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初コメです! こうゆうの大好き!! 虐待、実験、災害......すげぇ好き。もしや米さんの家族や、ルザクさんのフラッシュバックも?? (米将軍推しの変な奴なだけです)
投稿出来てなくてごめんなさいにゃん、
そろそろ題名の謎に気づいたかにゃ?
第4話にゃん!
過去編の時は太文字をその過去の人の言葉にしますにゃん(意味わかった?)
待たせたちゃったので凄く長くなると思うにゃん!最大何文字なんだろ??なので暇な時しか見ちゃダメにゃん
では第4話!
最初米将軍視点にゃん
どうぞにゃん!
第4話 話し合いと突然のピンチ_
※リビングに帰ってきた所から
米「とりあえず、、落ち着くために、なんか飲みもんでも淹れるよ、雨栗コーヒー?」
雨「紅茶がいいかな、」
米「おけ、るざっくんは、?」
水「………」
雨「るざぴの好きなのあんま知らないかも」
米「まぁ、てきとーにココアでいっか」
今は俺が仕切らないとやばいよなぁ、、
なんかさんちゃんく!だと俺が仕切ることあんまないから新鮮やな、
しっかり話し合わんと解散の危機だな、、
雨「ありがと、」
水「ぁりがと、、、、、」
米「んで、話し合えたら話し合わなきゃだけど、2人とも大丈夫か?」
雨「私は大丈夫、」
水「、、、、僕も、、、、」
米「まぁ、皆けっこうダークな過去持ってそうだし、またこんな事にならない為にもそれぞれの過去知りたいんやけど、」
水「僕は別に言っても大丈夫だよ、、、、」
雨「2人がいいなら、、、(リーダーから言うのが普通だよな、、、怖、、、)」
米「ま、俺が1番言いやすいと思うし、建築バトルの時みたいに、米▶ルザ▶雨でええか?」
雨「ッ!ありがと、、」
米「俺はね〜、、まぁ、簡単に言うと虐待されてたんだ、 」
水「ッ、」
雨「虐待、ね、、」
米「家族みんな頭良くて、俺もすごい勉強させられたんだよね、、」
米将軍過去_
米母「今日はここまでよ!」出来なかったらご飯抜きだからね?」
米幼「はい…(これ高校入試って書いてある、僕まだ小2だよ、?)」
米幼「ここはどうやって解くの?」
米父「はぁ、こんな事も分からないのかバカ息子め!ボコッ」
米幼「いッ、、ごめんなさい、、、」
これが普通だと思ってた。
学校も少ししか行ってなくて友達の家もこんなもんだと思ってた。
高校に上がってだんだん自分の家庭はおかしい事に気がついた。
高校卒業してからは「医者になる」と言って逃げるように上京した。親とは縁を切って1人暮らしするようになった、ここで少し問題があったんや。
雨「問題、、?」
米「うん。実は最近俺の親が俺の事探ってるみたいで、、、」
雨「探るって、、」
米「俺が医者になって無いこと感ずかれてるんだよ、」
米「だからいつこの家に親が来るか分からない。」
雨「えッ、、」
米「自分の家なら誰にも迷惑かけずに消えれるかもしれんけどシェアハウスするってなっちゃったからな、」
雨「迷惑とかは思ってないよ、だけど大丈夫なの?」
米「親父達が来た所で俺がどうなるかは知ったこっちゃないだろ?だったら今したい事するしかねぇじゃん?」
雨「確かに、、その考え無かったわ、、」
米「w、、そんなんや、ま、他にも色々あったけど俺はもうこれくらいかな、、」
雨「話してくれてありがとう、、、」
水「次、、、、僕、、、、?」
米「話せなかったらええんよ、?」
水「んーん、、大丈夫だよ、、」
水「、、どこから話したらいいかな、、」
僕のお母さんとお父さんは凄く優しくて、決して裕福ではなかったけど欲しい物を買ってくれたり、色々な事教えてくれたんだ。でも7年前、、僕が15歳の時、、、
雨「7年前、、2018年?」
水「うん。その年に地震が起きたんだ。」
雨「地震、、北海道で地震があったのは覚えてる。震度7くらいの」
水「その3ヶ月くらい前に大阪でも地震があったんだよ、、震度6弱だけどね、」
名前は大阪府北部地震。
死亡者は6人。その中の2人が僕のお父さんとお母さんなんだ。
雨「もう親居なかったんだ、、、」
