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スライムと闇は素晴らしい

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スライムと闇は素晴らしい

14 - 14章 〜記憶〜

2025年04月27日

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ライム視点

「あの夢、何だったんだろ。」

まー、いっか。夢は夢だ、気にしないでおこう。

「えぇん、風船が木にひっかかちゃった。」

「とってやるか。」

てか、なんで子供って風船を持ちたがるんだろ。

「危ない!」

「え?」

ダンッ

トラックにひかれた

ーはずだった。

「ようこそ。」

「ん?なんだ?デジャブを感じる。」

「どうかしましたか?」

「あ、いえ。」

どっかで見たことがある気がするんだよな。

「・・なので・・・できます。」

あ、そうか。思い出した。

「あの、聞いてます?」

「あ、はい。

全ステ最低値のスライムに転生します。」

「え、それで良いんですか?」

「もともと、そうする気だったでしょ。」

「たしかにそうですけど。

わかりました。そうします。」


♢スラ闇♢


ライムくんも抜け出したか。

ダルメは1341233回って言ってたけど、

もっと多いかもしれないし、少ないかもしれないんだよね。

だって、これを□ □ □ □ □ □の数は僕にもわからないからね。


   〜つづく〜



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