凛「オ゙ェ゙ッ」
気持ち悪い。頭が痛い。しんどい。しんどいよぉ。たすけて。にいちゃん。
凛「ヴッ、ォ゙エ゙」
凛「気持ちわりぃ…」
なんでこんなこと考えちまうんだ。あいつを兄貴を潰すと決めたのに。でも…身体が動かない。つらい…
凛「ハッ。ぬりぃな。」
練習、行くか?まず行けるか?これ、無理だな。休みの連絡入れるか。こんなんじゃ兄貴に呆れられるな…まぁいいか…とりあえず寝たい…連絡は入れたし。寝るか。
?「あっおかえり!」
凛「はぁ…またお前かよ。なんのつもりだ。」
?「…なんだと思う?」
凛「は?知るかよ。分かんねぇから聞いてんだろ。」
?「そっか。まぁそのうちわかるんじゃない?」
凛「そのうちって…!ナメてんのか?」
?「別にナメてないよ。そういえば答えはでた?どうしてサッカーしているのか。」
凛「そ、っれは…」
?「ふーん。まだ出てないんだ。出ないならさっさとやめちゃえばいいのに…」
凛「嫌だッ!」
¿?「なんで?」
新しくまたなにかが出てきた。でもガキよりは大きい。自分と同じくらいの高さな気がする。しかもあのぬるかった自分にそっくりだ。
¿?「あの日あいつに言われただろ?やめろって、なのになんでまだ続けてるんだよ。どうせ元の関係に戻れる訳ないのに。お前も分かってんだろ?」
凛「黙れっ!黙れ黙れ黙れ!」
¿?「ゴミを捨てたらそのゴミはもう取ろうと思わないだろ?」
凛「黙れ!」
そういい俺と同じくらいの背をしてるやつの首を絞める。
¿?「お前はそのゴミだ。」
こいつが口を開く度首を絞める手を強める。
?「やめなよ。もう逃げたって意味無いでしょ?」
うるせぇうるせぇうるせぇ!
?「まぁいいや。いつか逃げたって意味無いこと分かってくるはずだから。でももう分かってるのか。だって分かってなかったらこんな悪あがきしないもんね!」
うるせぇ!…もう嫌だ…そう思い手を首から離す。
?「どこ行くの?」
凛「うるせぇ。どこでもいいだろ。」
?「そっか…」
?「行っちゃったねー。」
¿?「行っちゃったなー。次は誰呼ぶんだ?」
?「んー。誰にしよっかなー。ねぇ誰がいいと思う?」
¿?「そろそろ縺ォ縺?■繧?s呼ぶか?」
?「んー。もう呼んでいいかな?いいよね!」
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?とか¿?の見た目は真っ黒だと思っといてください。姿はもうお気づきかもしれませんがお任せします。
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