米「優しい親やったんだろうな… 」
2018年6月18日_
グラグラグラ
水「お母さん、、大っきい地震ッ 」
水母「大丈夫、大丈夫、、」
水父「避難所の学校まで行くぞ」
水母「ちゃんと着いてくるのよ?」
水「うんッ早く行かなきゃ」
道にて。
水母「ルザク!危ない!(抱)」
水「お母さん!ブロック塀がッ!」
水母「あ”ッ、、、、大丈夫、、だよ、、、、(ニコッ、」
水「お母ぁぁさんッッ!!」
水父「、、、、𓏸𓏸ッ!、、ッ、ルザク!早く避難するぞッ、、」
水「お父さんッ?お母さんはッ?」
水父「大丈夫、、先に逝ってしまっただけ、、」
水「どういう意味、、、?」
水父「分からなくて良い。」
避難所に着いてからのお父さんは僕にかまってくれなくて、避難所に居る人の手当をしたりずっと忙しそうだった。少し寂しいけどそんなお父さんを僕は尊敬していた、そんな時逃げ遅れた人が居ると行けないと言って外に出て行った。
だけど、、
帰ってきた時、お父さんは冷たくなっていた。お父さんは瓦礫に挟まれた人を助けている時余震に襲われ死亡した。助けた人がお父さんに凄く感謝していた。でも僕は、「感謝してるんだったらお父さんを返してよッ」と言ってしまったんだ。
その人だって大切な人を亡くしているのに
その人、僕に追い討ちをかけられて自殺しちゃったんだよね、、お父さんが命を救ったのにその命を僕が奪ってしまったんだ。
雨「、、、でもそれはるざぴのせいじゃないでしょ、?」
水「でも、、、(ポロポロ」
米「そ、それでるざっくんはそのあとどうしたんや?」
水「僕はもう15歳だったし一人暮らししてたよ、、」
雨「一人暮らしって中3くらいでしょ?」
水「そうだよ、、だから色んな人に狙われちゃったんだ。」
X「ねぇ君〜?(ガシッ」
L「俺らと一緒にちょっと来てくれる?」
水「辞めてくださいッ、離してッ!」
X「車乗って貰おうか?^^」
水「やだッ、、(ポロポロ」
僕は監禁されて、ストレス発散にされた。
殴られたり蹴られたり、刺されたり、、、
雨「刺されッ、?」
水「、、、これッ、ペラッ(服をめくる)」
雨「ッ、、お腹、、刺されたの、、?」
水「うんッ、そのおかげで助かったのもあるけどね」
米「どうゆう事、?」
水「血がいっぱい出て倒れたから死んだと思われて外に捨てられたんだ」
水「あと、地震があったあの日から同じような災害があるとフラッシュバックするようになっちゃったんだ、、、僕の話はもう終わりかなッ」
米「PTSD的なやつか、」
雨「話してくれてありがとう。」
雨「じゃあ、次私ッ? 長くなっちゃうと思うけど」
水「大丈夫、雨栗さんの話聞きたかった。」
雨「分かったよ」
私はね、、信じて貰えないかもしれないけど、”被験体”だったんだ。
俺は物心ついた時から“Atukura研究所”と呼ばれた広い施設に居たんだ。
そこでは毎日人体実験を行い何人もの被験体が死んじゃってね、、
俺は痛みに強い体だったから死ぬことは無かったけど身体中ボロボロでさ、、、
それで、被験体は、みんな洗脳教育されるんだ、、俺は少しだけ洗脳されてたんじゃないかな?でもある時新しく開発された洗脳薬を洗脳されてない被験体に投与して全員洗脳されちゃったんだ。俺もその薬投与されて完全に洗脳されちゃったんだ、、
でも研究所に居るDって名乗る人ととBって名乗る人が俺の洗脳を完全にといてくれたんだ。
そしてその、DさんとBさんの仲間のOさんに研究所の外に連れ出してくれたんだ。
水「ん、、?色んな事一気に言われて訳わかんなくなっちゃった、、」
雨「えぇ、まとめたつもりだったんだけどな、」
水「これでまとめたって、相当大変だったんだろうな、、」
米「研究所ってまるで漫画の世界だな、、具体的にはどんなことしてたんだ?」
雨「う〜んとね色んな実験やってたけど俺は、、」
H「は〜い__、出番ですよ〜(*^^*)お部屋に行きましょうか?」
雨「はい。先生、、」
H「カチャカチャ(手錠と足枷を付ける)」
H「ピトッ(体にコードやらなんやら)」
雨「ビクッ」
H「じゃスタァート^^」
バチッビリビリビリッバチバチ!
