TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

fjky「大丈夫だから」

一覧ページ

「fjky「大丈夫だから」」のメインビジュアル

fjky「大丈夫だから」

第1話 - 🗻🐱

101

2024年03月12日

#fjky

#最俺

#BL

#ゲーム実況者

湊桜愛@半活動休止状態(?)

シェアする

この作品はいかがでしたか？

101

湊桜愛@半活動休止状態(?)

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

卒業式準備の時から考えてて

これはよくあんのよ

受けが熱でそれを攻めが気づく

看病、エチって感じがする

受け、看病側でもよくね？ってことで書いてく

fjky「大丈夫だから」

※付き合ってる設定

※フジﾐｺﾝ設定

——-💗😺💗——-

kyside_

最近、フジ頑張りすぎている気がする

ライブに動画投稿、……

そりゃ、まぁ、元気だし止めるなんてしたら可哀想だし……

だけど今日はなんだか様子が違った

午前8時

ky「ふーじー、おはよ？」

fj「ぁ、あ、……おはよ、」

あきらかに、様子が変

ky「まって、…昨日何時に寝た？」

fj「……12時には寝たけど、?」

目を逸らしながら言う

フジの嘘の見分け方。

ky「本当は？」

fj「、っ、3時です」

ky「…だって、熱あるでしょ？」

fj「…大丈夫、俺だって、まだやる事あるし、」

ky「やだ、そんなフジやだ、…休んで」

fj「んーごめん、さみしい？」

頑なに休んでくれない

寂しいのは確かではあるが、今はわけが違う

白く透き通っている肌はりんごのように真っ赤に染まり、

眉間に皺を寄せ、辛そうに顔を顰めている

ky「さみしいけど、熱あるもん…」

fj「…大丈夫、ないから」

ky「だって、起きたらちゅーだってぎゅーだってしてくれるのに､､…」

fj「、……、」

ky「じゃさ熱、測ってよ、」

fj「わかったっ、」

38.0

ky「、……ばか」

fj「あ、…え、………、ｯ」

ky「はい、寝て?」

fj「で、でも、、……」

ky「本気で嫌いって言うまで3、2~「寝ます!!」」

fj「…っ、」

ky「体のほうが大事だよ？フジ、」

fj「ま、ぁね、」

ky「、……じゃあ、おやすみ…」

fj「どこいくの……」

風邪ひくと、寂しがり屋になるのは、共通みたい

ky「んー、フジの看病の準備、…」

fj「…ねるまでは、ここにいて…」

ky「いいよー!!」

fj「ありがとう、キヨ好き、」

……そんなこと言われたら、……

ky「、俺、フジ大好きっ、//」

fj「んふふ、かわいい~…w」

ky「はい、はい、、寝て、」

fj「……、、おやすみ…」

それから、トントンと優しくテンポよく叩いてあげたら寝てくれた

俺は、フジが起きるまでの間急いで準備をした

fj「んーん、あーん、」

ky「はいはい、」

fj「んーばんざーいっ、!!」

ky「ねえーw、」

fj「…んー、、」

ky「……歯磨くぐらい自分でやってよーw」

なんだかんだでフジが甘えてくれたのでフジには言えないけれど、かわいかったな…

fj「キヨ、ぎゅーもちゅーもしてあげるっ!!」

ky「、…じゃあ、して、、ちゅーして？」

fj「んーいいよー!!」