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8月30日… 夏休み最終日1日前
「傑からの着信」 ヴヴヴヴ ヴヴヴヴ…
「蓮」あっ……。(戸惑う蓮)
「傑」お風呂でも入ってんのかな…
「蓮」あっ。(間違えて電話を切ってしまった)
「傑」あっ、やっぱり嫌われたかな…謝らないと
「蓮」折り返ししないと、まずいかな…
「蓮からの着信」 ヴヴヴヴ…ガチャ
「蓮」(ドキドキ)
「傑」どぉした?(気まずそうに)
「蓮」あっ、あのいや… 間違えて切っちゃって
「傑」そうなんだ…嫌われたのかと、(少し安心)
「蓮」え!?、あ、いや全然嫌ってないけど…
「傑」そうなんだ、良かった…(ほっとする)
「蓮」ごめんね…?
「傑」いや、こっちこそ…
「蓮」え?、傑君が謝ることなんて…
「傑」いや、あの時は少し強引めにしちゃったから…
「蓮」いや…その、
「傑」ん?
「蓮」俺は…好きだったけどな…////
「傑」え…(固まる)
「蓮」もしもーし…/// 大丈夫?
「傑」ハッッ… ごめんなんでもない
「蓮」今日は遅いしさ…また明日話そ?//
「傑」わ、わかった…//
多分続く…