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ご本人様には関係ございません。
rd 運営
mdくん主人公
ストーリー性がよくわからないかも 。
初心者作品注意 ↓
お前なんて拾わなければよかった。
何度聞いた言葉か
冬の夜の凍った空気を切り裂く刃物のように
自分に向かって絶望とともに突き刺さる。
といっても、まだ幼かった自分にとってその言葉の意味は完全に理解できていなかった。
数年経った今わかった。
自分は両親の本当の子供ではないと。
あの言葉さえ、今考えれば納得することだってできる
自分のせいで、2人の命も奪ったのだから
おれの本当の両親は事故でタヒんでいるらしい
車の衝突事故だった。
信号を無視して突っ込んできた車から
両親は俺を咄嗟に守ったらしい
自分の命もかえりみずに。
そのせいで俺はまだ生きている。
キボウもミライも何にもないのに。
頼れる存在も居なくて
1人孤独に罵倒されながら一日を耐えるだけ
心はとっくに空っぽで
生きている意味すら見つけられない。
それでもいつかは光が照らされる。
そう、心のどこかで思ってる。
確証もないのに 。
そうやって
ムジュンする俺の気持ちはぐちゃぐちゃね。
「ん〜、別にぐちゃぐちゃでもよくない?」
「……………..エ、?」
これが俺とキミの始まりの物語 。
きっと光が照らされる日が来るから 。
色々と終わっていますね ….. 。
まぁ、いいでしょう。
next は 気分 。
596文字お疲れ様でした。