バックルームをやっていて思い付いてしまったので書きます。
↑[ESCAPE BACKROOMS HORROR ]と言うヤツをやったのですが攻略サイトありませんでした:(
スミマセン、気に入らなかったのでエンティティを仲間さんに変えました。
旧の方見てた9人の方ラッキーっすねえー
そして結構物語変えちゃってすんません。
⚠️下手くそ注意
ではどうぞ
僕 『』
仲間《》
僕はバックルームの研究に派遣されたただの人間
今日からいろんな異変を調査するらしく、
人手が足りなくなったと派遣された
なのに、、
なんで….
どうして…
『…..え、?』
[遡ること数時間前]
『ひい……』
僕は薄暗い廊下を歩いていた。
『広いよお、、なんで派遣されたばっかなのにい、、』
『行き止まりだしい、、』
回れ右をして進んでいると、
『なにここ、、、』
大きな四角い穴が空いてる場所が何個もあった
『あ、、、梯子、』
不意に梯子が目に入った
『ここから、降りていこう、』
『んんん、、、怖いっ、でも降りなきゃ、、、』
降りてる途中
『いつまで続くの、、、そろそろ腕が….ズルッッッ』
『あっ、うで…が』
そこまでは覚えていた。
目を覚ますと、目の前には僕と同じ見た目の仲間さんがいた。
彼は僕が起きたことに気づいたらしく、
《うぃっす》
と、超軽めに挨拶をしてくれた。
『ああ、、どうも』
《あそこから落ちたんですよね?》
彼が指差した方を見ると、僕が落ちてきたであろう梯子があった
よく見ると中間辺りから梯子が無くなっていた。
『そうなんですよ、』
《俺も同じ感じで落ちてきたしな。》
《次来る人のために、直そうかと思ったんだけど、》
《落ちた拍子に足を折ったみたいでジャンプができねえんだ》
『え、そんな辛い状況なのに僕を助けに?』
《まあな。》
《こんなとこで話すのもなんだ。》
仲間さんは着いてこいと言い、踵を返した。
歩きながら見てると、左足を庇って歩いていた。
『あの、』
《ん?》
『良ければ、おんぶしますか?』
《大丈夫だ、これぐらい自分で何とかする》
『痛くn』
《めちゃめちゃ痛い》
『即答じゃないですか、笑』
『全然、迷惑とかじゃないんで、おんぶしますよ?』
《じゃあわりいけど、頼むわ》
そしていざ、おんぶすると、この人ちゃんと食べてんのかな?
って言うほど体重が軽かった
《ほんと、すまねえ、》
『大丈夫ですよ、逆に僕こそ、ごめんね』
『こんなことしかできなくて』
《そんなことねえよ、》
《…やっぱり人と話すって暖かいな》
それは僕に向けられた言葉ではなく独り言に近かった。
だから僕は変に返事をせず。ただひたすらに歩き続けた。
その後は特に会話もなく、
出ると言われてた化物もでなくて大変ありがたい。
そして、彼が言っていた部屋についた。
この部屋にはベッドやらテレビやら普通の部屋のようだった。
今まで変な部屋しか見てこなかったから、少し嬉しい
『ここが言ってた仲間さんのお部屋?』
《まあ、そんなところだな》
『どうして僕をここに?』
《正直行って、ここに落ちてきてから》
《暇だったし今まで一緒に寝てた人もいねえし》
《上がり方もわかんねえし、》
《少し一肌恋しかった、というか、、?》
『何となく寂しいですよね、独りだと』
《まあな。》
《もう今日は疲れただろうし、明日に備えて寝ようぜ》
『そうしましょ』
『あ、でもその前に、、』
《ん?何かしたいことがあったか?》
僕はハンカチとアーモンドウォーターを彼に手渡した
彼は少し戸惑った顔をした。
『すごいこめかみのところ汗かいてるんで、どうぞ』
『水分補給も忘れないで下さい』
《あ?ああ、ありがとう》
『無理しないで下さいね』
『明日は僕が、探索しにいくんで、』
『絶対に足に負担かけないで下さい。』
《ああ、わかったよ》
『じゃあ、もう寝ましょうか、』
《ああ、おやすみ》
『おやすみなさい、仲間さん。』
おやすみなさい。