雨「あぁ”いだっくる”しっ」
H「うんうん✨痛いね〜苦しいねぇ〜😊」
30分後
H「カチャカチャよし、 じゃあ明日は薬の実験するから帰っていいよ〜あ、立てないのかぁ(´°∀°)ハハ」
雨「ハァハァ、、ッおえっ、、ゲホッゴホッ、」
H「うわぁ、汚い汚い、吐くなら部屋行ってから吐いてよ〜、色んな場所から電流流して気持ち悪くなったかな〜?でもここ吐く実験には使わない所だから吐いてもらっても困るんですけど?( ꐦ^^;)」
雨「ぁ、、ごめんなさい、、ゲホッゲホッ」
H「うんうん♪君はちゃんと目を見て謝れる子だから一発で許してあげるよッゲシッ(腹)」
雨「あ”ッゲホッゴホッ」
H「よしっじゃあ片付けはよろしくね早くしないと次の人来ちゃうぞぉ〜?」
雨「はいッ」
雨「後記憶にあるのは、、」
米「ごめん、ちょっと雨栗の表現グロい」
雨「えッ、嘘ごめん、?」
米「それにしてもその研究員?サイコパスだよな、、」
水「怖い、、、((´・ω・`;))ブルブル」
雨「ごめんってぇ、、」
水「大丈夫だけどその時の雨栗さんの気持ち想像したんだ、、」
雨「るざぴは想像力豊かだね、、」
米「そういえばさっき行ってた人が外に連れ出してくれた時、雨栗は何歳だったん?」
雨「確か8歳くらいだったかな?」
水「8歳で一人暮らしを!?」
雨「いや、流石に違うよそのあと義母と義父と義姉に出会った。」
米「儀姉いたんか」
雨「お義父さんもお義母さんも優しかったけど義姉は暴力的でいつも虐められてて、高二?くらいの時に家追い出されて、一人暮らし始めたんだ。」
米「ぁーね、、、俺も兄とか厳しかったからな」
雨「そういえば俺が顔を隠してる理由言ってなかったでしょ、?」
米「教えてくれるん?」
雨「うん、ここで顔も見せるつもり。」
水「(やったぁ嬉しい)」
雨「理由の1つ目、 被験体にはみんなおでこに焼印を入れるんだ。」
米「焼印、?」
雨「そう。多分その研究所に来た時に番号の書かれた焼印を入れる。薄くなったらまた同じ焼印を同じ場所に重ねて入れる」
水「じゃあ雨栗さんにもその焼印は付いてるの?」
雨「うん。もうだいぶ薄くなってるけどね」
雨「理由2つ目は顔も実験対象内だったから」
水「実験対象内って、、」
米「顔も実験に使われるって事だよな」
雨「そう。俺の顔はねボロボロなんだよ。」
雨「また表現グロくなっちゃうかもしれないけどね、皮を剥がれて、、目もいじられて、失明しちゃったんだ。」
米「お前、目見えないのか、?」
雨「いや、、片目だけね、、」
水「顔、、、(頬を触る)」
米「雨栗が良ければ顔、見せてくれない、?」
雨「そう、だね、、昔の事話したしね、」
雨「俺の顔、無理だったら、もう、」
さんちゃんく!辞めたっていいからね、
水「そんなこと、言わないでよッ」
米「そうだぞ、!俺らは絶対裏切らない。」
水「僕達が裏切ったの、人狼ゲームとかでしかないでしょ、?」
雨「そう、だねw2人なら、きっと、大丈夫(ポロ」
米「そうだぞ、!明るく、行こう?」
雨「うんッそうだねじゃあ、スッ(仮面外)」
ルザク視点
僕が大好きなその人の顔、、、
初めて見た顔、、、
その顔は、とても可哀想、だった。
言葉に表せないほどに、
顔はただれ、傷だらけ。
仮面と同じ緑色と黄色の目。
赤色の髪に不安そうな目をこちらに向けている。
米「ッ、」
雨「、、ごめん、、やっぱり気持ち悪いよね」
米「じゃあ俺も、、ペラッ(服をめくる)」
水「これ、、タバコの跡?」
米「昔親父にやられた時の跡だよ、」
水「みんな、傷だらけだね、、僕もだけど。」
