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コメント
1件
gr視点
仲間が無事に目が覚めた
それは大変嬉しいことで
今はまた寝ているらしいから会いに行けないが
（、、、良かった）
そう思うのは何回目だろうか
目の前の書類と向き合いながら、思考する
あの時、ゾムのことを行かせなければ良かったんじゃないか
もっと声をかけていれば良かったんじゃないか
結果としては、上々なはずなのに俺はずっと後悔ばかりしている
実際に、上に立つ者として今回の事はもっといい結果に持って行けたはずなのにこのような結果となってしまった
後悔も程々にしなければ、また仲間に怒られてしまう
仲間とは、いいものだ
そんな仲間に『お前のせいじゃない』なんて言われたら、何回も後悔する訳には行かない
反省はすれど、後悔はしない
約束したが、やっぱりしてしまうというのは俺の中にしまっておこう
しばらく書類と向き合っていると日常国から連絡が入った
なんでも、クロノアが目を覚ましたらしい
これで、不安要素は無くなった
安心して、ゾムと会うことが出来る
外交の日程はいつでもいいと言うと、3ヶ月後となった
怪我が完治してからにしたいそうで
次の外交を優位に進めるためにこの3ヶ月の間でロボロとかに日常国について調べてもらわなくてはならない
戦争後で休暇中だろうが、、、許せ
俺はインカムに手を当て指示を出す
いつもの冷静を意識しながら
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