テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ちょっと思いついたから書きますー!

注意はちょっと省きます(ごめんね)

短いです!


いってらっしゃーい!




____skng___________


セラフなんて大嫌い。

私に振り向いてくれないセラフなんか。



セラフは誰にだって優しい…のに、、セラフと一緒にいるだけで胸が高鳴ってしまう。

好きになればなるほど、どんどんと虚しくなってドス黒い何かに塗り潰されてく。

大きな穴がぽっかりと空く感覚


私に振り向いて欲しい。周りを見ないで欲しい。

そんな汚い感情を抱く自分が……大っ嫌い。



[飯食べにいかん?]


…嬉しい、、はず、、、なのに、、なんでこんなにも胸が苦しいんだろ。


[いいですよ]


本当に合ってるのかな、?

私が抱いたこの感情は…本当に幸せなの?







______srh_________


凪ちゃんは俺が好き

そう知っていても

俺は凪ちゃんからの好意をずっと無視してきた


そんな訳ない、きっと違う、そんな気持ちがあって納得出来なかった。

凪ちゃんに好意を寄せられる度に、違う自分になっていく気がした。



目に見えないドロリとした”何か”が、心の中を渦巻いてて

心が黒く染まってく




「せらお、待ちました?」


「……凪ちゃん。待ってないよ~」


ずっと見てきたからか、すぐに気づいてしまった

凪ちゃんは…もう



俺に好意を寄せてくれる事は無いんだと。

辛くて、悲しくて、変な気持ちになって…


_あぁ、そっか。

俺は、凪ちゃんを好きだったんだ。



ねぇ凪ちゃん。俺にまた、あの目を見せてよ…


_END  すれ違い合う思い

最後まで見てくれてありがとうございました!

またね!

この作品はいかがでしたか?

229

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