コメント
1件
続き待ってます!
久しぶりですね。はい
ごめんなさい。存在忘れてましt
嘘です嘘です(((
あ、本編どぞ←しばかれてこい
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モブ
「あ!きたきた…!」
モブ
「問題児クラス!」
モブ
「最優秀賞おめでとう!」
モブ
「すげぇな!あれ!」
モブ
「お前ら問題児クラスどころじゃねーじゃん!」
蒼汰
「おぉ!?すっげぇ…人がいっぱい…」
雨衣
「…教室入れない」
モブ達
「すみませんでした!」
菜乃葉
「おぉ!ういういかっこいい!」
雨衣
「そう…?」
遥斗
「では、教室に入りますか…」
亜斗
「お、皆おはよ〜」
光
「おっは〜」
逸希
「…うるさい…眠れなぁい…!」
菜乃葉
「はい!防音ヘッドホン!」
逸希
「マジで神。菜乃葉大好き」
菜乃葉
「どいたま!」
雨衣
「…今地味に告白…え?」
光
「いや、友情のほうだろうな…」
雨衣
「ですよね…って」
雨衣
「いつの間に!?」
光
「いや、さっきからいたよ」
先生
「席につけー」
先生
「1時限目は、体育だ…」
先生
「では…日直」
菜乃葉
「きりーつ!」
菜乃葉
「ちゃくせーき」
菜乃葉
「れい!」
先生
「おかしいだろ!?」
先生
「起立、礼、着席。だろうが?!」
菜乃葉
「あ、そうだった←」
蒼汰
「俺やりますよ…(汗)」
蒼汰
「起立」
蒼汰
「礼」
蒼汰
「着席!」
先生
「ありがとう…」
先生
「服装は、そのままか」
先生
「体操服に着替えているな?」
皆「はーい」
先生
「では行くぞー…」
________
体育の先生
「おっ!皆揃ってるね〜?」
体育の先生
「んじゃ、今日する授業は…」
体育の先生
「”いでよ。我もとに”」
使い魔達
「ポンッ」
問題児クラス
「えっ…」
遥斗
「使い魔達が…勝手に…」
鎧武者
「ここは…」
蒼汰
「てか何気に久しぶりじゃん…!」
青龍
「お久し振りです」
雨衣
「ホントですね…」
ウェザー
「久しぶり!ご主人さま!」
セイレ
「外の世界も懐かしいわね」
逸希
「Zzz…」
オージャ
「菜乃葉がぉ!久しぶりがぉ!」
菜乃葉
「久しぶり〜!オージャ!」
光
「あれっ…俺のは…」
天邪鬼
「ここだよ」
光
「いつの間にっ!?」
餓者髑髏
「久しいね。ご主人様」
亜斗
「あ…餓者髑髏…」
体育の先生
「授業のため、今回は特別って感じ!」
体育の先生
「さて、本題は居るよ〜」
体育の先生
「今日は」
体育の先生
「君達と、君達の使い魔との関係性」
体育の先生
「つまり連携性を高める!」
体育の先生
「ってことが目標ね!」
体育の先生
「だから、まずは…」
________________
亜斗
「…あの」
亜斗
「こんな感じでいいんですか…?」
餓者髑髏
「まぁ、いいんじゃない?笑」
亜斗
「は、はぁ…」
________
体育の先生
「まずはお互いに自己紹介!」
体育の先生
「お互いのいろんな所を知っといたら」
体育の先生
「信頼性もUPするはず!」
体育の先生
「だから、苦手な所」
体育の先生
「好きな所とかを」
体育の先生
「ちゃーんと聞いておこう!」
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亜斗
「(あの先生ちょっとゆるいんだよな…)」
餓者髑髏
「んで、ご主人は何が嫌い?」
亜斗
「嫌い…?」
亜斗
「ん〜…」
亜斗
「無い…かな…w」
亜斗
「でも、友達とか仲間とか生き物達を」
亜斗
「侮辱するやつは嫌い…」
亜斗
「人の苦しむところとかを」
亜斗
「笑ってみている人も嫌い」
亜斗
「…まぁ、これだけかなw」
餓者髑髏
「…本当に、それだけですか?」
亜斗
「え…?本当だけど…w」
餓者髑髏
「…そうですか」
餓者髑髏
「では、好きなものは?」
亜斗
「好きなもの?」
亜斗
「もちろん!」
亜斗
「問題児クラスの皆!」
亜斗
「後は家族とか…」
餓者髑髏
「…そうですか」
亜斗
「後はね〜…」
亜斗
「君!」
餓者髑髏
「え…」
餓者髑髏
「何を…私は元々、古典妖怪…」
亜斗
「?それが…?」
亜斗
「私の使い魔である以上」
亜斗
「君も家族だよ」
餓者髑髏
「!」
私も…家族…
…そう言ってくれる人なんて
初めてだな…
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モブ妖怪
「ねぇ、あの餓者髑髏」
モブ妖怪
「強いからって調子乗ってるよね?」
モブ妖怪
「わかるー!あの態度何気に腹立つw」
雪女
「ッ…彼奴等…」
河童
「落ち着け…っ」
雪女
「お前はあれを黙ってみることが出来るのか?!」
河童
「わしだって、止めてやりたい」
河童
「けど、餓者髑髏本人は」
河童
「「やめろ」と言っているのじゃ」
轆轤首(ロクロクビ)
「…餓者髑髏」
座敷童子
「…でも、嫉妬されるのも納得する」
座敷童子
「だって…」
座敷童子
「1500年前に起きた」
座敷童子
「異世界混合戦争をたった一人で止めた」
座敷童子
「張本人だから…」
古典妖怪達
「…」
一つ目小僧
「仕方がない…」
一つ目小僧
「彼奴も、悩んではいるもんじゃ…」
唐傘お化け
「皆〜砂糖菓子食べよ〜!」
人魚
「作り立てだから美味しいわよ!」
轆轤首
「じゃあ、餓者髑髏も呼ぼうか」
座敷童子
「おいら呼んでくる!」
雪女
「えっ!?私だってぇ…」
河童
「どんまい」
_____
座敷童子
「餓者髑髏さーん!」
座敷童子
「砂糖菓子皆で食べましょ!」
餓者髑髏
「おぉ…座敷童子…」
餓者髑髏
「そうだな。食べるとするよ」
座敷童子
「ねぇねぇ!肩車してよ!」
餓者髑髏
「いいよ」
座敷童子
「やったぁ!」
唯一、家族・仲間とか
そんな事を言ってくれるのは
古典妖怪の仲間達だけだった
それ以外にもいたが
信じれるのは古典妖怪達だけだった
________
もし、皆以外にも
亜斗
「?」
信用できる人がいたのならば
餓者髑髏
「ありがとう…ございます…w(泣」
亜斗
「えぇっ!?泣いてる…」
餓者髑髏
「嬉しいからですよ…(泣」
その人を、大切にしよう_