テラーノベル
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貴方に贈るもの
昨日は夜まで呑んでいたため
少し眠いが馨はもう少しで
真澄の誕生日なので真澄に渡す
プレゼントを買いに猫咲と一緒に
東京へ買いに来ていた
「んで、馨は何を買うんだ?真澄に」
『猫咲、さん付けくらいしなよ
プレゼントはお揃いのものにしたいかな』
「お揃いのものか…」
『けど仕事とかに邪魔にならない
アクセサリーとか思ったんだけどね』
「アクセサリーでお揃いなら
ピアスかイヤリング、ネックレスか?」
『そうだね、見る物も決まったし
猫咲の用事も行こうか』
「この近くの猫カフェに行きたくてな」
『わかった行こうか』
2人は近くの猫カフェへと向かった
そしてなかにへはいって行った
「この猫、可愛いな」
『そうだね、なんか印南に似てる』
馨は笑いながら言う
「あの上の黒猫は真澄に似てる…」
『真澄さんみたいだね』
見ていた黒猫が下へ降り
馨の膝の上に乗った
馨が撫でると気持ち良さそうにするが
猫咲が撫でようとすると
シャー!と威嚇してきた
「うわ!びっくりした
どんだけ真澄に似てんだよ」
『本当に可愛いなぁ』
黒猫を見ながら馨は言った
猫カフェを出て服屋を見たり
いろんなところにより
アクセサリーショップへ行った
そこには綺麗なものがたくさんあった
そこで馨が手に取ったのは
グレーのイヤリングを取った
『猫咲、真澄さんに似合うか
わからないからさ、』
猫咲は察したように
一度人目のつかない場所へ行った
戻ってきたのは真澄…
『さすがだね猫咲』
「そのためだろ連れてきたのは」
『まぁそうだね』
ドッペルゲンガーの猫咲は
真澄に化けて戻ってきたのだ
「結構いい感じなってるだろ」
『このカラーいいね、これにしようかな』
そして馨はグレーのイヤリングを買った
『そろそろ出ようか猫咲』
「そうだな」
また猫咲は人目のつかない場所へ行き
普段の姿へと戻った
2人は羅刹へ戻ろうと神社へ向かおうと
歩くと馨な1人の女性に話しかけられた
「ねぇ貴方、馨なの?」
馨はなぜか青ざめていた…
コメント
1件
うわあ、馨の過去に繋がる伏線…!? 真澄に贈るイヤリング、ちゃんと猫咲に化けてもらってサイズ感とか似合い具合を見る馨、めっちゃ優しくて愛情感じたよ。 猫カフェの黒猫、真澄にそっくりでシャーってされるところ、笑っちゃったw でも最後の女性の登場で一気に空気変わったね…馨の青ざめ方が気になる。次どうなるんだろう…!
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