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レイト「アリスー?どこー?」
アリス「入間様!今日はどちらに行かれますか?」
入間「今日かぁ…じゃあ 」
レイト「また入間くんと話してる」
レイト「きょーみ無くなったのかな…」
レイト「考えるだけ無駄だ行こ」
アリス「レイ」
レイト「なにアリス入間くんのところでも行ってなよ」
アリス「なぜだ」
レイト「……トコトコ」
アリス「おい!レイ!」
レイト「うるさいな!ほっといてよ俺の気持ち知らないのに!」
レイト「今日もう話しかけないで」
キリヲ「なんや随分と気ぃ荒れとんなぁ?」
レイト「キリヲ…」
キリヲ「悪周期近いんか?」
レイト「まぁそれもあるだろうな」
キリヲ「いつでもこっちおいでーや?」
キリヲ「兄さんも待っとる」
レイト「気が向いたら帰るよ」
キリヲ「期待しとんでレイト」
家に帰り
レイト「アムリリス…俺どーしたらいー?」
アズ母「あら?浮かない顔して」
レイト「アリスが俺にきょーみ無くなった…」
アズ母「そんなことはないと思うけどぉ…」
レイト「でも最近入間くんばっか…」
アズ母「多分アリスちゃんはレイトちゃんとあの子とは別でちゃんと区別してるわよん」
レイト「でも…俺…」
アズ母「じゃあ直接聞いてみなさいな」
レイト「え?」
アズ母「そうすればアリスちゃんの気持ちもわかるはずよん」
レイト「うんありがとう」
アズ母「いいえー♡」
レイト「ねぇ?アリス?」
アリス「なんだ?」
レイト「俺のこと飽きちゃった?」
アリス「?なぜそう思う」
レイト「だって入間くんばっかり俺を見向きもしないじゃん寂しいよ…」
アリス「すまない…」
アリス「でもな?決してレイに飽きた訳ではない」
レイト「ほんと??」
アリス「飽きるわけがないだろう」
レイト「…心配」
アリス「飽きたならこんなに近くにいないだろう」
レイト「( i ꒳ i )怖かったぁ」
アリス「誤解をさせてすまない…大好きだ」
レイト「…おれも」