テラーノベル
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注意は一話をみてくれるとありがたいです‼︎
アメにてが少しあるかもです、、!!苦手な方はまぁ個人の選択に任せます。
それではどうぞ!
アメリカ お前はなぜここにきた?
暗い重い声、あわよくばここから逃げ出したい、、、、
しばらくの沈黙の時間いうことは決まっているだが声に出ない。
口の中で粘っこくなった唾が舌にまとわりつく感覚。口を開くのを阻止するようだ、、、、。
けど言わなければならないから。
日帝 、、、、そ、それは、、今までの歴史的行いを償うためです、、、、。
声が震える。怖い、頭の中はそれだけだ。この中に1人でも仲間がいれば違ったのかもしれない。
そんなこと考えても味方はいない。
アメリカ 償う?綺麗事を聞きにきたんじゃないんだけど?
ずっと前から手紙は出してたはずだ。なのになぜすぐ来なかったって聞いてんだよ?
なぁ?お前のせいでどれだけ世界が乱れたとおもてるんだ?
なぁ‼︎
日帝 ビクッ
目が熱くなっていく視界が歪む、抑えなくてはいけないそう分かってるけどそう思えば思うほど目は熱くなるこんな時に限って自分の言うことを聞かない自分の体が大っ嫌いだ。
イギリス やめなさい‼︎
アメリカ なんだよ、、。別にいいだろ?俺らが今までこいつにどんなに悩まされたか国民が無駄になったかわかってんだろ、、、、。今俺らどう動くかそれで全て決まるんだ!
机に手を叩きつける音が響く。
イギリス なら尚更です‼︎今無理矢理になってもいい結果はうめませんよ‼︎
ナチス 同意だ。今は感情的になるべきじゃない。一旦時間をとってから話し合いをすることを提案する、。
いた王 ioはナチの意見に賛成〜 今がどんなに大事な時か整理してからの方が会議は良い方向にいくと思う。
ナチス 意見に異論はないか?
ソ連 ないと言ったらない。だがしかしだ、こいつの待合室はどうするんだ?
外は雨だぞ?
私を指さしてそういう身長が一番高いみた感じ200cmは余裕であるだろう。
周りの空気は私だけを置いていってる、。私だけその空気にはいれない。
ナチス アメリカの部屋を使えばいい。
ソ連 ならいい、、、、
イギリス ではそれでいいですか?日帝さん?
日帝 、、、、はい
イギリス アメリカ部屋を借りますよ。
アメリカ へーへーわかったよ〜。
そう言ってこちらに歩いてくる。2人。
イギリス では日帝さんついてきてください。アメリカもどうせ部屋には鍵かかってるんでしょう?
アメリカ なんでわかるんだよ、、。
そう小さい声でつぶやいた、その声はイギリスさんには聞こえてないらしい、
そう言って近づいてくる、彼は私とすれ違う時にいった。
アメリカ お前を許す気はないから、
ぼそっとそう呟いてすぐに笑顔になってイギリスさんに近づいていく。
やっぱりついていけないなぁ。
これからどうしようそんなことを考えながら長い廊下を歩いていく。廊下に敷かれたカーペットは青色でところどころに星の刺繍が施されている。きっと星の国を象徴しているのだろう。そして周りに歩いているメイドたち。私たち、、、、いやアメリカさん方が近くに来ると動きを止めてお辞儀をする。よく手入れられたメイドたち、
部屋につくとアメリカさんが部屋の鍵を取り鍵を開ける。鍵にはいろいろありざっと200個ほど吊るされたマスターキーリングを腰につけている。おしゃれだと素直に思う。
イギリス では日帝さんはここで待機をお願いします。
日帝 はい、、
私以外誰もいない部屋になった。微かにガチャという音がしたから多分鍵がかけられたと思う。
信用されてないことが行動でわかる。また瞳が熱くなる。泣くと目が腫れてバレてしまうため泣いてはいけない、、、、。
日帝 どうするのが正解だったんだろう、、、、あの時もっと他の答え方があったんじゃないかな、、、、もっとあの時言葉を聞いてるだけじゃなくて言葉をかけられたんじゃないかな、、、、
外を見ると星空が広がってる綺麗
日帝 星の国は年中星空だから太陽を見るために他の国に行く人がいるって聞いたけど、、、、こんなに綺麗な星空見れるなら旅行なんて私はしないな、、、、(そりゃどーも
日帝 へ!?あ、アメリカ様、、、、
びっくりした、、、、
アメリカ 、、、、うちの星は世界一だから、、、、、そのさっきは悪かった、
と言いながら私が座っていた窓の淵に同様に座る。
日帝 ! 別にそんな、、、、私の方こそ申し訳ありませんでした。今までの手紙を無視してしまって、、、、それに、、、、アメリカ様が怒られるような状態にしちゃって、、、、
アメリカ 別に、、、、いつもあんな感じだから、、
日帝 そ、それは良くないと思います、、、、。アメリカ様はじ、自分の意見を素直に堂々と言えてそれに国のためにあんなに必死になれるのはすごいことです、、、、。もっと褒めるべきだと私は、、、あ、そのすいません、、、、。きゅうにこんなこと言い出して、、、、。
そんなことをいうとアメリカ様はこっちをみてじっと私の瞳を見つめてきた。
目を逸らしたいがここは逸らすべきところじゃないのだろう。そう思い見つめ返す。
アメリカ 、、、、、、、、
しばらくの静寂が続いた。
私は何か悪いことを言ってしてしまったのだろうか?
見つめ返すのは正解じゃなかったのか?
アメリカ あっそ。
そう呟いた。
先程まで見ていた青色の瞳が今は同じ青でも違く見えた。
アメリカ そろそろ会議再開するから、先に行く。
そう言って彼は部屋を出て行った。
アメリカ そんなこと言われたらお前悪だと思えなくなっちまうだろうが。
そんなことを廊下を歩きながらつぶやく男の姿が映された。
ここで一旦ストップします‼︎
短めですいません、、。
しばらくの間投稿しなくて申し訳ありませんでした‼︎
いつもこんな感じの私を見てくれる方々には感謝しかないです‼︎
しばらく時間が経ったので作品の書き方などなど変わったきもしなくもないです、、、、。
これからも見守ってくれると嬉しいです‼︎
雑談になるんですけどアカウントの画面いろいろ変わりました!
特に言った意味はないですよ。
見てくれてありがとうございました‼︎
コメント
2件
早く続き読みたい神作すぎて死ぬ