事終わらせたのにな)シュン…



太 ふんふふーん♪


ガチャ


マスター いらっしゃいませ。


太 やっほーマスター、何時もの頂戴。

  織田作と安吾居るかい?


そう。彼処というのは他でもない、Lupinのことだ。

此処に来れば二人が居て、対等に話が出来る。僕にとって唯一安心して良い空間だ。

あんなの織田作と安吾と呑んで忘れてしまえば良い。


織 お、太宰か。先に呑んでるぞ。


太 織田作!!


太 ねえ聞いてよ、こないだの敵組織の殲滅でさぁ…。

そしたら中也がね、ーーーーーーーーー!



ガチャ


安 どうも。皆さん今日はお早いですね。


太 あーっ、安吾だぁ!ギュッ


安 ちょ、一寸織田作さん!?呑ませすぎでは!?


織 そうか?


安 そうですよ!べろべろじゃないですか!マスター!水を一杯下さい!


安 …其れにしても、太宰くんはいつも酒の量をセーブしているように見えるんですが今日はとても呑みっぷりがいいんですね。何かあったんでしょうか?


織 確かにそうだな、、太宰、何か悩みがあったりするのか??


安 (ド直球ですね…)


太 う~。実は一寸ね…。じゃぁ、二人にだけ話すよ?口外したら記憶消しちゃうから!


 そうして僕は今までの事を、酒の氷をいじりなから話した。


かくかくしかじか……


太 中也のこと可愛いだなんて思ってしまったのだよ!そのせいで自殺する気も起きない!!


安織 ((其の方がいいのでは))


それでこの僕の目の不調を直すために此処に来たってわけ。蛞蝓に誘われた電子操作盤も断ってきたのだよ。


織 成る程、太宰はその、中也さん?のことが好kングッ


安 ((一寸黙っててください、これには太宰くん本人が気づかなければなりません。コソッ


織 ((確かにその方が良いな、わかったぞ コソッ


太 んー、二人とも何か云ったぁ?


安 いえ、何も云ってませんでしたよ。それより、太宰くんは中也さんのことで悩んでいるのですね?それなら、本人に直接聞けば良いんじゃないですか?此れが一体どんな感情なのか。


太 感情とかじゃなくてぇ、此れはぁ、僕の目が悪いからなのぉ!!何ならこれも中也のせいなんだからぁ!!((言いがかりです


安 (こりゃ重症だ。)


織 まあ兎に角今日誘われた電子操作盤に誘ってみろ。悩みについてはその時に考えればいい。


太 はあ~い。


二人とも心配性なンだから…。其れに、織田作に云われたら誘うしか無いじゃん、全く、狡いなぁ。



次の日


太 ねえ蛞蝓~、電子操作盤やりに行くよ。強制だから。


中 お、応!ちょっと待ってろ、支度するから。



中 準備できたぜー!


太 うん。…?何、お洒落してきたの?(しかも靴、こないだ僕が好きだって云ってた奴じゃん。ってあれ?帽子してない…)


中 まあな、、。(太宰こういう服好きだって云ってたよな)


太 何時もの帽子は?


中 やめてみた。…気分転換って奴だよ。(何時も似合わねぇって云ってくるし)


なんだ、?此の違和感。何時もの中也じゃない。無理しているように見える。何よりあんなに大事にしていて、いっつも被るのを辞めなかった帽子を!突然しなくなるなんて可怪しい!!!


太 蘭堂の形見だって云って嬉しそうに被ってたじゃん!((怒


中 何怒ってるンだよ。手前だって散々似合わねぇって馬鹿にしてきたじゃねえか!


嫌だ。怒りたい訳じゃないのに。口が勝手にうごく。


太 だって、中也可怪しいよ!明らかに最近僕に対する態度が変わってる。何?何がしたいの、?訳わかンないッッッッ!大嫌い!普通に接してよ、!


ハーッ、ハーッ

息があがる。ぐるぐるする。何、一体なんなんだ。

僕まで可怪しくなっているじゃあないか!


中 …そうか。可怪しい、か。そうだよな。化け物がヒトと同じように生きようとするなんてどうかしてる。其ンなのとっくに判りきってるのに、だのに…何でこんな悲しいんだろうな。


ボロボロ


突如中也は泣き出した。僕は初めて人前で泣く中也を見た。

大粒の宝石が、あの青くて澄んだ瞳から流れ落ちる。


しばらくして泣き止んだ頃、其の瞳から、すっとハイライトが消え、狂ったように笑い出す。



呆然として、なにも考えられなかった。


太 ねぇ、ちゅう、や?


腕を掴もうとした。しかし細くて筋肉質な腕は僕をすっと払いのけ、こう云った。


中 済まなかったな、俺が化け物のせいで。うまく立ち回れなかった。此れからは普通 になるぜ。

ニコッ

かつて見たあの花のような笑顔を浮かべ、中也は去っていった。




それからしばらくして、織田作は死に、双黒の任務もめっきり無くなった。

僕はポートマフィアを去り、地下に潜った。


どうでしたでしょうか!?今回2,321文字でした…長い…。

やー、太宰さんがひたすら鈍い!!


しかも私1週間に3つくらい出すとか言いながらもう4つ目なんですよ…。

最後まで見てくれてありがとうございました!

良かったらコメント、フォロー、♡していってください!!

それではまた~✨

太宰が中也のことが好きだと自覚するまでの話

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