雨「、チャッ(仮面付)そうだね、w 」
米「ずっと、外すのはやっぱ無理か?」
雨「うん、、寝る時とご飯の時は外すよ、」
米「そうだ、もし俺らが危険になった時の暗号、?を作ろうか?」
雨「役に立つかもね、」
米「じゃあ指文字で「助けて」と「逃げて」はみんな覚えよ!」
水「えっと、指が絡まるぅ、、」
雨「私覚えたよー」
米「はやっ?!」
水「でも雨栗さん、怪我してなかったら絶対可愛い顔してるよなぁ」
雨「そんなことn…」
ガチャッ
雨「、?!」
雨栗視点
米「誰か入って、?!」
H「お〜、こんな小さい所に住んでるんだ」
聞いたことある声、、怖い、、、あの時の事を思い出す年齢不詳の不気味な声だ。
水「だれッ?!」
H「あ、どもども、こんには〜〜!!」
やっぱり、、ッ早すぎるよ、もうちょっと準備させてよ、、、どうしよ、、
雨「ッぁ、、」
H「久しぶり〜!!今までどこに行ってたんだい?”被験体008番ちゃん”?濮心配してたんだからぁ〜!」
米「おい、?雨栗?」
水「雨栗さんどうしたの?この人、だれ?」
米「被験体008番って、?」
H「ほら、また”あそこ”に行くよ?」
あそこ、か、、、またあの日々に、?
雨「せ、せんせ、?」
H「覚えててくれたんだね♪でも濮の事はひなた先生って呼んでって言ったじゃないかぁ〜そんな変な仮面付けてさぁ〜?バッ_」
雨「コロッカタンッ(仮面を振り落とされる)」
雨「…ビクビクッ」
米「おいお前っ誰だよ!人の家にズカズカ入って」
雨「こめしょ、ダメッだよ」
今は勝てないッ、
H「お前こそ、8番ちゃんのなんなの?濮は8番ちゃんが赤ちゃんの時から一緒に暮らして来たのにさぁ?(低音」
米「ビクッ」
こめしょー、、このままだと2人までッ
雨「ひ、ひなた先生、?俺、ついて行く。大人しくついて行くからッ、だからッこめしょーとるざぴには、手を出さないでッ(指文字にげて)」
水「ッ、」
米「雨栗、、、」
H「はぁ、け・い・ ご、は?」
指文字、先生は気づいてないっぽいな。良かった、あ、敬語か、
雨「て、手を出さないでくださいッ、」
H「ついて行くって事は当たり前なんだけど?まぁ、8ちゃんの頼みならぁ、、?」
H「そーだ!8ちゃんが“これ”が要らないく
らい濮の事を楽しませてくれるならいーよ?たっぷり今まで20年弱の分お仕置するから。」
8ちゃんってなんだよ((
雨「分かり、ました、、」
米「雨栗ッ!」
水「、、、こめしょー、”今は”まだ、、勝てないッ、その施設にも、この人にも、、」
H「へぇ〜?よくわかってるじゃん♪早く逃げたら?仲間が来ちゃうかもよ?」
雨「ふふっ、、仲間は来ないよ。二人とも。この人達は俺なんかのために仲間を呼ぶほど馬鹿じゃないから。」
H「そんな口たたいていいのかなぁ?どうなっても知らないよ?」
雨「ッ、それでも2人の為になるならなんでもしますから、、、」
水「雨栗さん、、、」
雨「もう雨栗じゃないよ、、、俺の名前は被験体008番だから。」
H「やけにあっさりしてて嬉しいなぁ〜まぁ早く行きますよぉ〜〜」
雨「はい、、バイバイ、体調に気をつけて。」
水「絶対、助けるよ」
H「じゃあちょっと失礼_ドコッ」
雨「あ”ッバタッ」
米「ッ!大丈夫なんだろうな、、?」
H「、、、ただ気絶してるだけだよ?てかお前らに関係ないでしょ(笑)じゃーサヨナラ」
終わりに主から_
気づいたら6000文字超えてました。
本当なら1人の過去で1話作るべきなんだろうけど、謝罪だと思ってください、、
マジですいません。題名の謎分かったらコメントよろしくです!
おつかれちゃん。