ふみゃたんが罰ゲームでポエム風にいおくん宛の手紙を書いて読むよって話。
(発案者天テラ)
💜「それではふみやさんの用意ができたそうなので読んでいただきましょう!」
💛「どんなこと書いてんのかな?テラくん楽しみ〜!」
💜「どのようなセクシーな文章をお書きになったんでしょう。天彦も楽しみです」
🩷「どうせこれからもこき使わせろとかそんな内容のもんしか書いてねぇだろ 」
🧡「 ……依央利の声が好きだ。
俺を”ふみやさん”と呼ぶ声が好きだ。
嬉しそうな声も、悲しそうな声も、楽しそうな声も全てが愛おしい。
依央利の顔が好きだ。
綺麗で大人びている顔立ちが好きだ。
その綺麗な顔立ちで可愛らしい表情をするのがたまらなく好きだ。
集中している横顔に見とれる。
微笑む様子はまるで向日葵のように明るい。
俺より小さな依央利の体は抱きしめると収まりがいい。
普段は”命令しろ”、”こき使え”等とグイグイ来る癖に俺に抱きしめられると急に腕の中で大人しく体を預けてくる様子が可愛らしくて好きだ。守ってやりたくなる。
俺に尽くしてくれる依央利が好きだ。
俺を見捨てない依央利が好きだ。
俺を認めてくれる依央利が好きだ。
俺を幸せそうに甘やかす依央利が好きだ。
…はい、終わり。」
🩷「っははwお前、マジかよw」
💜「え、エクスタシー…っ!!」
💛「脱ぐな天彦!」
💜「はい。すみません。」
💛「……で、なになに伊藤ふみや。どした?」
🧡「え?だってお前らがポエム風って言うから」
💛「あー…でもそれにしてもふみやくんってそんなに依央利くん好きだったんだ、びっくり〜」
🧡「…え、なんで?」
💛「9割文章が好きだで終わってたけど?」
🧡「……あ。」
💛「…無自覚だったの?」
🧡「………」
💜「おや、お顔が真っ赤ですよ、ふみやさん」
🧡「…うるさい。 」
💚「奴隷只今家事から戻ってきました〜!皆さん何してるんですか?」
🩷「お、いお!ちょうどいい所に来たな!」
💛「依央利くんナイスタイミング!」
💜「先程4人でゲームをしてまして、それでふみやさんが最下位だったので罰ゲームを受けさせていました」
💚「へぇ〜!なになに?どんな罰ゲームですか〜?」
💜「なんとふみやさんから依央利さんにてが…いたっ!?」
🧡「おい天彦…。」
💜「いたたたた!!ふみやさんそこは!痛い!そこはいけません!」
💛「ふみやくんに依央利くんへポエム風に手紙書いてもらったんだよ。読む?」
🧡「え」
💚「いいんですか?読みたいです!」
🧡「待ってだめテラお願いほんとにやめて」
💛「はい!依央利くんどうぞ〜」
💚「ありがとうございます!えーと、なになに〜…?」
🧡「あ、………」
💚「…ん、んん…?…えぇ!?!?」
💚「ふみやさん!?これ、本気で書いた…?」
🧡「う、うそ。うそだよ本気じゃないよ…」
🩷「動揺しすぎだろ」
💚「ふみやさん、こんなに僕のこと見てくれてたんだ…嬉しいです」
🩷「あ、向日葵咲いたw」
コメント
2件
え……まって無理好き(?) めちゃくちゃ尊すぎるんだけど😭星藍ちゃん天才かよჱ̒˶ー̀֊ー́ )最後の🩷くんの言葉最高ww