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なんと最終話
(題名と合ってないくらい短)
僕らの長く暑い夏
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8月20日
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「あっつ”………」
「さすがにおかしいってぇ……」
「あはは……」
今日は明日から学校だからその前に学校にお手伝いの日、生徒会の仕事があるって聞いて来てるけど…暑すぎて景くん達倒れないといいな…
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「あ、これどこだっけぇ〜」
「その荷物は2階多目だったかな…僕も行こうか?」
「んや!!俺だけで持てる!」
「ほんとかぁ…??」
「ほんとだし!!」
と、景くんが階段を上がろうとした時。
荷物が重すぎたのか景くんがふらついた、それも後ろに
「ぁ、……」
「っ、景!!?」
「景くんっ!!!!」
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「……あれ…」
『藤士郎!』
「良かった、目が覚めて……」
「…とーじろ、…ごめん……」
「……僕、なんで保健室にいるんだっけ…」
「えっと、ね、……」
晴くんは泣きそうな声で事の発端を話してくれた。
どうやら僕は景くんが頭を打ちそうになった瞬間、景くんの下敷きになるように守ったらしい。それで頭を打って気絶…打ち所が悪くなかったのが幸いだったようだ
「あんね、…おれ…無理して一人で行くとか言っちゃって、……そしたらとーじろが頭打って、ほんとに、怖くて…起きなかったらどうしようって……」
「……景くんは悪くないよ」
「でも、でも……」
「大丈夫だよ。ね?」
「……僕も…藤士郎を支えれたら」
「そしたら晴くんが怪我しちゃうでしょ?僕は2人に怪我がなくて良かったから…ね?」
「……うん…」
「……いくない?」
「痛くないよ。」
2人に罪悪感と心配をさせてしまった。
僕はもう痛くもないし2人が元気なだけで嬉しいのに2人はすごく心配をしてくれている。
……悪い事しちゃったな
「……2人共、目の下赤くなっちゃってるね」
「……うん、だって藤士郎、起きないかと思って…」
「俺も…こわくて、……」
「そっか、……2人共、もう生徒会の仕事終わった?」
「あと、景の運ぶだけだったから……」
「…それ終わったらデート行こっか、カフェとかがいいかなぁ」
「でもとーじろ、ぶつけたとことか…」
「もう痛くないよ。ね?」
「…じゃあ、俺近くにできたとこ行きたい」
「ん、いいね。晴くんもここでいい?」
「……うん、僕もここがいい」
2人には迷惑かけちゃったし、今日のカフェは奢って夜は少しなかよししたいな…なんて。
2人にほんとに申し訳ないけど心配してくれるのは少し嬉しかった。
夏休みは終わりだけど常に3人の時が多くて楽しかったな。景くんと晴くんは高校最後の夏休み…いい思い出に残ってくれたらうれしいな
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僕らの長く暑い夏 終わりました(短)
急に描き始めて文ごちゃごちゃだったりへたくそ小説だったんですけど割と見ていただいてうれしかったです❗️❗️😭
そろそろ新スト出したいと思い数日が経ってるんですけどそろそろ出します 多分
次出すのは多分長尾×僕くんです❗️❗️❗️
あと13もそろそろ出さないと まずい
ちゃんと出します ちゃんと はい