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ー昼休みー
爆豪(腹減った〜)
↑()は心の声です。
モブ1「なぁ、あの『ウルフ』を潰すってマジかよ?」
モブ2「あったり前だ!『ウルフ』の時代を終わらせるんだよっ!」
モブ1「まぁ、1年前の話だ。弱ってるに違いねぇ」
モブ2「10人くらいで攻めんぞっ!」
爆豪「ッ、、!」
俺を潰す?
10人くらいで?
どこで俺を襲う?
問題はそこだろ、
まぁ、、、いいか、、
見た目だけなら、アイツら、弱そうだし、
10人相手に勝てるかぁ?
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雄英校 体育館裏にて
爆豪(ここか……?)
人目に付かない場所と言ったらここしか無かった。
1年前の時、着けていた黒のパーカー着て、体育館裏に来た。
フードも被って、
爆豪「居るんだろ、そこに」
バレバレだっつの。
モブ1「っ、いけっ! お前らっ!」
モブ集団「「おっす!!」」
おっす、、、?
爆豪「死、 ねっ!!!」
そう言って、2人くらいに、回し蹴りをお見舞いする。
モブ「う”あ”っ!」
よっし、2人は倒した。
残りは、、、数えんの面倒くさ、
そばにいた奴の顎を一発殴って、ぶっ飛ぶ様に、腹の辺りを殴る。
モブ1「おらっ…! って、うわっ!」
背後から攻めてきた奴を勢いよく背負い投げをする。
すると、ソイツのポケットからスタンガンが出てきた。
爆豪「っ……」
出てきたスタンガンを足で踏む。
バキッ! と壊れる音と同時に拳を握り、もう1人のモブの顔を殴った。
モブ2「がっ!」
爆豪「っ」
そして、残った奴らりギロリと睨んで言った。
爆豪「いいぜ、一斉に掛かって来いよ」
「ハッ」と鼻で笑うと、残ったモブが一斉に掛かって来た。
モブ集団「おらぁっ!」
かがんで避けると、モブ達が相打ちする形でぶつかり合った。
爆豪「っ!」
そして、最後に一発、モブの頭を踏み付けた。
どうか、、コイツらに記憶が残ってありませんように………っ!